閉会式もしょぼかった

誰が考えているのか？演出は？解らないけれど、閉会式もアカンねぇ・・という印象しか

無い。お金無かったん？ケチったん？としか思いませんわ。出て来る人は素人みたいな

知らない人ばっかりだし。

別にプロが有名人が良いと言っている訳ではないが、全体のコンセプトも解らん。

何が言いたいのか。

これ考えた人には、日本の良さだとか日本が誇る伝統芸能だとか日本の文化だとか、

そう言うものを世界に発信しようと言う気が全く無いんだなとしか思えない。

盆踊りはあったけど庶民的過ぎる。寸劇も全く面白くない。

各地の映像もあったが、ああいうのを流すくらいなら実際にそう言う人たちを

呼べばよかったのでは？

噂によると電通が莫大なお金を搾取しているとか。本当かどうかは知らないが。

ホントしょぼいわ。映像やプロジェクションマッピング？に頼り過ぎだよ。

おまけにＮＨＫのアナは国の名前も知らない。国旗を見ても国名言えなかった。

サイテーだ。勉強しておけよ。アナウンサーの役目果してない。

 

ただ、開閉会式の演出は最低だったけれど、アスリートの人たちや大会を陰で支えて来た

関係者やボランティアの人たちは、このコロナ禍での厳しい条件の下で、本当に力を

尽くし切ったと思う。

私は内村航平選手を皮切りに、桃田選手・張本選手・大迫選手ら・・応援していた人たちが

ことごとくメダルを取れなかったので、私が応援して悪かったわ・・と言う思いに囚われた。

でもメダルが取れても取れなくても、勝っても負けても、アスリートたちからは確かに

感動は貰った。彼らが死力を尽くして来たことは解っているから。

アスリートたちは五輪が開催出来たこと自体に感謝していた。賛否両論あったけれど、

彼らにとっては良かったのでは？今まで頑張って来たことを思うと、それはそれで

良かったのではないかと思う。コロナは相変わらず増えているけれど・・。

 

それにしても、マラソンなんか札幌でしたって同じことだった。この暑さで30人も棄権者が

居たとか。でもそれは日本のせいでも何でもない。こんな暑い7月8月の日本でやるってことは

ただ単に、アメリカの都合に合わせたと言うことでしかない。

結局は何でもかんでも利権絡みのオリンピックでしか無いと言うことだ。今回に限らない

けれどね。

 

閉会式、次回開催のフランスの方が盛り上がってた。余計日本がしょぼく見えた。

野村萬斎さんの演出だったらどんなだったんだろうな・・と勿体無い気持ち。

そして秋篠宮殿下は出る幕無かったの？出席されただけなのね。何だかな・・・と。

オリンピックは終わったけれど、パラリンピックも同じ様に盛り上げていただきたい。

1964年の東京オリンピックと比較してはいけないのかもだけれど、開閉会式はしょぼかった。

感動が全然違う。時代なのかな。それとも自分が歳取っただけなのかも。

夏休みの孫孝行①終了

世の中より1日早く休みを取り、金・土と1泊で大1と小6の女の子の孫と3人で遊びに

行って来た。行先は遊園地があり温泉がありプールがあるところ。

過去何度か行ったところじゃなくて、今回は違うところに行きたいと。

いつも孫3人一緒だったが、さすがに中3の男の子は受験生なので、今回は女子ばかり。

1昨年は大1んちの都合で予定が狂い、昨年はコロナで自重。今年は2年越し？3年越し？だ。

孫たちが小さいうちは大人1人に子ども3人なので、私も一緒に乗り物にも乗ったし、

パンパンの身体を無理矢理水着に押し込めてプールにも入ったが、さすがにもう乗り物も

乗らないし、プールにも入らない。乗り物は、ジェットコースターみたいなの、あまり

怖くは無くて好きな方なのだが、今は心臓が心配。そしてプールは見た目が社会の迷惑。

小6は大1にとても懐いているし（従妹同士）、大学生ならもう充分父兄代わりだ。

 

