はぐれ者と言われことがあるオイラも、最近は色々な場で横の繋がりも深まり、改めてマナー本読もうと検索していましたら、こちらの本が目に止まりました。
役を頂くと、立ち振る舞いが変わったとか、人相が変わったなどの言葉を耳にした事があります。
人にお願いをする時、相手がどうゆう状態なのか、物を頼む時のタイミングって大事ですよね。
人の心を知る、こちらの本はいかがでしょう。
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FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学 |
河出書房新社 |
内容(「BOOK」データベースより)
言葉ではウソをつけても、しぐさではウソをつけない。それは大脳辺縁系という遠い祖先から受け継いだ脳が「生き残り」のために反応してしまうからだ。自信のあるなしや、リラックスしているときとストレスを感じているときのしぐさの違いを見分けられるようになれば、きっと人とのつきあいがよりスムーズに、実り多いものになるはずだ。「スパイキャッチャー」、「人間ウソ発見器」の異名をとる元FBI捜査官が、多くの人が見落としているノンバーバルなメッセージをあますところなく明かす。
目次
まえがき―心が読める
第1章 しぐさに秘められた意味を知る
第2章 辺縁系の遺産で生きる
第3章 ボディー・ランゲージへの第一歩を踏み出す―足と脚のメッセージ
第4章 胴体の語るヒント―腰、腹、胸、肩のメッセージ
第5章 手の届く範囲にある知識―腕のメッセージ
第6章 落ち着くために―手と指のメッセージ
第7章 心のキャンバス―顔のメッセージ
第8章 ウソを見抜く―慎重に判断すること!
第9章 最後に