日本国憲法の９条は、
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第９条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
２ 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
と定めています。つまり、陸海空軍その他の戦力は保持しないとしているのです。
ところが、国は、この上限を定めた条項は無視して防衛予算を定めようとしているのです。つまり、憲法９条はもうないのです、日本国には。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-221128X359
今日は、大阪被害者支援アドボカシーセンター主催の被害者支援シンポジウム2022 「少年犯罪被害者の想い～少年法改正を受けて～」に参加したところ、私の愛読書の『犯罪被害者支援とは何か』
の著者である酒井肇さんと智恵さんが参加されていました。というわけで、私の方から声を掛けて、チョッとだけお話ができました。しかし、私が前のめり過ぎたために、酒井さんは逃げ腰でした。大失敗です。
昨日は、「犯罪被害者支援京都フォーラム」で酒井肇さんの話しを聴いてきました。
酒井さんの講演のあと、酒井さんと京都犯罪被害者支援センターの理事との対談がありましたが、酒井さんの著書の愛読者の私に酒井さんと対談させて欲しかったと思いながら聴いていました。
まだまだ続きます。
が著者の安達和美さんから送られてきました。この本では、私が安達さんから断片的に聴いていたことが詳しく述べられています。 弁護士会の人権擁護委員会内のヘイトスピーチ対策推進PTの企画により、標記勉強会（講師は、
の著者の一人の堀田義太郎さんです。）を開催されることになり、私も参加します。
