Stage Fright on a Summer Night(Magic Tree House #25)
情報
作者:Mary Pope Osborne
ジャンル:冒険
種類:ペーパーバック、児童書
YL:2.5
ページ数:70ページ
語数:6117語
ISBN:9780375806117
おすすめ度:
ストーリー
森で見つけた不思議なmagic tree house でさまざまな時代や場所へ行き、冒険をくりひろげるJackとAnnie兄妹の物語。4話完結。#25~#28まで、special magicを探すミッション。
今回のミッションはspecial magicをみつけること。まずは、1600年Elizabeth 1世時代のLondonへ。家や商店が立ち並ぶにぎやかなLondon Bridge付近でオリに入った熊を見つけた二人。犬と戦わせるために、売りに出されていると聞いたAnnieはかわいそうな熊を何とか助けてあげたいと思う。
JackはAnnieの気を熊からそらそうと持っていた本を感情こめて読みだした。
それを聞いた一人の男性が声をかけてきた。彼が書いた舞台で妖精役の少年二人が足りないという。3000人の観客が待っているというのだが・・・
感想
シェークスピアについては、かなりの言葉を作った人だということは以前本で読んだことがありました。
しかしそれが2000語以上とは!
しかもlonely、downstairs、 excitement、 forwardなどは今日、基本中の基本の単語ではないですか!改めて偉大な人だったんですね・・・
心に残る表現
All the world's a stage.