流氷の上にはアザラシ…観光砕氷船、運航開始(読売新聞) - goo ニュース
北海道網走市の流氷観光砕氷船「おーろら」(491トン、定員450人)、「おーろら2」(489トン、定員450人)と、紋別市の流氷観光砕氷船「ガリンコ号2」(150トン、定員195人)が20日、今シーズンの運航を開始した。
北海道網走市の流氷観光砕氷船「おーろら」(491トン、定員450人)、「おーろら2」(489トン、定員450人)と、紋別市の流氷観光砕氷船「ガリンコ号2」(150トン、定員195人)が20日、今シーズンの運航を開始した。
ともに3月いっぱい運航する予定。
網走港では午前9時頃、「おーろら」の第1便が観光客ら約70人を乗せて出航した。この日は1年で最も寒いとされる「大寒」。海上からは冷たい風が吹いていたが、流氷の中を船は進んで、アザラシも目にすることができたため、甲板の上では乗船客が歓声をあげていた。
横浜市のアルバイト戸田迪一さん(25)は「船が通った後が道のようになり、それがまた埋まって行く様子は圧巻だった」と話していた。
こちらの本はいかがでしょう。
週末鉄道紀行 (アルファポリス文庫) | |
西村 健太郎 | |
アルファポリス |
内容(「BOOK」データベースより)
通勤電車で吊革を握りながら見た蒼い空、鉄橋を渡る音、北の国の観光ポスター、ターミナル駅で出会った長距離列車。ありふれた日常に「旅」を感じる一瞬、自分の中の逃避願望が湧いてきて、ふらりと鉄道に乗って日常からの脱出を試みる。現実からの逃避と癒しを鉄道の旅に求めるサラリーマンの週末―第1回アルファポリス旅行記大賞受賞作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西村 健太郎
1973年2月生まれ、大阪府門真市出身。大阪芸術大卒、法政大大学院修了。横浜市在住。旅行専門誌編集者などを経て現在IT専門紙記者。Webサイト「鉄道紀行への誘い」で第1回アルファポリス旅行記大賞を受賞し、2009年「週末鉄道紀行」を刊行する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
週末鉄道紀行
東京~大阪間を旅に変える
三泊三日稚内への旅