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将来、大きな差が出る? 知らないとソンする「お金」の話

2013年04月20日 08時06分32秒 | 日記

将来、大きな差が出る? 知らないとソンする「お金」の話(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
この1月に『はじめての「投資信託」入門』を上梓したファイナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子さんと、『プレイングマネージャーの教科書』の著者で、人材マネジメント、キャリアアドバイスなどで有名な田島弓子さん特別対談が実現。4月は「仕事」や「将来」、を考える絶好の機会。それぞれの専門家であるおふたりに、「キャリア」と「お金」について語ってもらった。

お金を増やすには「支出を減らす」
「収入を増やす」「運用する」この3つの方法のみ
竹川 4月ということもあって、新しい環境に変わった皆さんも多いかもしれません。こんな時期にこそ「お金」について、改めて考えてほしいと思います。

田島 就職してお給料がもらえたり、転職や昇進などでお給料の額も変わったりしますもんね。

竹川 そうですね。セミナーなどでは「将来が不安」という声を耳にします。けれど、長期的にお金を増やしていくには3つしか方法はありません。「支出を減らす」「収入を増やす」「運用する」です。

 一番最初に実行できるのは「支出を減らす」こと、つまり無駄なものを減らすという節約ですね。「収入を増やす」に関しては、会社員の場合、お給料がいきなり2倍、3倍にはなりませんから、「働く期間を長くする」か、世帯で考えて「稼ぎ手を増やす」というのが現実的です。結婚したらできるだけ共働きをするというのも有効な手段です。そして、お給料の一部を「運用する」。

田島 この3つがそろったら最強ですね。

竹川 そうですね。例えば、ムダな支出をそぎ落とすことができれば、その分浮いたお金を貯蓄や投資に充てることができるので、資産形成する上ではプラスですし、自分への投資、例えば、専門知識や語学の勉強などにお金を振り向けることで収入アップにつながるかもしれません。この3つは実は密接につながっているのです。

田島 なるほど。3つの要素はつながっているわけですね。

竹川 お金に関して無頓着のままだと、リタイア間近になって危機的な状況に気づく場合もあります。例えば、今の50代は20~30代に比べて比較的余裕があると言われていますが、結構個人差があります。企業のマネープランセミナーでは個人版の簡易なバランスシートや損益計算書をつくってもらいます。

 50代の方にバランスシートを作成してもらうと、同じ年齢で、同じ会社に入社して、お給料があまり変わらない場合でも、金融資産や負債などは全く違うということもよくあります。
(以下略)


 

「プレイングマネジャーの教科書」はこちら。
こちらの本の
『PART 3 21 「ごめん、ちょっと5分だけ集合~」
―情報の「垂れ流し」で、部下との信頼関係も深まる』

ここまで書くんだと、これにはビックリ。

プレイングマネジャーの教科書―結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策
 
ダイヤモンド社

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