親戚の法事を終え、お寺さんとお茶を飲みながら雑談。
その中で死後の世界について聞いて見ました。
分かり易く霊魂の世界を教えて頂きましたが、一番印象に残っているのが「死ぬという事は体から魂が離れた状態。体は消滅しても霊魂は存在し続けます。死んで何もかも無になる事はなく、死んだ時の心の根のまま霊の世界を歩む事になります。やがて心に悟りが得られ改心して成仏されます。ですから日頃から心を磨く事が大事なのです。」と。
改めて精神世界の大切さを感じました。
間もなく節分。日々の御守護に感謝して、心地の良い春、良い老後を迎えられる様に精進努力しなくては。
鬼は仏が姿を変えたもの!?鬼についての記事がありましたので。
川越・喜多院で「節分会」 年男が「福は内」祈願の豆まき
01月26日 12:49 みんなの経済新聞ネットワーク
(前略)
大師の福・功徳を「豆」という形で分け与える節分会。本堂と本堂前の特設張り出しで、開運厄よけの護摩祈願を受けた年男が豆まきを行う。受け取った豆を持ち帰り家で豆まきをすると一年の家内安全を願うことができるとされ、例年多くの参詣者が訪れる。
喜多院では「鬼は仏教を守護する仏の一部」という思想があり、鬼は人のよこしまな心を目覚めさせるために仏が姿を変えたものであるとされ、「鬼は外」の掛け声は行わず「福は内」のみを唱える。
(以下略)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます