イモチ病にはケイ酸・シズイにプラウで秋耕起

おばんでございます～～～

今日もお勉強です。



（すみませんかなりブレチャッテマス）


有機農業推進協議会

『東北地域の斑点米およびいもち病被害に対するケイ酸の影響とその対策』

◉土壌中の可給体ケイ酸含有量が低いまたは
いもち病が発生しやすい気象条件の圃場

　　　　　　　⇓
◉葉いもち防除に籾がら焼却灰、ソフトシリカ、
ケイカル等のケイ酸資材の投入が有効。



『有機栽培技術』

◉代かき同時移植は、初期の雑草発生を小さく抑える事が可能。

◉固定式タイン型除草機は、除草機を作用させる深さが非常に重要。

◉プラウによる秋耕起、シズイの発生を抑制。



NNNNNん～


専門的～…・でも今年は話されている事が少し理解できます（笑）

何が解らないのかも理解できました（もっと笑）


少しは進歩してるんですね・・…　



昨年は知識不足で、JAS認定のカウント1年目になりませんでした。

3年かかるのですよ。

今年は最新の注意を払って、JAS認定が取れるように頑張ります。


達古袋地区にはJAS認定有機栽培農業者がいらっしゃらないので

大東町まで出かけて、実践を学ぶ事にしました。

会長さん足手まといでしょうが…

手取り足取り教えて下さい。

宜しくお願いします。


頑張りまーす。







余談



質疑応答で……

今日初めて参加された農家さんでしたが、

大変な熱意と創意工夫の中で美味しいお米作りを

努力されて来たようです。

TPPのお話はその様な方が、「農業をやめたい」と

思わせる事のようです。

そうして、有機栽培方法にこだわり農家としての活路は無いかと

思われての参加のようでした（私の勝手な想像です）。

みんな美味しくって安心なお米、日本のお米作りたいんだよね。。。