運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

自分に合った温泉選びを!9つの泉質の効能と特徴(nanapi)

2015年05月06日 21時15分07秒 | 日記

自分に合った温泉選びを!9つの泉質の効能と特徴(nanapi) - goo ニュース
(前略)
■ 医学的に治療効果のある温泉水
 医学的に治癒効果のある温泉水のことを「療養泉」といいます。また、温泉の定義は昭和23年に制定された「温泉法」によって決められています。泉源における水温が摂氏25度以上か、鉱水1kgの中に定められた成分が規定量以上含まれるものを温泉といいます。湧き水が摂氏25度以上であれば、規定量に満たないものでも温泉となります。日本で1番多いとされる単純温泉は、この温泉に含まれるのであまり人気がありませんが、名湯と言われる温泉がほとんど単純温泉なのです。ですので、単純温泉だから効果が弱いというわけではないんです。成分が規定量に満たなくても、バランスよく体に作用しているのかもしれませんね。また、単純温泉以外の温泉は単純温泉の効能も含まれています。

■ 1:単純温泉
◎ 特徴 「ストレス解消!日本の名湯」
 含まれる成分が薄いため、無色透明で無味無臭です。刺激の少ない温泉なので、入り心地もいいです。「神経痛の湯」「万病に効く湯」など名湯が多く、pH値が高いアルカリ性単純温泉は「美肌の湯」とされています。女性であれば、アルカリ性単純温泉でつるつる美肌になりたいですね!
◎ 効能
マイルドな作用なので、高齢者や肌の弱い人に向いています。病気や手術の回復期、骨折や外傷後の療養に最適です。神経痛、筋肉痛、冷え性などにも効きます。また、アルカリ性単純温泉は美肌効果があります。基本的には、軽い胃腸炎などに良いとされています。ストレス解消にもいいですよ。単純温泉は温泉によって成分が様々です。飲用は各温泉によって異なりますので、しっかり確認しましょう。

■ 2:二酸化炭素泉
◎ 特徴 「泡がぷくぷく!心臓の湯」
 炭酸ガスの泡が特徴の「炭酸泉」です。二酸化炭素(炭酸ガス)が温泉に溶け込んでいて、「泡の湯」として人工的にもつくることができます。入ると肌に小さな気泡がたくさんつくので、少しくすぐったい感触もあり、子供も楽しめますね。保温効果が高く温度は低めです。天然の炭酸泉は、現在は希少な泉質なのだそうですよ。
◎ 効能
 毛細血管を広げて血圧を下げる効果があり「心臓の湯」と呼ばれています。高血圧や動脈硬化、運動麻痺、切り傷、やけど、更年期障害や不妊症にいいですよ。飲泉では、慢性消化器病や慢性便秘に効果的です。下痢のときや塩分濃度の高い炭酸泉は、飲泉に注意してください。

■ 3:炭酸水素泉
◎ 特徴 「しっとりすべすべ!美人の湯」
ヌルヌルとした感触で、入浴後は肌がしっとり滑らかになるので「美人の湯」と呼ばれるものが多いです。入浴後は清涼感があるので「冷の湯」とも呼ばれるようです。炭酸水素泉はいわゆる「重曹泉」なので、これを真似て家庭のお風呂に重曹を入れる人もいますよね。
◎ 効能
 胆石、関節痛、打撲、皮膚病にも良いです。飲泉により、糖尿病、痛風、慢性消化器病、肝臓病に効果があります。39度のお湯に大さじ2杯の重曹をいれると、家庭でも美肌の重曹泉ができますよ。ぬるいお湯で20~30分、半身浴しましょう。熱いお湯やかき混ぜたりすると炭酸が抜けるので控えましょう。高血圧の方や腎臓病の方は、飲泉を控えましょう。飲みすぎも注意が必要です。

■ 4:塩化物泉
◎ 特徴 「ぽっかぽかに温まる!熱の湯」
 日本では単純温泉と同様、各地に多く見られる温泉です。なめると塩辛く、肌に塩分が付着するので温まります。湯冷めしにくいので「熱の湯」、殺菌効果で「傷の湯」とも呼ばれます。家庭で食塩を使って再現している人もいますね。
◎ 効能
よく温まり湯冷めしにくいので、高齢者の方や冷え性の方におススメです。慢性皮膚病や婦人病、月経障害、不妊症、虚弱児童や病後回復によいです。飲泉では、貧血、胃腸病、慢性便秘、慢性消化器病に効果があります。39度のお湯に塩大さじ2~3杯をご家庭のお風呂に入れることで、体の深部が温まる熱の湯ができます。ぬるいお湯で15~20分、半身浴しましょう。入浴後の水分補給はしっかりしましょうね。塩分が多く含まれるので、飲みすぎは注意が必要です。高血圧の方や腎臓病、心臓病、むくみのある方は、飲泉を控えましょう。

