箱根駅伝スタート…20チームが熱戦(読売新聞) - goo ニュース
第87回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)は2日午前8時、東京・大手町の読売新聞旧東京本社(建て替え中)前をスタートした。
箱根駅伝も毎年ドラマがありますよね。
この感動、このパワーもめっちゃ魅力があり、頑張れる姿はやっぱりイイです。
第87回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)は2日午前8時、東京・大手町の読売新聞旧東京本社(建て替え中)前をスタートした。
今大会の焦点は、東洋大の3連覇がなるか、それとも早大が出雲全日本大学選抜、全日本大学に続いて学生駅伝3冠を達成するかだ。優勝争いはこの2校を軸に、3年ぶりの王座を狙う駒大が絡む展開となりそうだ。
午前7時現在のスタート地点周辺は晴れで、気温4・2度。箱根・芦ノ湖までの往復10区間217・9キロを舞台に、2日間かけて20チームが熱戦を繰り広げる。
2日の往路は5区間108キロで争われる。各チームのエースが集まる「花の2区」は流れをつかむ重要区間。さらに、最長区間の23・4キロで高低差864メートルを駆け上がる「山登りの5区」は、順位の大幅な変動も予想され、目が離せない。同日午後1時30分頃には、先頭の走者が往路ゴールに到着する見込み。
3日の復路は、箱根から大手町までの5区間109・9キロで競う。優勝争いはもちろん、終盤に激しさを増すシード権(総合10位以内)争いも見ものだ。
箱根駅伝も毎年ドラマがありますよね。
この感動、このパワーもめっちゃ魅力があり、頑張れる姿はやっぱりイイです。