昨日は,私も会員である「体罰をみんなで考えるネットワーク」の「冬のつどい 2016」に参加してきました。
つどいでは,大阪市立桜宮高バスケットボール部主将の男子生徒が体罰を受け自殺した事件を取材したライターの話を伺い,その後,参加者が意見を述べ合いました。
そのライターらは,体罰を行う教員やスポーツクラブのコーチに,体罰を使っていてては結局チームを強くできないことをわかってもらうようにすべき,との意見でしたが,会場から,それでは,今,現に体罰で苦しめられている児童らを救えないではないかと発言する人がいました。
私も,体罰容認の風潮は時間かけて撲滅していくべきだと思いますが,今もなお体罰を行う人間は学校やスポーツクラブから速やかに排除するべきだと思います。
つどいでは,大阪市立桜宮高バスケットボール部主将の男子生徒が体罰を受け自殺した事件を取材したライターの話を伺い,その後,参加者が意見を述べ合いました。
そのライターらは,体罰を行う教員やスポーツクラブのコーチに,体罰を使っていてては結局チームを強くできないことをわかってもらうようにすべき,との意見でしたが,会場から,それでは,今,現に体罰で苦しめられている児童らを救えないではないかと発言する人がいました。
私も,体罰容認の風潮は時間かけて撲滅していくべきだと思いますが,今もなお体罰を行う人間は学校やスポーツクラブから速やかに排除するべきだと思います。