しかし付添もしんどい。私は飲み物と荷物を持ってウロウロ。ベンチが有れば座って待つ。

付いて行くだけでこの猛暑、しんどい。マスクに帽子にサングラス。

途中で何度もめまいがして立ち止まる。ちょっちょっと待って！と、歩いていても

目の前が真っ暗になるのだ。日陰を探して休む。歳を感じる。

体が重いから余計よろしくないのだろう。

1日目は遊園地で2日目はプール。どっちもそれなりにしんどかった。

 

女の子2人なので、いつ、月のものが来るか分からない。大浴場を嫌がるかも知れないので、

露天風呂付きの部屋にしておいた。数が少ないのでキャンセル待ちだったけれど、直前に

キャンセルが出たと電話があった。私もコロナ禍で県跨ぎの移動は自重しなければならないかな

とは思ったのだが、キャンセルは小6が可哀想だし、少し収まっている時に予約したものだしと

今回は決行した。

 

夕食は部屋食だったので楽ちん。部屋の露天風呂も大浴場も両方味わった。

翌朝の朝食は会場でだったのだが、小6のコメントが面白かった。結構3世代の家族も多い。

それを見て『うちは無いわ・・・』と。何で？と聞くと『おかーさんとおばーちゃんがモメる』と。

孫たちは親抜きで私と自分たちだけの方がはるかに良いらしい。口うるさい親（母）は居なくて、

怒られることも無く、おばあは甘いから少々のことでは何も言わない。だから楽で良いと。

いや、私もさすがにモノを出しっ放しだのゴミをさっさと捨てないだの、食事のお行儀だのは

言う。基本的に身内の中では甘えるが、外では皆おとなしいしお行儀も悪くはない。

外面が良いと言うか内弁慶と言うか猫かぶりと言うか、なかなかのものだ。それで良いと

思っているけれど。

アレが欲しいコレが良いと、お土産もしこたま買って散々遊んで帰った。

疲れた・・・。孫たちが楽しかったのなら良かったが、私も寝れば治る。

今朝はもう元気になってた。

 

金曜日に休みを取っていることを知らない社内外から、メールや電話が恐ろしくあったが

最初のメールに新幹線の中からiPadで1件返信したのみ。後はフル無視。

それ以上は忙しくてチェックも返事も出来なかったのだが、今となっては、それらを真剣に

見るのが恐ろしい。

明日から真面目にちょっと仕事しようと思う。

不器用だから多分、1つのことにしか集中出来ないタイプ。難儀なものだ。

haruさん、70歳が別れ道なのね

1週間忙しくて、普段よくお邪魔する”ブログランキング60代”をゆっくり見られてなかった

のだが、先ほど久し振りにあちこちお邪魔して拝見。

勝手にお名前出してごめんなさいだけれど、haruさんのブログがいつも身体に良いことが

いっぱい書いてあって、自分は全く真似は出来ないのだけれど、ためになるし少しでも

参考にさせて戴ければと思い、楽しみに読ませていただく。

4日分ほど、コメントしたいことが色々あるのだけれど、話があちこち飛びそうなので

まとめて自分のブログに諸々書くことにした。

 

先ず骨粗しょう症のこと。

私、結構若いうちから骨粗しょう症。40代？だったかに、したたかにコケて上から腰を横に

して地面に叩きつけられ大腿骨頚部骨折。泣きそうなくらい痛かった。股関節？の骨折なんて

今の年齢なら寝たきりになるよね・・・。その時に骨粗しょう症が判明。

それからしばらく（何年間も）はお薬を飲んだが、それは骨密度を増やすものでは無くて、

減らすのを食い止めるくらいのモノだった（と説明があった）。

2度目は孫と鬼ごっこをしていて真剣に走って💦何かに引っ掛かって躓いて又コケて、

足の指2本骨折。さすがに2回目の時は”骨折れたよね”と自覚した。

因みに歯も同じカルシウムだから、歯も弱いのかしら？と思っていたが、歯は年齢に似合わず

超丈夫らしい。レントゲン撮るとスカスカの歯は透けて映るらしいが、私のは真っ白だった。

それで安心した訳でもないが、もう薬はやめた。

今は走らないようにコケ無いように気を付けて生活している。

 

