今日の天気予報を見ると夕方から雨
こんなに晴れているのにと思いつつコメントを見ると「午後から外出の方は必ず傘をお持ちください」と。
日の出が4:25 日の入りが18:38
ブラリとニュースを見て居るとこの様な記事が。
東大のサークル選びの実態「重視する点は活動内容と友だちづくり」(マイナビスチューデント) - goo ニュース
サークル活動というのは「学生の自主運営の団体」のことです。学校公認のクラブ活動とは違い、顧問という立場の先生もおらず、活動にかかる費用などは参加者が出し合います。サークルは誰でも自由に設立することができるため、同じ種類のサークルが複数存在することもあります。また他にも「インターカレッジ(略してインカレ)」と呼ばれる、同じ大学ではない複数の大学メンバーが混在するサークルがあるなど、サークルの活動の形は基本的に自由です。
東大には「運動系」と「文化系」、合わせて確認できるものだけでもそれぞれ172団体あり、全部で344団体になります(東京大学オリエンテーション委員会2006年調べ)。ぴったり1:1の割合であるのにも驚きですが、「東京大学 学内広報No.1393によると、サークルに「入っている」学生は66.4%で、かつて「入っていた」学生20.9%をこれに加えると 87.3%になり、9割に近い学生がサークル活動経験があることになり、運動系と文科系ともに非常に活発なことがよくわかります。
そんな東大生のサークルへの参加目的はと言うと、
1位 活動内容そのものをやりたい 79.3%
2位 友人を得たい 58.6%
3位 サークルに入ると大学での居場所ができる 28.1%
4位 体力をつけ健康を増進させたい 21.7%
5位 精神生活を豊かにし人間性を磨きたい 16.5%
という順になっています。
(主たるものを3つまで選ぶ複数回答形式)
これをさらに男女別でみると、「友人を得たい」では男子が55.8%、女子が67.3%で、女子の方が10ポイント以上高くなり、「異性と交際する機会を持ちたい」となると男子11.0%に対し、女子がわずか0.6%という結果に(データは東京大学 学内広報No.1393より引用)! 実際に、東大生からはこんな声が……。
・規模と男女比は大きく関係
「規模が大きいサークルはだいたいインカレ。つまり他大の女子もいるってこと」(文科二類/2年/男子)
・女子に飢えてる東大男子
「そりゃ、かわいい女子がいるかどうかが重要でしょ」(文科二類/1年/男子)
そのサークル活動の頻度はと言うと、運動・音楽系は週2~3回が最も多いのに対し、文科系は週1~といった答えが最も多い結果となりました。その活動時間は運動系・文化系併せて週平均11.1時間と、1日1時間半ほどサークル活動に時間を費やしていることになります。男女の中を深めるという観点で見た場合、毎日1時間半という時間を、体を動かしたり趣味に没頭したりしながら顔を合わせて話ができるという点は、LINEでの深夜のやり取りよりもよっぽど健全な気がします。
東大にはインカレサークルが非常に多く、他の大学の女子と知り合える交遊の場としても機能しています。東大男子の皆さん、出会いを求めるにはインカレサークルに入るのが一番の近道のようですよ!