連日の暑さで食事を作るのも面倒ですが、親がいるから作らないといけないワケで。
やる事も沢山あるのですが、これまたなかなか進まず。
親の介護をショートステイなどにお願いしようかなと思いマイドクターに相談。
答えは「介護疲れが出ましたかね? ショートも良いですけど環境が変わるので認知が進まなければ良いのですが。親の介護をするという決意、使命感を思い出すと意外とやる気が出ます。人は言葉ではなかなか動いてくれない、心ですよ。信念、使命感を感じたとき、その人の良さが出る。そんな話を思い出しました」と。
私が「でも親はいう事聞いてくれないし。やっぱりプロの力が必要とも感じるんですわ」と言うと、先生は「環境も大事です。例えば子供がグレる。環境が良ければアニキと慕ってそっちの道には行かないものです。介護の対応でパーソン・センタード・ケアというものがありますが知っていますか?」と、またまた良い助言を頂きました。
介護での記事を見ていると、これまた勉強になる記事が目に止まりました。
のど越し良い「そうめん」にもリスク 高齢者がすすって窒息した例も
2021/07/29 11:05 NEWSポストセブン
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/postseven/trend/postseven-1678880
(前略)
高齢者が窒息を起こす定番の食べ物といえば餅だが、「そうめんにもリスクがあります」と指摘するのは、みえ呼吸嚥下リハビリクリニック院長の井上登太氏。
「そうめんによる窒息の報告例は意外と多く、毎年数例の検死報告が出ています。問題があった事案だけで数例あるということは、表に出てきていない窒息事故が他にもあると考えられます」
東京消防庁の「窒息食品事故」調査によると、70代以上の窒息事故に至った食品としては、「餅」が突出して多いが、「こんにゃく」などとともに「そうめん」が挙げられている。
(以下略)
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