運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

ビジネススキル・イノベーション ― 「時間×思考×直感」67のパワフルな技術

2014年04月22日 19時00分00秒 | 日記

本質をつかみ、状況に応じてスキルをアレンジする。
こちらの本はいかがでしょう。

ビジネススキル・イノベーション ― 「時間×思考×直感」67のパワフルな技術
 
プレジデント社

 内容紹介
これからの時代に求められるのは、
 流行りのスキルを追いかけて自分をすり減らすことではなく、
 物事の本質をつかみ、環境の変化に合わせてスキルをアレンジする力。
 本書では「時間」、「思考」、「感性」、
さらにいえば「直感」に関するものを中心に、
 実際の仕事の場から生まれ、実践を経て磨かれた67の技術を紹介。
 殻を破ることができるすべてのプロフェッショナル、
 次世代リーダーとなるあなたに、机においてほしいバイブルだ。

 〈目次〉
プロローグ
第1章 1.4倍で時間を見積もる
01 予定が滞る可能性を顕在化する
02 リスクイベントをシミュレーションする
03 1.4倍でスケジューリングする
04 時間の質をコントロールする
05 マルチタスクでアイデアを熟成させる
06 捨てるべき仕事を見極める
07 ストレス仕事の価値を高める
08 やりたくない仕事の意義を考える

第2章 時間と感情のロスを減らす
09 伝え方より、コトバの変換に注意する
10 形容詞を使わず、数詞で話す
11 新人には明示し、達人には暗示する
12 時間軸でホウ・レン・ソウを区別する
13 仕事のリードタイムを短縮する
14 既決ボックスを撲滅する
15 分担作業ではなく、チーム作業をする
16 外発的因子でアイデアの連鎖を生み出す
17 根回しの効用を問い直す

第3章 チームをマネジメントする
18 仕事の役割と手帳をリンクさせる
19 会議の機能を数値化して見直す
20 議事録は、運営シートで兼用する
21 説明・遅刻・無発言を禁止する
22 ルールとモラルの違いを知る
23 マニュアルでなくガイドラインで考える
24 相互作用型の人材を育成する
25 模倣性と創造性のバランスをとる
26 一人一人の能力を引き出す
27 教えることで一段高い視点を獲得する

第4章 感性でリスクを察知する
28 未知の領域を意識する
29 長いタームで仕事をとらえる
30 0.5秒トレーニングで感性を磨く
31 データに頼った判断をやめる
32 予定と実績を可視化して比較する
33 プロセス管理の必然性を考える
34 手段と目的の優先順位を見極める
35 リソースは有限であることを意識する
36 確信につながる勇気をもつ

第5章 組織のムダを改革する
37 予算管理のジレンマを検証する
38 ゼロベースで予算を組む
39 コスト削減をイノベーションの契機にする
40 情報と知識の違いを明確にする
41 6割で判断する習慣をつける
42 集めて区別ではなく、区別して集める
43 情報は事例でなく、原理で理解する

第6章 個人の能力を最大化する
44 ネットとリアルのバランスを棚卸しする
45 海陸両様の生き方を目指す
46 人脈のファンクションを考える
47 時間の概念を人脈整理に取り入れてみる
48 名刺の管理をフローで効率化する
49 片づけの原則を再考する
50 通勤の役割を見つめる
51 割り込み仕事から自由になる
52 一つだけ見て、仕事に集中する

第7章 時代の潮流をつかむ
53 攻めを忘れず、守りの時代に対処する
54 得意領域でナンバーワンになる
55 不足を体験して知恵を身につける
56 アウトプットはつねにインプットで割る
57 知識はお金で、経験は時間で買う
58 創造のための環境・道具・動機を得る
59 セレンディピティを起こす

第8章 未来のつくり方を考える
60 プロアクティブに長期計画を立てる
61 感性で決め、知性で測り、理性で示す
62 積み重ねた時間の分、未来を見る
63 人生周期表で決断のタイミングを計る
64 目標はゼロベース思考で設定する
65 未来思考で理想の具現を目指す
66 過去を手放し、未来をつかむ
67 一日一瞬を生きることに集中する
 エピローグ


 


情報が6割集まった時点で次のアクションに

2014年04月22日 11時27分27秒 | 日記

ネットを見れば誰もが簡単に膨大な量の情報を見ることが出来る時代。
自分に必要な情報を抜き出す、その情報をどこまで集めるか?
そしてそのウラ取りを誰に聞くか、その人脈はあるのかなど

ネットを見れば誰だって分かるじゃんなんだけど、必要な情報を自分に必要な分だけ集める。

雑談のネタにとネットサーフィンする時も、的を得た話題、タイミング、話の量、際どい話など膨大な情報の中から取捨選択も大変だと。
この話題が出た時にこちらの記事が目に止まりました。


情報収集の要諦は「7つのポイント」と「6割で判断」(プレジデントオンライン) - goo ニュース

PRESIDENT BOOKS/PRESIDENT Online スペシャル 掲載

■情報と知識の違いを明確にする
みなさんは、「情報」と「知識」をきちんと区別しているでしょうか。
ビジネスに情報が不可欠であることを否定する人はいないでしょう。ところが情報と知識を混同して、何でも集めてストックしようとする人が少なくない。これはかえって効率を落とします。
知識をストックしていけば、「ものしり」になることができるかもしれません。しかし、ものしりだから仕事がうまくいくわけではない。むしろ大量の知識は、情報処理の邪魔をします。やみくもに知識をかき集めることで、個人のパフォーマンスは落ちるのです。