■ 5:硫酸塩泉
◎ 特徴 「脂分を流して鎮静!傷の湯」
 鎮静効果のある苦味のある温泉です。硫酸塩泉には、ナトリウム硫酸塩泉(芒硝泉)・カルシウム硫酸塩泉(石膏泉)・マグネシウム硫酸塩泉(正苦味泉)の3種類あります。マグネシウム硫酸塩泉は日本に数少ない温泉です。「脳卒中の湯」として知られる名湯ですよ。よく引用として用いられる温泉なのだそうです。
◎ 効能
ナトリウム硫酸塩泉(芒硝泉)は切り傷や打ち身によい「傷の湯」、動脈硬化によい「中風の湯」とされ、飲泉では肥満や便秘に効きます。肌の脂分を流すのでニキビにも効果ありですよ。脂肌用の「美人の湯」ですね!乾燥しがちな方は、入浴後に保湿しましょう。カルシウム硫酸塩泉(石膏泉)は入浴と飲泉で高血圧、動脈硬化、糖尿病、慢性皮膚病、打撲や捻挫、関節痛によいです。マグネシウム硫酸塩泉(正苦味泉)の効能は、ナトリウム・カルシウム硫酸塩泉と同様です。

■ 6:鉄泉
◎ 特徴 「貧血にも皮膚にも!眼の湯」
 鉄の含まれた温泉です。そのため、元は無色透明ですが空気に触れると酸化して褐色になります。更に、硫酸塩を含んだ「緑ばん泉」は強酸性で、色は緑がかっています。
◎ 効能
 入浴と飲泉で貧血、慢性消化器病、痔に良く、入浴では月経困難症、関節痛、更年期障害、慢性皮膚病に良いです。褐色ににごっているものは効力が落ちているので、湧き出した透明のものを飲泉するのをおススメします。緑ばん泉は「眼の湯」と呼ばれ、皮膚や粘膜を引き締める収れん作用が強く殺菌作用があるので、傷や皮膚病にも効果がありますよ。手足の多汗症にも効果的です。強酸性の鉄泉は、乾燥肌の人には向きませんので注意してください。

■ 7:硫黄泉
◎ 特徴 「温泉治療に最適!白濁の湯」
 「硫化水素型」のお湯は白く濁っていて、腐った卵のような硫化水素ガスのにおいが特徴です。温泉地でよく嗅ぐ、ザ・温泉の香りですね!「硫黄型」はほんのり硫黄のにおいがするのもありますが、無色透明で無味無臭に近いものが多いです。「心臓の湯」とも呼ばれています。石鹸が全く泡立たないのでびっくりするかもしれませんね。
◎ 効能
よく温まり、抹消血管を拡張させる作用が強いです。しかし、酸性で刺激が強いので肌の弱い人や高齢者の方には向きません。温泉によっては皮膚病に効き、硫黄成分が美肌効果をもたらすので「美人の湯」とされるところもあります。換気をしないと中毒を起こす危険性があります。刺激が強い泉質で、乾燥肌の人には向かず、患部が悪化する場合もあります。

■ 8:酸性泉
◎ 特徴 「ピリピリと刺激的!直しの湯」
 火山地帯に見られる典型的な泉質で、日本を代表する温泉に多く見られます。海外ではあまり利用されてない様子ですが殺菌の効果が高く「直しの湯」「仕上げの湯」と呼ばれます。肌にしみて、ピリピリとした刺激がある温泉です。温度が高く、酸性なので酸味と臭いが強いです。
◎ 効能
 塩酸・硫酸を多く含む強酸性の温泉はかなり強烈です。水虫や慢性皮膚病に効果的です。飲泉は慢性消化器病にいいですよ。刺激の強い温泉なので湯ただれを起こすことがあります。肌の弱い人は浴後しっかり洗い流しましょう。高齢者の方や乾燥肌の人には向きません。

■ 9:放射能泉
◎ 特徴 「入っても飲んでも!万病の湯」
ラジウム温泉やラドン温泉で有名ですね。放射能ということですが、心配はいりません。温泉の中の放射能は湧き出して空気中に散ってしまいます。療養向けの名湯として人気があるので、家庭用にラジウム鉱石の商品が出回りましたが、商品のほとんどがラジウム濃度が検出できないほど低く、温泉法の基準を大きく下回っているようですよ。
◎ 効能
 微弱放射能の効力で万病に効果があるとされています。入浴よりも吸引・飲泉する方が効果が高く、神経痛や自律神経失調症などに効果的です。飲むことで神経痛や筋肉痛、関節痛に効果があるのが不思議ですね。入浴では、一般的な効能のほか、痛風、高血圧、動脈硬化、慢性胆のう炎、慢性皮膚病、慢性婦人病に効果がありますよ。入浴と飲泉で効果がよりアップします。
(以下略)


温泉に行って来ました
寝湯の気持ち良さタマリマセン


国道275

2015年05月06日 14時24分32秒 | 日記

当別はゴルフ場が多いですよね。
国道275を通って来ましたが、若干車が多いかなと感じましたが流れは順調。



東雁来のコンビニにピットイン。(画像はコンビニの側にあるバス停)

久々に東雁来に来ましたが、コンビニ、住宅も増えパチンコ屋さんまで建築中。




豊平川のサイクリングロードに向かう途中、広い空地に看板が。



ちょっとビックリです。




教えて!goo

地震情報サイトJIS