農家 民宿 レストラン・あんすろーじ

安心な食べ物 スローライフ 自給自足
を目指す 日本一百性が似合わない二人の
生き生きしすぎてる・・・日常

キラキラ

2011年02月02日 10時03分46秒 | 田舎暮らしへの道


キラキラの朝です~~~

おはよございます~

綺麗な青空

雪もブルーに見えます。


今修君と一緒に、山に木切りに入ってる方は

一つ年上の農業一年生の方

地元農家の跡取り息子さんでしたが、ずーっとサラリーマン生活で

「僕、ボールペン以上の重たい物もった事無いんです。…」と

「田中君が山に行くなら僕も頑張れる」と、互いに励ましながら

苦行の雪山の木切りに励んでおります。

ちなみに一個上の先輩です。

リストラで退職後、仕事は見つからず、泣く泣く(?)家業の

農業をやるのだそうです。

経営基盤は、親の代から続いておりますので安心です。




その二人






山の中風のかすかな動き以外時間が止まったような空間の中。

青い空を見上げて「なんて気持ちいいんだ~、空がこんなに青いなんて」
「サラリーマン時代には、かんじなかったな~」

修「んだ~。。。」


二人で幸福の一時を過ごしたそうです。


現在の山は腰上まで雪があるそうです。

雪を掻き分け木の根元にチエンソーを充てるのですが、

木は必ずしも思った方に倒れるわけではないそうです。

逃げ場を確保してから切るそうですが…ナンギーな事ですよねー…。






今日も修氏お弁当を小脇に抱え、タッタカタ~と愛車のトラジローと
山に向かいました。


「いってらっしゃ~い」