自分で情報収集を行うとき、あるいは人に情報収集の指示を出すときには、7つのポイントを明確にすることが大切です。
「誰のため? 何のため?」(WHY)/「何を」(WHAT)/「どこから」(WHERE)/「誰が」(WHO)/「いつ」(WHEN)/「どうやって」(HOW TO)/「どのくらい」(HOW MANY)

たとえば、あなたがイベントの集客に影響を与える天気情報を必要としていたとします。このとき「天気情報を調べてこい」と曖昧な指示を出すと、相手は不足がないように、できるだけ多くの情報を集めようとします。
曖昧な指示は、相手の負担を増やすだけではありません。膨大な情報を前にして、あなた自身も途方に暮れることになります。
情報収集や情報処理に関するムダな作業を減らすには、まずは欲しい情報を明確にする必要があります。天気情報が欲しければ、次のように指示します。

「○月×日の降水確率を、気象庁から入手してください。イベントの集客分析に必要です。担当は○○さんで、明後日までにお願いします」このような具体的な指示により、担当者もあなたもムダな作業を減らすことができます。

■6割で判断する習慣をつける
7つのポイントのうちでも意識してほしいのは、情報を「どのくらい」集めるのかという視点です。
降水確率のようなピンポイントの情報は量を指示する必要がありませんが、「過去の天気情報」なら話は別です。1週間前までさかのぼるといいのか、1カ月前までなのか、それとも過去10年分なのか。そこを明確にしないと情報量がどんどんと膨らみ、お互いの負担が増していきます。

では、際限なく情報収集が可能な場合、どこを一区切りにすればいいのでしょうか。私は必要な情報が6割集まったら十分だと考えます。
情報収集のスタート時は、さほど苦労することなく情報を入手できます。しかしある程度の情報が集まると、徐々に壁が高くなり、不足している情報を手に入れるために多大な時間や手間を要するようになります。経済学でいう限界効用逓減の法則です。
情報収集の効率が急激に落ち始めるのは、情報量が6割を超えたあたりです。情報収集にそれ以上のリソースを投じるくらいなら、情報収集する本来の目的のためにリソースを費やしたほうがいいのです。

とくに時間は貴重なリソースです。ビジネスでは情報が6割集まった時点で判断して次のアクションにつなげないと、市場のスピードについていけません。「市場を100%リサーチしてから商品企画を提案します」と時間をかけているあいだに、市場そのものが変化します。情報収集をだらだらと続けるのは、貴重な時間をムダにする行為。6割の時点で何らかの決断をして前に進むほうが生産性は高まります。


 


札幌に訪れたら食べてみたいグルメランキング

2014年04月22日 01時09分12秒 | 日記

札幌に訪れたら食べてみたいグルメランキング(gooランキング) - goo ニュース
2014年4月21日(月)19:11

札幌に訪れたら食べてみたいグルメは?
 日本一の広大な敷地面積を誇る北海道。豊富な海産物、チーズをはじめとした乳製品、農作物などの独特の食文化は、地元民はもちろん、多くの観光客の舌をうならせています。そんな「美食の宝庫」とも呼ばれる北海道の中心地・札幌には絶品グルメがたくさん。そこで、今回は札幌に訪れたら食べてみたいグルメを聞いてみました。
1位:毛ガニ タラバガニ
2位:札幌ラーメン
3位:いくら丼
4位:寿司
5位:ウニ丼
6位:ジンギスカン   
7位:スープカレー 
8位:十勝豚丼 
9位:チーズケーキ 
10位:ちゃんちゃん焼き 

 ランキングの1位に輝いたのは《毛ガニ・タラバガニ》でした。カニみその量が多く身が甘い「毛ガニ」、身が大振りで食べ応え満点の「タラバガニ」。同じカニでも味わいが全く異なるので、贅沢に食べ比べてみたいところですね。つづく2位にランク・インしたのは《札幌ラーメン》でした。コシの強い中太麺と濃厚な味噌のスープを連想する人が多い《札幌ラーメン》。実はスープの種類は味噌だけでなく、札幌市内の多くの店には醤油や塩ベースもあります。一番人気はやはり味噌だそうですが、他のスープも食べてみる価値ありです。3位は《いくら丼》。札幌で食べられるいくらは新鮮なので、粒のひとつひとつがしっかりとしていて口の中でプチッとはじけます。味も濃厚で、白いごはんとの相性は抜群。《いくら丼》といえば、すすきのにある海鮮居酒屋「海味 はちきょう」の“つっこ丼”が近年大人気。「オイサーオイサー」の掛け声で、ストップをかけるまでごはんの上にいくらをどんどん流し込んでくれます。味はもちろん、目にも楽しい札幌グルメです。
 《ジンギスカン》や《スープカレー》など札幌を代表するグルメも上位にランク・インしました。札幌の《ジンギスカン》はラム肉の独特のくさみがないので、ラム肉が苦手な人でもおいしく食べられると評判です。みなさんはどの札幌グルメを食べてみたいですか?

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:7351票
投票期間:2014/1/25~2/8
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません
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(gooランキング)


ようやく飲んでこの時間に帰って来ても、外の気温が酔いが覚めるほど寒いという事は無くなりました。
北海道神宮例祭によさこい、ビアガーデン、花火大会とイイ季節に入って参ります。




 

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