運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

超富裕層は「堅実なオーナー経営者」と「地方の医者」が2強

2015年05月23日 08時00分00秒 | 日記

「栄枯盛衰は世の習い」という言葉を聞いた時に「栄枯盛衰」ってナニ?って思いましたね。

栄枯盛衰を調べるとこの様な言葉が!
「栄えたり衰えたりを繰り返す人の世のはかなさをいう。」

あるオーナーが「老舗と言う店を続ける事の大変さ。また栄枯盛衰という仕組み。お互いに次は苦労しそうだな」と。

ある神主さんが「多くの人を救えば栄えるし場所に生まれて来るし、自分だけの利益を求めれば次はますます低い場所に生まれる。これが因果応報で良い心の根のアクションは大事。避けるべき事は固守すること。固守の中には地縛霊の人も。」と。


超富裕層は「堅実なオーナー経営者」と「地方の医者」が2強
PRESIDENT 2013年7月15日号 掲載
金融危機以降、大きくは増えていない日本のお金持ち。だがその中身は変わった。富裕層研究の第一人者たちが彼らの素顔を明らかにする。
■「開業医=お金持ち」ではなくなった
5万世帯とされる超富裕層。彼らの職業は「3分の2が企業オーナー」(NRIの宮本弘之・上席コンサルタント)であり、続いて医師・歯科医師(開業医)が多数を占める。甲南大学の森教授によれば、この構図が定まったのは1995年ごろと最近のことだ。企業オーナーの顔ぶれも変わってきた。
「高度成長期からバブル経済、その後のITバブルにかけては、ある程度『伸びる業種』が決まっていて、いち早くそこへ乗り出した人たちが成功していました。しかし08年のリーマンショック以降は、同じ業種のなかでも工夫をして伸びた人と、そうではなく失速した人とに分かれるようになっています」(同)
明暗を分けた条件とは何か。
「ひとつは海外進出です。中小企業白書によると、中小製造業のうち海外へ進出している企業は、進出していない企業に比べて利益率が高いという傾向が出ています。もともと儲かっている企業だから海外進出にも対応できたという側面はあるでしょうが、彼らは海外へ出ることで、さらに大きな成長の機会を手にしているのです」(同)

個別で見れば、06年までは多かったIPO(株式公開)リッチの勢いがなくなった。代わりに増えているのは、堅実な経営で業績を伸ばす「新オーナー経営者」。彼らは間近でベンチャー企業創業者の栄枯盛衰を見てきたため、それを反面教師にしているという。
(以下略)

 


グロービス流ビジネス勉強力

2015年05月23日 00時00分00秒 | 日記

「出世が第一!」その思考回路が成長を妨げる カネも時間も無駄にしないための3つの問い
05月20日 07:50東洋経済オンライン
(前略)
あなたは「成長できる人か?」がわかる3つの問い
今、これを読みながらドキっとされている方もいらっしゃるかと思いますが、まず以下の3つの問いに答えられるか、チェックしてみてください。
□定期的に振り返りの時間を取っている
□同世代のビジネスパーソンと比較したときの、自分の強みが言える
□自分の仕事が社会に対してどのような価値を提供しているのかを語れる

いかがでしょうか。意外と答えられなかった方も多いのではないでしょうか。
実はここに、学ぶ努力をし、インプットにおカネも時間もかけているのに、その労力に比して成長できない理由があります。

私たちは、さまざまな情報や経験を、自分自身の中に取り入れることを通じて学んでいきます。そうしたインプットの効果を大きく、深くしていくために必須の営みが、「振り返り(リフレクション)」です。

振り返りによって自分を知り、自身の課題と向き合い、次の行動につなげることができるのです。振り返りを強く意識できている人とそうではない人との差が、どんどん成長できる人とそうでない人の差といっても過言ではありません。

以下では、自分のことをよく理解できていない人の3つのパターンと対処法について述べますので、自分に照らし合わせながら確認ください。

パターン1:「出世コース」を意識しすぎ
最も多いパターンは、企業内でいわゆる出世コースと言われるポジションに就くことを第一の目標にしてしまっているケースです。

そのポジションに就くことが目的になってしまい、それが本当に自分のやりたいことなのか、しっかりと考えたことがないというものです。つまり世間一般でよいと言われていることと、自分にとってよいことの区別がついていないのです。
つまりこのパターンの人は、今、やっている仕事の意味合いや価値について本質的に腹落ちしていないため、仕事を頑張っているつもりになっているだけなのです。

自分が心から「やりたい!」と思っていれば、そのために必要な能力開発にも最優先で取り組むでしょうし、できるまでやり続けるという粘り強さも出てくるはずです。さらに自分の価値観に合致するような仕事に就くことができれば、まるで趣味のように仕事をしているという感覚すら持てるでしょう。
(中略)
パターン2:社外でも通用するシビアな視線が足りない
次に多いパターンが、やりたいことは明確にあるものの、現在の自分の能力を正しく把握していない、あるいはやりたいことに必要な能力を正確に理解できていないというものです。

特に自分のビジネス能力の高低は、あくまでも他人との相対比較によってしか測れないですし、気づけないものです。同じ会社の同期だけでなく、社外の同世代のビジネスパーソンとも比較しながら、自身のことをシビアな目線で客観視することが重要です。

これができていないと、まさに井の中の蛙といったところで、社内ではかなり評価をされていたにもかかわらず、社外とのプロジェクトにアサインされた途端、まったく水準に達していないことが判明したというような、笑えない話もよく聞きます。
(以下略)


結果を出す学びのコツ
何とか希望のポジションに付いても、自分に伸びしろが無いと"口だけ"というレッテルを張られては大変。
社外でも通用する力の付け方など、こちらの本はいかがでしょう。

27歳からのMBA グロービス流ビジネス勉強力
 
東洋経済新報社

発売日: 2015/4/24
内容紹介
× 仕事をしているから勉強する時間がない
○ 勉強していないから仕事の時間が長くなる

8万人のビジネスパーソンと向き合ってわかった
結果を出す人の「学びのコツ」57

□本の種類(ビジネス書、小説等)により読み方を変えている
□経験から学ぶ方法を自分なりに確立している
□感情とファクトを切り離して考えられる
□5年後、自分はどこで働いているか明確なイメージがある
□状況に応じて、フィードバックを求める人を使い分けている

以上のチェックが少ない方は伸びしろがあります!

「何を学ぶか」<「どう学ぶか」。
“学びのプロ”がおくる「仕事で使えるスキル」を磨く教科書!

Learn how to Learn!

内容(「BOOK」データベースより)
8万人のビジネスパーソンと向き合ってわかった結果を出す人の学びのコツ57。


教えて!goo

地震情報サイトJIS