運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

インテリジェンス

2012年01月11日 09時30分00秒 | 日記

物事の本質を学んでいれば、交渉術にハマらないで済むかな?と思いますが、交渉術を知っていると、巻き込まれてもダメージが最小限で済むかな。と思い、この本を選んで見ました。

 

インテリジェンス人間論 (新潮文庫)
 
新潮社

出版社/著者からの内容紹介
佐藤優、初の短編ノンフィクション集。
歴代総理、世界の指導者、伝説のスパイ、異能の思想家から、聖人君子までが登場。異色の人物論!
本書で取り上げた主な人物
 福田康夫 安倍晋三 小泉純一郎 森喜朗 小渕恵三 橋本龍太郎 鈴木宗男 田中眞紀子 村上正邦 米原真理 エリツィン プーチン ブルブリス セルゲイ・イワノフ ニャゾフ リトビネンコ ゾルゲ マタハリ ラスプーチン 後醍醐天皇 大川周明 蓑田胸喜 星飛雄馬 金日成 スターリン ヒトラー 有末精三 アドルノ ティリッヒ イスカリオテのユダ イエス・キリスト──。その他多数総勢150余名。

内容(「BOOK」データベースより)
権力者はだから面白い。外務省在籍時代に間近で接した、歴代総理やロシア首悩の意外な素顔、さらには誰もが知る歴史上の人物の精神にひそむ生々しい野心と欲望に、インテリジェンスの視点から切り込んだ異色の人物論集。国際政治の最前線で、外交の武器となる人間観察力を磨いた著者ならではの、ディープな知見と圧倒的な筆力で驚くべき、でも愛すべき権力者の真実の姿を炙り出す。

目次
鈴木宗男の哀しみ
橋本龍太郎と日露外交
私が見た「人間・橋本龍太郎」
小渕恵三の“招き猫”
新キングメーカー「森喜朗」秘話
死神プーチンの仮面を剥げ
プーチン後継争いに見る凄まじき「男の嫉妬」
日露対抗「権力と男の物語」
「異能の論客」蓑田胸喜の生涯
怪僧ラスプーチンとロシアン・セックス〔ほか〕


こちらの本とは全く関係ない話になりますが、最近雪が多く雪かきも一苦労してます。
そんな中、時々お隣さんがうちのカーポート前の雪かきをしてくれるのです。
本当に助かり、お隣さんの行動から心が洗われました。

知識でなく心だなと。 

そして、物を大事にしない人は人も大事にしない。と言う言葉を思い出した。


教えて!goo

地震情報サイトJIS