雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

奇跡のような幸せな1日①

2023-05-28 10:22:10 | 日記

先週も木曜朝から四国の事業所に行っていて、昨日の夕方帰宅。今回は更に気が張っていて疲れた💧

いつものことながら一晩寝れば疲れは取れるので、もう元気なのだが(^^♪。

 

先々週は機械の出来具合(進捗)を見に行ったのだが、先週は本番でお客様が見学に来られるのだった。

そのお客様の業界では、まだ市場にあまり出ていないタイプの機械で、他業界のお客様へ納入済の機械を

モデルに作成したプロモーションビデオをご覧になり、興味を持って下さった。

是非実機を見たいとのご希望で来社されたもの。

私の大好きなS社様。前の会社からのお付き合いで、個人的には30年以上になる。

総勢7名様。あれだけ頼んでいたのに社長は日にちを間違えて(わざとだと思う)ダブルブッキング。

ショックで『有り得ない!』と文句ダラダラ言ってやったわ。けれど、向こうの予定も変えられないと言うことで、

まあ社長にしてみればS社様よりよっぽど大事なお客様だったのだろう。知らんけど。そうは思えないけど、

そう思うことにしている。私のお客さんは自分で適当にしろよと言うことかと腹が立ったが。

 

メカ設計のHさんと制御のYさん、そして四国事業所の皆に協力してもらってお客様お迎え。

7人のうち、5人までは面識はある。5人のうち3人までは昔から知っている方で、今回の案件で、今の会社に

転職してから初めて4月に東京にご挨拶に伺ったのだが、その時お互いに『えっ!?』となって、その時も

笑ったけど、新たに今回当日金曜日に初めてお目にかかるお2人。そのうちの隣の部のN部長、その方も

知っている人だった・・。

おいでになる方の苗字しか聞いてなかったので、気にしてなかった。まさかね。又知っている方だったなんて

なんて偶然だろう。もうこうなれば偶然なんかじゃなくて必然か?

私はもうこの歳なので、最近は覚えが悪い。しかし昔はそうではなかった。顔は覚えていたし、

名刺はビジュアルで残るので、名前を覚えている限りは下の名前も一緒に覚えていた。その部長さんは

昔名刺を頂いた時に、自分の兄と漢字は1字違うが同じ名前だったのでよく覚えていた。

部長さんも今回事前に私の名前を聞いていて、まさかねとは思ったんだよと。

若い方が『〇〇さん(私のこと)、うちの会社でどんだけ有名なんですか・・・』と呆れている。

 

挨拶と事前の説明が終わり工場で実機の見学。

機械はノントラブルで上手く動いてくれて、細かい質問なども色々あって、皆が手分けしてアテンドし

質問に答え、お目当ての機械以外も見て下さって、見学は何とか上手く行った。

一度東京へ同行してもらった設計のDさんには『あの時のKさんも来られているから挨拶に工場へ来て』。

もう1人のCADのSさんには『お土産のお礼言いに、Dさんと一緒に動いているところ見に来たら?』と声を掛け

女性陣も皆総出でご挨拶。調整~試運転頑張ってくれた皆に感謝よ。

取りあえずは見学が終わり、やれやれ・・・。

しかし私には、まだこの後の接待と言う大事な仕事が待っている。気は緩められない。

 

で、タクシー3台に分乗して田んぼの真ん中の事業所から市街地へ。

ここからが又、大きなドラマが待っていた。

長くなるので次へ。


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