時系列で行くと次は政治家の話。

haruさんの白黒ハッキリさせたいという性分、私も同じ。仕事をしてる時は、お金を貰う以上は

自分を押さえてグレーを・・も凄く解る。こんな私でもガマンすることはあるのよ(^^;。

限りなくグレーに近い”黒”だったりではあるんだけれど。

でもね『お主もワルだのう・・・』と言われる位じゃないと、人生を快適には生きられない？

ことはないと思う。正直者がバカを見る世の中であってはいけないと思う。少なくとも、

そういう面では染まりたくはない。てか、悪知恵を働かせられるほど頭良くない。面倒だし。

真面目でお子ちゃまで良いやん！

でも私は既に”厚顔無恥”の類ではあるかも。図々しいと言えば図々しい。

出来ないことは出来ないって言う。いっぱい憎まれ嫌われてるんだろうな・・・と自覚している。

そのデカい態度は一体どこから・・？と娘に言われ、しょっちゅう説教されている。

私も森蜃気楼も２階も安倍川餅もキライ。河村市長に至ってはアホ・バカ・マヌケ・サイテー

なんて言葉では済まされないくらいムカつく。金メダル獲ったのはアンタじゃない。人のものを

勝手に好きにする権利がどこに在る？断りもなしに噛むなんてもってのほか。有り得ない。

気持ち悪いし汚いし、元のキレイな形に戻してよね。アンタの黴菌がこびりついて、元の物では

なくなっている。

コレ、謝って済む話ではない。さっさと政治家辞めろ！早く引っ込め！顔見るのも気持ち悪い。

人として失格！というレベル。

前から、メダリストたちがメダルを噛むしぐさをするのも好きではなかった。キスならいいけど

何で口に入れるのかなぁ？と。大事な大事なメダルじゃないの？傷ついたり汚れたりしたら

イヤでしょうに。

 

お腹の話。

私、太ってましてお腹も出ております(-_-;)。しかし快便快腸であります。

もうね、朝お通じが無くては1日が始まらない。朝、家を出るまでに2度がルーティン。

子どもの頃は目が覚めたら先ずはお手洗いに。大です。朝食前に必ず。

そして若い頃はお腹が空いて目が覚めていた(^^;　そう言う意味では腸は丈夫。

アカンのは胃ですわ。イライラしたり気に病んだりすると速攻胃が痛くなる。

若い頃は胃と頭と背中が繋がっているような気がして、相当神経質だったが、今はもう

頭痛・背中の痛み・胃痛・吐き気の三角関係四角関係も無い。どんだけ図太くなったんだか。

 

私は更年期が無かった。ちょっと汗をかきやすくなったかな？位だったかも。更年期？と

自覚出来ない程忙しかったこともあるだろうが、多分軽かったのだろう。

その代わり、49歳で閉経してエストロゲン？が出なくなってからはじわりじわりと体重が

増えて来て、約10年間で10kg増え、60歳を迎えるころから急に血圧も上がっていった。

元々脳ドックで脳動脈瘤見つかって年１回定期的に検査してもらってたものが、急に大きく

なったのも血圧が急に上がり始めた頃だ。

危険だと思い決断し、思い切って手術して良かったと思っている。そう言う時の決断は

早い。あまり迷わない。何かあっても自己責任。なるようにしかならないと開き直っている。

タラレバだが、手術ためらって迷っているうちに破裂してくも膜下出血おこしてたら、

最悪の場合は死んでるか後遺症が残っているかだったかも知れない。

頭蓋骨に穴開ける手術で、５～6時間と言われた手術が9時間かかった。運が良かったとしか

言えない。早いもので、もう丸9年が経過した。3人のドクターに今も凄く感謝している。

男前の主治医に、もう来なくていいと言われているのに(^^;定期的に検査がてら会いに行く💛

 

脚も膝も腰も今のところ痛くない。まあ腰は、柔らかいところに寝過ぎるとしばしの間痛い

けれど、それも身体を動かしているうちに収まる。

膝裏伸ばして歩くのは自分の歩き方としては昔から当たり前のことだし、歩くのも速い方だ。

ただ、油断していてはいけない、この体重を何とかしなくてはえらいことになると言う思いは

凄くある。

haruさん曰くは70歳が別れ道だそうだ。忙しいからなんて甘えてないで真剣考えなくてはと

ちょっと焦る💦