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Christmas in Camelot(Magic Tree House #29)

2009年05月09日 | ★YL2Magic Tree House

情報
作者:Mary Pope Osborne       
ジャンル:冒険
種類:ハードカバー、児童書
YL:2.5
ページ数:111ページ
語数:11092語
ISBN:9780375813733
おすすめ度:5


ストーリー
冬休みのある日、久しぶりにmagic tree houseが来ているのを発見したJackAnnie
しかし、そこにMorganはおらず、Camelotで行われるクリスマスの招待状だけがあった。Morganからだと思った2人は早速magic tree houseCamelotへ。
ところがそこはクリスマスとは思えぬ薄暗くさみしい城の前。MorganによるとAurthurの敵であるDark Wizardの魔法によってCamelotは音楽も祝典も、笑いすらない世界になってしまったという。Camelotを救うためArthurはmagicianの助言通り、3人の騎士Otherworldへ送り込んだが、彼らは戻ってくることはなかった。怒ったArthurはmagicを禁じてしまった。このままではCamelotは・・・JackとAnnieCamelotを救うことができるのだろうか?

感想
#29からは1冊で完結です。ハードカバー。語数もいままでの倍くらいです。
難易度は変わらない感じです。
表紙にはA Merlin Missionと書いてあるので、そういうシリーズになるようです。

#29はいまのところハードカバーしかないようなんですが、
Amazonで調べたら、’09.8/25にペーパーバックが出るようです。私が調べた限りでは、
#29から#32まではハードカバーのみ。
#33から#39まではペーパーバックも出ているようです。
#40は'09.12/8にペーパバック出るようです。
現在、#41(ハードカバー)まででています。
#42は'09.7/28にハードカバーで出版されるようです。

かなりややこしや・・・意味不明です。
なるべく、安いペーパーバックを買いたいのですが、
#30から#32までのペーパーバックがいつ出版
されるのか分からないし、待っててもいいんだけど・・・

今回の抜粋(15ページ)
“A legend is a story that begins in truth.
But then imagination takes over. Different
people in different times tell the story.
They use their imagination to add new parts.
That is how a legend is kept alive.”

legendについて説明するMorgan

気になる表現(42ページ)
The stag ran past flocks of sheep and herds of
goats asleep in the meadows.

読んでて、あれって思ったのですが、flockもherdも
「群れ」という意味ですが、sheepgoatでは群れの
種類が違う?
flockは鳥や特に羊に用いて、
herdは牛や馬など動物の群れに使うらしい。








 

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