運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

これからは…

2014年01月21日 23時56分40秒 | 日記

伝説のディーラー藤巻氏 消費税10%に増税しても「高福祉国家は持続不可能」(dot.) - goo ニュース
今年4月に消費税が増税される。しかし、日本が「高福祉国家」を維持するには、それだけでは済まないと、元モルガン銀行東京支店長などを務めた藤巻健史氏は警告する。

 昨年9月にデンマークの社会福祉委員会一行が参院厚生労働委員会を訪問した際、私も一つだけ質問させていただいた。

「デンマークはじめ北欧諸国は『高福祉国家』として日本でも有名です。話をお聞きしていると、今後は日本ほどではないにしても高齢化による社会保障費の上昇が懸念されるとのこと。現状25%という消費税(軽減税率なし)の増税議論は、ないのですか?」

 世界でも珍しい「国民皆保険」という高福祉国家の日本で消費税が10%で済むはずがない。日本は先進国でもっとも消費税率が低い。それだけではなく、課税最低限の水準が高いので、所得税を払っている人の割合も世界の先進国と比べて極めて低いのだ。

 国民全体の高福祉を一部の人の負担で維持するのは、もはや無理である。「高福祉/(国民全員の)高負担」か「低福祉/低負担」か。どちらを選択するか、時期が到来している。

 日本経済新聞(昨年12月11日付)には〈(日本は、すぐにではないが)消費税率を最高53%まで徐々に引き上げる必要がある〉という論文が載っている。53%!である。〈筆者の個人的見解であって、米連邦準備制度(理事会=FRB)の意見ではない〉と断ってはいるものの、れっきとしたアトランタ連銀上級政策顧問であるR・アントン・ブラウン氏の論文である。


消費税UP、厳しいですよね。
その上、リストラが始まれば非正規に取っては組合が守ってくれる保障もなく、今までの努力がツルの一声で水の泡になら無ければ良いのですが。

ただ、数年後、リストラの心配の前に大きな自然災害が無ければ良いのですが…

言葉ではなく運を磨かなくては。


正社員の間で進む「働き方格差」とは

2014年01月21日 23時29分56秒 | 日記

正社員の間で進む「働き方格差」とは(プレジデントオンライン) - goo ニュース

2014年1月21日(火)16:21

PRESIDENT 2013年9月30日号 掲載

2012年終わりから13年前半にかけて、いわゆるアベノミクスの高揚感のなかで、企業内の人材管理に関係する幾つかの議論が盛んに行われた。代表的なのが「解雇規制の緩和」といわゆる「限定正社員」。これを書いている直近になって、労働時間規制の緩和に関する議論が加わってきた。

解雇規制緩和は「正社員」の雇用保障緩和の議論であり、限定正社員とは、勤務地や職種を限定した雇用契約を導入する動きである。労働時間規制に関しては、かなり以前に話題になった「ホワイトカラー・エグゼンプション」(一定年収以上のホワイトカラー労働者について、労働基準法の労働時間規制を緩和すること)を、経済特区方式を用いて一部の業種や地域で実行しようとする案である。議論されている内容に共通するのは、すべてこれらがいわゆる「正社員」の働き方に関する改革である点である。

あまり知られていないかもしれないが、労働法には、「正社員」という言葉の明確な定義はない。私も前に、ある政府審議会のなかで、「正社員」という言葉は、何を意味するのかを問われて、法律的な定義はなく、企業の人事管理のなかで使われる従業員の雇用区分だと答えた覚えがある。つまり、企業の人事管理上の用語なのである。または、統計調査上、就業形態の状況を把握するための「呼称」だと主張する研究者もいる。このなかで明確に規定されている唯一の法的条件は、雇用契約期間に関してだけであり、有期雇用が期間の定めある雇用、無期雇用が期間の限定のない雇用である。もちろん、多くの企業で、定年はやってくるわけだから、人事管理上は、定年までの長期有期雇用という解釈もできる。
(以下略)


正規であろうと非正規であろうと労働者諸君なのに。

自分の良さを人の為に尽くせるなら、生活、お金に困る事は無いと思えるように成りました。

それは社長だった人が倒産して警備員のバイトに。
そのバイトで警備会社の社長がその人の履歴と仕事の力量を知り「〇〇さん、うちの会社の役員になりませんか?」と、言った話を教えて頂いた事を思い出しました。

「アイツ、仕事は知らないし、働かないよな」と言われる管理者では、情報過多の時代、残念ながら昔の勲章は終わっているかも。

「ブログを見て何だかんだ言っても、自分もその人の運命は変わらないんですよ。人の言葉で運命が変わるなら、今、そんな仕事や生活して無いでしょう。」なんてな。


弁護士は「実態調査」をどう見るか

2014年01月21日 10時56分15秒 | 日記

不動産マンから職場の話を聞くと、「ギリギリの人数で回しているし、結果を出さなければ!という事で、小競り合いや悪さをしている暇は無くなった」と。

私も自分の事を話すと「VIPじゃん。それに希望通りの休みが取れるなんて羨ましい」とのお褒めのお言葉を頂戴致しました。

ただ、深夜で過酷な作業の日も有り、それに係わったら自分が大変な事になると思うのか、見て見ない振りをする人も居るのも事実だが。

事務処理の作業だと「今日は残業だな。仕方ないな。」と、すんなりと受け入れられる人が多いと思う。


「ブラック企業」の8割で法令違反が確認された! 弁護士は「実態調査」をどう見るか(弁護士ドットコム) - goo ニュース

最近何かと話題の「ブラック企業」。その一角が、厚生労働省の調査で明らかになった。若者の「使い捨て」が疑われる企業などを対象に、厚労省が実態を調べたところ、なんと対象の8割以上で違法な時間外労働などの法令違反が見つかったというのだ。

