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鉄道各社「異業態」進出が活発化 葬祭業、カジノ運営…

2014年09月07日 19時00分00秒 | 日記

鉄道各社「異業態」進出が活発化 葬祭業、カジノ運営…収益源多角化狙う(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース
鉄道業界で本業の鉄道事業とは直接的な関わりの薄い「異業態」に進出する動きが相次いでいる。少子化の進展を背景に、長期的に鉄道利用客の減少が見込まれる中、鉄道以外の事業領域を拡大し、収益源を多角化する狙いとみられる。

 JR東日本は4日、福島県いわき市に、トマトを生産する新会社「JRとまとランドいわきファーム」を地元農家などとの共同出資で設立した。太陽光を利用した植物工場を2016年春に建設して栽培に着手し、同年夏に収穫を始める。農産物の加工や販売はこれまでも手掛けていたが、生産は初めての試みだ。

 年間600トンの生産を予定しており、グループの飲食店などで提供するほか、植物工場に隣接する施設でも販売する。冨田哲郎社長は「今後はトマト以外でも、地域の先進的な農家と手を携え、新しい成長力のある農業に取り組みたい」と語る。

 京王電鉄は葬祭業への進出を決めた。8月下旬、葬儀会館の運営や葬儀の執行にあたる全額出資の子会社を設立。第1号の葬儀会館を来年春、京王線北野駅(東京都八王子市)の近くに開業する。「葬儀ニーズの多様化に加え、少子高齢化が進んでいる」(広報)として、需要が見込めると判断したという。

 カジノ運営への参入を目指すのが京浜急行電鉄だ。横浜市や東京・台場を候補地に、カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)を整備する構想を掲げている。秋の臨時国会で関連法案が成立すると見込んで、8月中旬には社内に担当部署を新設した。

 事業主体となる企業連合体の発足に向けて準備を進めており、総投資額は5000億~6000億円規模を想定している。

 各社とも鉄道事業を基軸とするものの、少子化が進めば沿線人口は減少し、鉄道収入の先細りが避けられない。このため、鉄道以外の事業の成長が重要となっており、収益源の多角化へ事業領域の拡大を急いでいる。(森田晶宏)


 「フォーミュラE」 9月13日 北京で開幕

2014年09月07日 11時24分26秒 | 日記

元F1ドライバー・鈴木亜久里「僕がフォーミュラE参戦を決めた理由」(@DIME) - goo ニュース

鈴木亜久里氏が2014年9月から始まる電気自動車のフォーミュラレース選手権「フォーミュラE」に自身の名前を冠したチームを参戦する。彼をそうさせたのは、新しモノ好きの血が騒いだのと同時に、レースが果たす技術進化に対する確固たる信念によるものだった。

「F1時代(06年から08年)の仲間、マークとピーターから“一緒にやらないか?”と連絡をもらったのが事の始まりだね」

「フォーミュラE」参戦を決めたきっかけは仲間からの誘いだった。

 スーパーアグリフォーミュラワンチームのチーフエンジニアだったマーク・プレストンとエンジニアのピーター・マクールがチームを結成。亜久里氏はチームの“顔”のような役割を担うことになる。

「2人には“僕ができることだったら何でも手伝う”と約束した」

 具体的にいうと、スポンサーを集めたり自動車メーカーとのコラボレーションを手伝ったりするといったことだ。F1時代と違って、今回はあくまでもサポート役に徹すると話す亜久里氏。全く新しいカテゴリーへのチャレンジを決断した本当の理由を聞いてみた。

「これからのクルマは必ず電気がエネルギー源になる。だったら、それでレースをしてみたいよね。将来それが“究極のEV”といわれる燃料電池車になったとしても、バッテリーとモーターがクルマを動かすのに変わりはないから」

 チームオーナーとしての決断という前にひとりのクルマ好き、ひとりの人間として興味が彼を突き動かしたということだ。新しいモノ好きの彼らしい一面だといえる。

◎“レースは走る実験室”甦るホンダのコンセプト

 亜久里氏によると、実はほかにもうひとつ深い動機があるという。

「60年代にホンダが初めて、F1グランプリにチャレンジした時のコンセプトが“レースは走る実験室”だった。技術はレースで戦うことによって鍛えられ、磨かれていくものなんだ。それもスピーディーに。結果的に戦うことが技術革新を加速させるからね」

 過去のクルマの歴史を遡れば、“そんなの非現実的だ”とか“絶対に無理”とかいわれたものが、F1をはじめとするレーシングカーの開発によって実現し、あっという間に普及する。技術の進化=レースの歴史だったのだ。

