私は「運を磨く」「運命を上げる」と言う言葉を時々使いますが、これは宗教の言葉での意味で使っているのではないんです。
私が思う「運」とは人や物との出会いが運命だと思っています。
〇〇家に生まれたお陰で手先が器用で良かったとか、親戚にあの方が居て助かったとか、職場ではあの上司の元で働けて良かった等。
色々な人と出会い良き縁を得る。
これが開運、運を上げるという意味で私は使ってます。
アイツと出会わなければ良かったと思うことも有りましたが、これも運命なのかなと。
良縁に恵まれる手相はコレ!(マイナビスチューデント) - goo ニュース
誰もが気になる将来の結婚。運命は誰にも分からないものですが、良縁に恵まれる人の手相ってあるんでしょうか?
そこで、10年間で2000人以上の手相を占ってきた漫画家兼占い師の卯野たまごさんに聞いてみました!
まず、基本的な質問から。いろんな説を聞きますが、手相で見るべきは右手?それとも左手?
「手相は利き手が現在や未来をあらわし(後天性)、利き手じゃない方は生まれ持ったもの(先天性)をあらわしていると言われています。どちらを見るという正解はないので、今は両方の手を見て鑑定する方が多いと思います。私の占いでは、男性は利き手(その場の状況などで判断、決断していく後天性の方)で見て、女性は利き手じゃない(生まれ持った感情などで判断、決断していく先天性)方で占う事が多いですね」
ふむふむ。男性は利き手、女性は利き手じゃない手を見るんですね。基本的な見方がわかったところで、ズバリ、良縁に恵まれる手相とは?
「男性も女性も、結婚線(小指の付け根の下にある線)が太く長く、そして上を向いていたら幸せな結婚ができる手相です。特に、感情線(小指の下から人差し指・中指方向へ向かって伸びる線)が上昇している『あげまん線』を持つ女性は愛情豊かで家庭を大切にするので、男性はこの線のある女性と結婚すると仕事をバリバリ頑張れて良縁になりやすいです。女性の場合は、結婚線が太陽線(薬指の付け根に昇る縦の線)にまで伸びていると玉の輿にのりやすいです。ちなみに、感情線が掌のはじからはじまで真っ直ぐ伸びている『マスカケ線』を持った男性は出世すると言われているんですよ」
(以下略)