金曜日に大腸の内視鏡検査を受けた。
前の会社を辞めてからは今の会社では社員ではないので、年イチの健康診断は私には無い。
なので人間ドックを定期的に受けたいのだが掛かり付け医がそれを許さない。
変な話だが先生は、”人間ドックは高い。私がちゃんと診てあげるのだから心配しなくて良い。
必要な時必要な検査をするから”ということらしく、私の症状・希望に応じて自分ところで
出来ない検査は大きい病院を紹介して下さって検査の予約を取る。しかし都度時間を取られるのは、
結局手間ひまがかかって正直時間が勿体ないのだが、まあ先生は良かれと思ってそう言って下さる
のだろうと、今は我慢している。
特に症状は無くても、たま~に女性専門の検査も行ったりもする。
唯一、何年も検査してないのが大腸検査だった。
尾籠な話で申し訳ないが、私は非常に腸が丈夫で(自分で勝手に思っているだけだが)毎朝快腸だ。
腸が悪くなる気がしなかったのだが、だがしかし、この1~2ヶ月ちょっと気になることが有って、
思い切って検査を受けようと思った次第。
過去に一度だけ内視鏡検査受けたことがあるのだが、その時も非常に苦痛だった。
検査そのものよりも検査前の数日が。食事や薬の飲み方などが。
今回は十数年?いやもっと前かも?とは少し違った様に思うが(正直はっきりは覚えてないのだが)
あの大量の水というか薬というかを飲まなくてはならないことが、非常に苦痛だったわ。
憂鬱な気分でなんとかこなしていざ検査へ。検査そのものはどうってことはなかった。
検査中のことは結構はっきり覚えているが、鎮静剤?というか眠くなる薬を打っているせいか
(麻酔ではないと言われた)終わってからしばし寝てしまって、引き続きの先生の診察予定を
待たせてしまった。
とりあえずは心配なモノは無いとの診断で、かかりつけ医にも送っときますと言われ、
ふらつきながら帰った。
やっぱりあの検査は好きくない。いや、どんなものでも”検査”ってものが好きくない。
やっぱり身体のことを思うと、ああいう検査も定期的に受けなくてはいけないのかな。
みんな、健康診断や人間ドックで、ああいう検査しょっちゅうしているのかしら?
仕事はちょっと置いといて で、前日からまともに仕事は出来ません、当日は連絡も付きません
とは言っていたのに平気でメールや電話を寄こして来るし、お客様は検査なんてこと知らないしで、
ギリギリまでバタバタしていたわよ。
でもまあ無事終わり、心配なことが解消され、これで又仕事に集中出来るってことだよね。
うだうだ言わんと仕事しなさいってことか・・・と、身体元気なことが、これはこれで有り難い。
この歳になると、どこまで綿密・詳細に検査して、どこまで予防したいか?病気を防ぎたいか?
ってことだろう。ま、私はまだまだ元気で生きて行きたいから、防げるものは防ぎたい。
大腸検査お疲れ様でした。
ブログを読ませていただいて、anさんは、良い人に恵まれてる、と。
なかなか、「”人間ドックは高い。私がちゃんと診てあげるのだから心配しなくて良い。」なんて言われる、お医者様おられません。
ほとんどのお医者様は、自分の分野じゃ無いから、自分で自分の身体の事を見るように、と。紹介なんてしてくれません。
私の乳腺外科の主治医も。。いつも人間ドックはしてるのか?と言うだけ。
今回の父親の鬱と認知症の毛が出た?と国立の病院の泌尿器科の先生に言ったら、じゃぁ、そちらで調べてください、と。
同じ病院内の中でも、紹介すらしてくれませんでした。
私もそんな素敵な掛かり付け医を見つけたいです。さて、見つかるのでしょうか?(苦笑)
私最近、読ませては頂いてもコメントする余裕もなく
読み逃げばかりです。済みません。
確かにね。贅沢言っちゃあいけませんね。
周りの人に恵まれていると思いますよ。
掛かり付けの先生も、そこまで親身になってくれなくても・・・と思うくらい
親切です。
私より1回り以上若いと思うので、最期まで診てもらわなくてはと思います。
先生こそ医者の不養生で大病されてるので、
私より長生きして下さいよと思っています。
何でもそうですが、なかなか”この人!”と思える人に遭遇するのは難しいですよね。
人とのこ゚縁も大事にしたいと思います。
お父様もお歳の割にはホントお若いですね。お元気です。
haruさんのご指導よろしく なのではないでしょうか。
色んなことを丁寧に大切にと、思う日々です(^^♪