「本田宗一郎さんがレースに積極的だったのは、それなんだよね」

◎これから間違いなく僕らが想像できないことが起こる

 しかしホンダが“走る実験室”を標榜していた60年代後半と現在とでは時代と技術が様変わりした。

「今はもう、レースの世界から乗用車に応用できる新しい技術が生まれていない。レーシングカーの技術と乗用車の技術の進化の系統が分かれてしまったから。でも、電気自動車の技術はこれから発展する分野だから挑戦してみたくなった。例えば、バッテリーメーカーと一緒になって開発したレース用バッテリーが1回の充電で1000km走れたら、そのまま一般のEVに応用できるかもしれない。それは、モーターや制御技術、回生技術だって同じこと。間違いなく今の僕らには想像できないことが起こると思う。そういう時代が近づいていると肌で感じている」

◎ひそかに注目している技術は「シリコンセパレーター」

「フォーミュラE」の初年度は、マシンもパワートレインも各チーム共通のものを使うことになっている。しかし、2年目はパワートレインを、3年目はマシンもパワートレインの両方を自力で開発しなければならないという。

「3年目から、いよいよガチンコの勝負になってくるんだろうね」

 ここから各国の自動車メーカーとEV関連メーカーの総力戦となるというのが亜久里氏の見立てだ。

 亜久里氏によると、今、ひそかに注目している技術があるという。それが信越化学のシリコンセパレーターだ。これはすでに発表されている技術で非常に高価だが、それを用いると航続距離が5倍から10倍に伸びるというのだ。

「いくら高かろうとレースでは関係ない。僕がやっていた時のF1のエンジンだって1基6000万円もしていたしね。だから1台分のバッテリー代で3000万円を請求されても驚かない。それで勝てるんだったら安いものだから」

 9月13日、亜久里氏が指揮を執る北京での開幕戦が待ち遠しい。

「技術はレースで戦うことによって
鍛えられ、磨かれていくもの」


9月7日

2014年09月07日 00時20分31秒 | 日記

辛坊氏「たかじんの委員会」復帰 安倍首相や命救った海自隊員らも祝福(デイリースポーツ) - goo ニュース
 キャスターの辛坊治郎氏(58)が5日、大阪市内で行われた読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」(日曜、午後1・30)の収録に参加し、1年3カ月ぶりに同番組の司会に復帰した。スタジオには、同番組と縁が深い安倍晋三首相をはじめ、昨年に辛坊氏を海難事故から救出した海上自衛隊員からも激励のメッセージが届いた。

 昨年6月に、太平洋ヨット横断に挑戦するため同番組を離れた辛坊氏は、収録冒頭「恥ずかしながら戻って参りました」。スタジオには安倍首相や、百田尚樹氏ら各界の大物から花輪が届き「パチンコ屋の開店みたいですね」と照れ笑いした。

 激励や祝福のメッセージも届き、安倍首相はVTRメッセージで「私が出演した時にもウンザリするほどツッコんでくれました。あの勢いと迫力と発信力でそこまで言って委員会らしい番組を作って大いに日本を正しい方向に導いていってもらいたい」とエール。橋下徹大阪市長からは「「たかじんさんが居なくなった分をカバーしてもらわないといけないので頑張って下さい。必ず呼んで下さい!」との出演希望も届いた。

 また、遭難時に救難艇で辛坊氏の命を救った海上自衛隊岩国基地のUS‐2乗組員らからも祝福メッセージが届いた。

 久々にスタジオで再会したパネラーの田嶋陽子氏とのチクチクとやりあう掛け合いも復活した。

 辛坊氏は2003年の同番組発足当初から“副委員長”として、今年1月に他界した、やしきたかじんさんと司会タッグを組んでいた。海難事故後は同番組に戻らずにいたが、このほどたかじんさんの遺志を聞き、復帰を決めた。

 辛坊氏は「1年ほど前に海難事故で死にかけたんですが…生前、たかじんさんが事故を経験して生まれ変わった辛坊を見てみたい!とお話されていたことがきっかけで戻ることになりました。“死せるたかじん、生ける辛坊”を走らせる『たかじんのそこまで言って委員会』スタートです!」と宣言し、パネラー陣による聖域なき激論を進行した。

 この模様は9月7日放送。

オイラの今夜は結構大変なんです。
不動産マンから「数年後に辞めるのなら、今、うちに来ないか?今なら経営も上向きだし」と言われ、今夜食事をしながら返事をすると言う、結構キツイ決断かな。

人生は取捨選択の連続、その結果行く末の姿が決まる、という言葉を聞いた事があります。

確かに晩飯何しようか?に始まって、色んな選択が起きて来るさね。
ラーメン食べるにしてもどの店にしようかと?

数日前、父にこの事を言うと「何しても良いけど後は頼むな」と。
母は「イケイケの乗りや損得で動いてはいけないよ」と。

その年で親に相談かよと言われそうですが、この家庭を大事にする事が人生で一番大事かと。

不動産マンが「お前はどうして貧乏くじを引くのか? 出勤日数を抑えているという事は基本給が低ければボーナスも低い。有給も少ない。何で?」と言われるので、私は「父母の専属介護員だから時間が欲しい。」と。

あの世に行く時に、アイツに騙されたとか、ピエロにされたとか言われない様に、自分の良さを磨くことに専念したいかな。



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