運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

PCヘルプデスク

2015年11月04日 15時00分00秒 | 日記

PCで「どうして動かない」と言う事が起き、何人かの人に聞いても分からず。
なぜ、動かないと冷静にじっくり考えたら、単純な自分のミスに気付いた。

焦れば焦るほど見えなくなると痛感。

スマホも最初の設定が面倒と聞き未だにガラケーですが、これ以上頭が固くなる前にスマホに替えようかなとも思う。

パソコン修理人の仕事 技術と同じくらい話術が大切
家庭に、職場に広く浸透し、必要不可欠な道具になったパソコン。だが壊れたら、多くの人は手も足も出ないのでは?そんな時、自宅まで修理に来てくれる仕事がある。機械が苦手な人には救世主のような存在だが、修理技術と同じくらい話術も必要な仕事だった。

 都営地下鉄勝どき駅(東京都中央区)近くのマンションの一室。中では「パソコンが起動しなくなった」という50代の男性が待っていた。PCヘルプデスク(同江東区)の嶋田松男(52)は、バッグから取り出したドライバーでパソコンを開け、「やっぱりマザーボードがダメになってます」と説明した。マザーボードとはパソコンの心臓部で、電子回路を配した基盤。買い替えを検討するべき故障だった。

 だが、これは事前の電話相談から想定内の事態。男性は「家族の写真だけは取り出したい」と希望した。ハードディスクを調べると画像データは無事だった。データ復旧費用は2万円。この日は見積もりだけで、男性は依頼を保留した。

 この仕事の腕が問われるのは、修理の前の電話相談かもしれない。不具合の原因は、部品の故障や回線トラブル、設定ミスなどが考えられる。だが依頼者の多くはパソコンを、よく分かっていない。取扱説明書を読んでも理解できず…パソコン製造会社の電話相談はつながらず…息子に聞いたら嫌がられ…といった“手順”を踏んで電話してくる人がほとんどだ。

 そんな依頼者から、電話でパソコンの状態を聞き出すのは難しい。パソコン関連の言葉はカタカナが多く、そのまま口にすれば会話が成り立たないこともありうる。あらゆるケースを想定し、質問しながら見えないパソコンの故障原因を探る。

 いざ訪問したら、依頼者がパスワードを忘れており、修理にたどり着けなかったこともあるという。「訪問料だけ頂いて帰りました」と申し訳なさそうに話した。開けてみれば、工場で修理するしかない故障もある。「後でトラブルにならないよう、できないことはできないと予防線を張りながらの会話も必要」。経験に基づいた話術が必要となる。
(以下略)


【掃除】僧侶に学ぶ! 一人暮らし女子の“心も洗われる“片づけ術”

2015年11月04日 00時00分00秒 | 日記

記事の中に「雑念スイッチをOFFに」と言う言葉あります。
これは何をするにも大事かなと。

数日前、ゴミステーションにもの凄い量のゴミの山が。
春先の引っ越しシーズンなら分かるのですが……最近流行りの秋掃除かな。

さて、心を静めて雑念のスイッチをOFFにして寝るかな。

【掃除】僧侶に学ぶ! 一人暮らし女子の“心も洗われる“片づけ術”
大・掃・除の三文字が脳裏に浮かんでくるこの季節。「参考になれば」と、収納術や片づけ術の本を開いてみた人もいることでしょう。で、どうでした? 特に一人暮らしのかた、使えそうなワザは見つかりましたか?

アパート暮らしのシングル女子が読むと「わ〜、すごいな〜!」と感心はするのですが、自分で活かせる部分は? と言えばほんのわずかだったりして。なぜなら、世に出回るお掃除術や収納術の書籍は、そのほとんどが主婦層をターゲットにしているからです。

今回はちょっと目先を変えて、枡野俊明著『人生が豊かになる 禅、シンプル片づけ術』を参考に、お部屋も気持ちもスッキリするお片付けの仕方を考えてみようかと。
(中略)
雑念スイッチをOFFに

お掃除は、ノウハウよりメンタル。ひたすらお掃除それのみを行うべし。それ以外のことに気をそらしていては、どんなに素晴らしいお掃除の仕方を知っていても、いつまで経ってもお部屋は片付きっこありません。目的を達するためには、渦巻く雑念を頭から締め出す必要があります。

雑念のスイッチを切る方法は、物理的にも様々なモノのスイッチをOFFにすることです。パソコンやテレビ、可能であれば携帯電話やスマートフォンも、電源を落としてからお掃除をスタートしましょう。その数時間だけは、メールやLINEをお休みして。ついでに、日常の不平不満も、一旦脇に置いておきます。

雑念の嵐を呼ぶ彼氏、確かに楽しいけどそれだけの友達、口うるさい親や鬼上司(言い過ぎたか……)の顔色を一切気にせず、余計なことを思い煩うことなく。一人黙々と、掃くなら掃く、拭くなら拭く、その作業だけに精神を集中。無になるのだ!

すると、「うわー、何だろうこのすがすがしさは」と思うような、信じられないほど心が静かで、それが気持ちよくてたまらない、不思議な境地に入っていきます。そのゾーンに入ることができれば、お掃除はほとんど成功したようなものです。

お掃除アイテムは買い足さないで

賃貸生活者は、お掃除道具や収納グッズを増やしすぎないことが大事。どうしても買わなければ立ち行かなくなるまで、ありものでお掃除を進めましょう。

お金を出せばいろんなモノが手に入るこの時代、床には床用の洗剤、窓には窓用の洗剤、お風呂にはお風呂用の洗剤が売られています。広いお屋敷をお持ちのかたには便利そうだけど、一人暮らしで洗剤コレクションをはじめるのも何だかね。筆者なら、セスキ炭酸ソーダがあればほとんど済ませられるなって思っちゃいます。

綺麗な雑巾も売ってる今日この頃ですが、古いタオルや履き古した靴下に「最後のお勤め」の機会をあげると、結構活躍してくれます。掃除している姿を誰かに見せるわけでもないのですから、少々ボロくても恥ずかしいことはありません。
手持ちのモノで十分。仏教用語では「知足」というそうです。

それに、お部屋をスッキリさせることが目的ですから、お金を払ってモノを増やすのは、お掃除アイテムであってもなるべく避けたいものです。
(以下略)


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