厚労省が昨年12月に発表した資料によると、調査・監督は全国の5111事業場を対象に実施。全体の82%に及ぶ、4189カ所で法令違反が確認された。その内訳で特に目立ったのは、「違法な時間外労働」で、全体の43.8%にあたる2241カ所で発覚した。さらに、「賃金が支払われない残業」も、1221カ所(23.9%)で見つかった。

厚労省は指導をしたうえで、それでも違反が是正されない場合は、送検も視野に入れて対応するとしている。今回の結果について、ブラック企業問題に取り組む弁護士はどう見ているのだろうか。ブラック企業被害対策弁護団の代表をつとめる佐々木亮弁護士に聞いた。

●「ブラック企業」というネットスラングが政府を動かした

「まず、政府が、若者の『使い捨て』が疑われる企業を問題視し、立ち入り調査などを行ったことについては、高く評価したいと思います。

こうした動きが出てきたのは、若者を使い潰す『ブラック企業』の問題が社会問題として認知されたからです。政府もいよいよ腰を動かさなければならないと判断したのでしょう。

ネットスラングとして始まったこの言葉が、若者に労働問題の存在を意識させ、結果として政府を動かす原動力となったのは、すごいことだと思います」

佐々木弁護士はこのように、実態調査が行われたこと自体を高く評価する。内容についてはどうだろうか?

「もちろん、国が動いただけで満足するわけにはいきません。政府の今回の調査でさえ、8割もの企業が法令違反をしていることが確認されたというのは、大問題です。


労働基準法などの法律は、あくまで『最低基準』を定めたものです。ここにすら至ってない企業が多いということは、行政府として看過してはならないはずです」
(以下略)


信念の力

2014年01月21日 01時30分52秒 | 日記

「100のノウハウよりただ一つの自信」
この言葉を目にした時、何だか格好が良いな~と感じました。

情報や知識、人の言葉に左右される事無く、信念で生きる。
これは知識より、まずは信念でしょうと思います。

自分が頼るものとは?と聞かれたら、どうでしょう。
私なら、仲間とか家族とか…やっぱり神様仏様でしょうか。

まずは頼りになる人を大事にしないと、無くしてから気付く様では遅すぎるかな。

ロシアでは離婚届を出しても猶予?があり、直ぐには離婚とは成らないんだとか。
離婚届が提出されてから1カ月間は役所預かり、1カ月後に離婚が成立するんだとか。

大切な人生、人の言葉に振り回されては勿体無い。

100のノウハウよりただ一つの自信 ゆるぎない「自分」をつくる77の心理技術 (Nanaブックス)
 
ナナ・コーポレート・コミュニケーション

内容(「BOOK」データベースより)

なぜノウハウを学ぶだけではうまくいかないのか?あらゆるビジネス・スキルに勝る最強の武器「ぶっとい自分」のつくり方。

目次
はじめに

■プロローグ なぜ、あなたは自信がないのか?
何が自信をなくしているのか?
「~なら自信が持てるのに」がダメな理由
自信を持てる〈条件〉を取り除く
能力と自信は関係しない
自分はダメだと感じたときに自信をつける方法

■第1の力 自分の人生を自分でコントロールする力
心の〈重荷〉を捨てる方法
他人に頼らないようにする方法
他人との比較は不幸をもたらす

■第2の力 自分の価値を肯定する力
自分の長所はどう認めればいいのか
心のよりどころとなる「成果」を認める
自分を否定しない方法
自分自身に問いかけてみる
セルフトークをポジティブなものに変える
自己批判を口に出して言わないようにする
もっと自分自身と友達になる
自分を笑えるようになる
褒められたら素直に喜ぶ
過去の問題を蒸し返さない
完ぺき主義を克服する
完璧主義を克服する方法
ネガティブな人とは付き合わない

■第3の力 決してブレない信念の力
〈可能性をもたらす信念〉と〈制約する信念〉
ネガティブな信念はどう変えればいいのか?
ネガティブな信念を変える方法
ポジティブな信念はどうつくればいいのか?
ポジティブな信念をつくる方法

■第4の力 目標を着実に達成する力
目標を実現するための5つのポイント
自分の資質をさらに強化する
目標は他人と分かち合うべきか?
目標を達成して自信につなげる方法
目標達成を自信につなげる方法

■第5の力 ポジティブに考える力
実現できた自分を想像する「ビジュアライゼーション」
プラス志向を引き出す「アンカリング」
良い面だけにフォーカスする「リフレーミング」
防御せず力を抜いて「受け入れる」
自分を意識しない「デタッチメント」
簡単な瞑想の方法

■第6の力 きちんと自己主張する力
相手を尊重しながら言いたいことをはっきり言う
きちんと自己主張する方法
伝えたいセリフを事前に覚える
簡潔なメッセージを繰り返す「傷ついたレコード術」
言葉より効果を発揮する「ボディーランゲージ」
自信家の役を「演じる」
批判を反発せずに上手に「受け止める」
批判を受け止める方法
その場の状況をコントロールするには「認める」
受けた批判の種類に合わせて「応じる」
批判的な意見をあえて「他人に求める」
いじめには断固とした態度を貫く
いじめに対して自己主張する方法

■第7の力 失敗に冷静に対処する力
上手な不安の対処法とは?
不安に打ち勝つ方法
失敗への不安にはどう取り組めばいいのか?
失敗にはこうして対処しよう
失敗に対処する方法
間違いに対する不安にはどう取り組むか?
間違う不安の克服法

訳者あとがき

 


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