今日は嬉しいことがあった。
朝の9時半頃、友だちから電話。今はコロナでお休みしているけれど、月イチ食事会の
6人会のメンバーの1人Kから。本人に断りも無しに書かせてもらうけどゴメンね。
名前を見てすぐに何の用事か解ったけれど、ドキドキして電話に出た。
彼女がおばーちゃんになったのだ!初めてのお孫ちゃんが誕生したのだ!おめでとー💛!
いいなぁ・・・。私、赤ちゃん大好きなので羨ましい。
年明け位から、他の友だちに『Kとこ、いつだった?もうそろそろじゃない?』と聞き、
2月のはずよと言われながら、今か今かと気にしていた。
やっと連絡が来たよ~。母子ともに元気ってことで、涙出るくらい嬉しい。
付き合いのある友だちで、経済的に苦しいと言うほどの生活をしている人は居ない。
今じゃ月イチ食事会で顔を合わせ、日々の報告や世間の話題なんかを好き勝手にお喋り
して、『じゃあ又来月ね~』なんて気楽に言って別れるけれど、学校を卒業してそして
70年近く生きて来て、夫々が経験体験して来た中には、決して嬉しいこと楽しいこと
ばっかりじゃなかったはずだ。人に言えない苦しみ・悲しみは、誰にでもあると思う。
私にとっては、同じジェネレーションが大事ということは、今までも言って来たこと
だが、同じ時代を過ごして来た友が仲間が、無事であって欲しい・幸せであって欲しい
と思う気持ちは、もしかしたら歳を重ねるごとに強くなって行ってるのかも知れない。
若い頃は、よそんちの姑小姑に私が激怒してどーするねん!って位ムカついたりしてた。
皆が元気で居てくれないと食事会続けられないしぃ~。友だちの少ない私にとっては
とても貴重なお仲間だしぃ~。ってそれが理由かっ!? (^^;
結婚しようがしまいが、子どもが居ようが居まいが、孫ちゃんが居ようが居まいが、
(離婚しようがしまいが)そんなことはたいしたことではない。友だち関係には何の
関りもない。
ただ、あまり変化のない日々の暮らしの中で、赤ちゃん誕生!などと言うイベントが
あり、それによって友も周りも幸せな気分になり、生活に張り合いが出来たとしたら
こんな嬉しい話は無いではないかと思うのだ。
私は嬉しいよ、Kにお孫ちゃんが出来て。お洒落でキレイ好きで几帳面で、何でもきちん
とやってしまうKのことだから、お嬢のこともお孫ちゃんのことも世話焼き過ぎて逆に
しんどくならないかと心配するわ。おばーちゃん、頑張り過ぎないでね。
うちなんか、もう大きいのは18歳よ。小さいのが触りたくって仕方ないわ。
高3が引っ越し完了して、おとーさんと一緒に田舎に帰って行った。2週間は向こうに
居るらしい。娘は引き払った方のマンションの引き渡しが済めば追っ掛け帰るらしい。
その騒動の話は又今度。
そして次の週末に中2と小5が泊まりに来る。9月の連休以来。次は年末年始だねと言って
いたのが、年末に私がコロナの濃厚接触者になったものだから、当然無しになったもの。
私の方がちょこちょこ顔は出してはいたけれど、泊まるのはめちゃ久しぶり。
今仕事忙しいから、ちょっと大変かも。ま、がんばろ。