自然災害からいのちを守る科学 (岩波ジュニア新書) | |
岩波書店 |
目次
序章 自然災害が多くおこった2011年
第1章 日本の地理的条件と自然災害
第2章 日本におこる自然災害
第3章 自分の住む地域の地盤や地形を知ろう
第4章 身の回りを知り、いざというときに備えよう
終章 最後は自分で考える
内容(「BOOK」データベースより)
地震、津波、火山噴火、集中豪雨、豪雪、台風、竜巻、雷…。これら自然現象がひとのいのちを脅かす。日本には、なぜ自然災害が多いのか?そのメカニズムを知り自分たちの住む地域の地盤や地形を調べ、防災・減災を考えよう。自分の判断で、自分や家族のいのちを守れるようになろう!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
川手/新一
1969年生まれ。東北大学大学院理学研究科(地学専攻)博士後期課程修了。理学博士。武蔵大学人文学部非常勤講師・東京学芸大学教育学部非常勤講師などとの兼任を経て、現在、武蔵高等学校中学校教諭
平田/大二
1955年生まれ。横浜国立大学教育学部卒業。神奈川県立博物館勤務を経て、現在、神奈川県立生命の星・地球博物館学芸部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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