虹の彼方に ~ over the rainbow ~

好きな音楽、映画、本など、気ままに綴っているblogです♪ about the musics,films,books.

THE CHARLATANS 『 Get On It 』

2009-05-29 12:40:33 | The Charlatans / RIDE


ご訪問してくださり、ありがとうございます


The Charlatans ( ザ ・ シャーラタンズ ) の ’96年のアルバム

『 TELLIN ' STORIES 』 に、入っている、 『 Get On It 』

という曲が、大好きです


曲もカッコいいけど、歌詞から、すごい、深いものを感じます。

輸入盤なので、訳詞が載っていなくて、あんまり意味が、

わかってないんですけどね …




THE CHARLATANS 「 Get On It 」





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




『 Get On It 』   

written by  Blint / Brookes / Burgess / M. Collins / R. Collins



When you ' re  low and I ' m feeling awry

and It ' s time to say goodnight

when you finally lay your soul to rest

I 'll be falling asleep on an empty street

no matter how you ' re feeling

you know you ' re never on your own .


Hear the bells ringing in the morning

as you crawl back from the church

all the buildings go up to the sky

all the people goin ' down to the ground

no matter how you ' re feeling

you know you ' re never on your own .


And your boss is quietly hounding

as he creeps into your sleep

no voice or poet 's pen can touch

what hits you in the morning

it don ' t matter how you ' re feeling

you know you ' re never on your own

you don ' t even have to answer the phone .


Ain ' t nobody talkin ' me down

I will destroy you I ' ve shown my soul come on

ain ' t nobody listening to you

I ' ll be your eyes your ears .

Get On It .






この曲の歌詞を、あらためて、読んでみて …


「 もしかしたら、この歌は … 

  このアルバムの制作中に、交通事故で亡くなってしまった、

  The Charlatans ( シャーラタンズ ) の 前 キーボード奏者だった、

  Robert Collins ( ロブ ・ コリンズ ) のことを、

  詩にしているのではないか … 」


ということが、頭をよぎりました … ( 涙 )


この曲が、好きで、何年も聴いてきたのに、

今になって … って思うと … 

急に、涙が、あふれてきました …


このアルバムは、ほとんど、すべての曲が、いい曲で、

今までの The Charlatans のアルバムの中で、いちばん好きなアルバム

だと思ってるし、この曲は、シングル ・ カットされなかったけれど、

シングルと同じくらいか、それ以上の価値のある、名曲だと思っていました。


『 Get On It 』 は、このアルバムの10曲目の歌で、

次の11曲目は、 『 Rob ' s Theme 』 という、

Rob Collins ( ロブ ・ コリンズ ) が弾いていると思われる、

ハモンド ・ オルガンのみの曲になっています … 。 


はじめに … 子供たちの小さな声が、聴こえてきて …

それから、 Rob の弾く、カッコいい、ハモンド ・ オルガンの音が、

響いてきて …  静かに、フェイド ・ アウトしていきます … 。



『 TELLIN ' STORIES 』 のアルバムの、ジャケットの最後のクレジットに、



「 dedicated to Robert James Collins 」



と書いてありました。




   

昔の シャーラタンズ のメンバーたち。左から、2番目の人が、ロブ ・ コリンズ です。




読んでくれて、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。


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The Charlatans ストリート・ライヴ in Manchester '08

2009-05-28 06:12:16 | The Charlatans / RIDE


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The Charlatans ( ザ ・ シャーラタンズ ) が、

イングランド北部の都市、マンチェスターで、

ストリート ・ ライヴを、行っていたそうです!


マンチェスターの中心部にある、ショッピングセンター街の路上に、

彼らは、突然、現われ、自分たちで、もくもくと演奏の準備をして、

『 Oh Vanity 』 や 『 North Country Boy 』 などを、

演奏していました




The Charlatans - busking in Manchester - Oh! Vanity





The Charlatans busking in Manchester - North Country Boy





The Charlatans busking in MAnchester 07/07/08





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




彼らと気がつかないのか、仕事やショッピングで、忙しいのか、

そのまま、通り過ぎる人々も、けっこういて、びっくりです …


The Charlatans の地元、と言っても過言ではない、

かの、マンチェスターなので、まさか、彼らを知らない、

という人は、あんまりいないと思うんだけど … ??


でも、よく見ると、アラフォー or アラサー ? あたりの人々が、

少し、集まってきていました

中には、サラリーマン姿の紳士が、スーツケースを置いて、

彼らの演奏に、聴きいっている姿も見られ、微笑ましいですね ^ ^


演奏する The Charlatans のかたわらには、空のギター ・ ケースが、

開いたまま、置かれていて、そこに、コインを投げ込む人々の姿もあって、

すごい、不思議な感じがしましたね。


「 初心 わするべからず 」 って言葉があるけど、

彼らに、そういう想いがあっての、このストリート ・ ライヴだった

のかな


『 North Country Boy 』 という歌は、

彼らのゆかりの地、 マンチェスター のことを、歌っているのだと、

わたしは、勝手に思っているんだけど、すごい、なんとも言えない、

感慨深い、想いがしますね



「 even in the pouring rain , I ' ll come to see you ,

  and I ' ll save you , save you 」




わたしが、もし、この場所に、偶然、出くわしたら …

もう、しぜんに、踊りまくってますね ( 笑 )



「 Oh Vanity  Oh Vanity , 

  僕と もう一度 いっしょに踊ると 約束して  」





読んでくれて、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。


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The Charlatans “ Love Music Hate Racism ” etc.

2009-05-26 12:54:11 | The Charlatans / RIDE


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The Charlatans ( ザ ・ シャーラタンズ ) の ’08年のアルバム

『 You Cross My Path 』 に、入っている、 『 Oh Vanity 』 、

『 Blank Heart Blank Mind 』 ( この曲は、 DVD 付きの限定プレミア盤

のほうのアルバムのみです ) 、という曲が、気に入っています




The Charlatans - Oh Vanity





Love Music Hate Racism - The Charlatans





The Charlatans - Blank Heart Blank Mind


The Charlatans の Tim Burgess ( ティム ・ バージェス ) が、

「 Love Music Hate Racism 」 のために、アコースティック ・ ギターで、

『 Blank Heart Blank Mind 』 を、弾き語りして、インタビューを受けています。




( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




『 Blank Heart Blank Mind 』 という曲は、 The Charlatans の vocal 、

Tim Burgess ( ティム ・ バージェス ) が、「 Love Music Hate Racism 」 ( LMHR )

キャンペーン のために、書いた曲だそうです。


「 Love Music Hate Racism 」 は、イギリスに、人種差別主義団体が、

現れてきたことと、ナチ ・ ブリティッシュ ・ ナショナル 党 の、

選挙戦勝利を受けて、2002年に、設立されたそうです。


それは、70年代後半に、起こった、 「 Rock Against Racism 」 ( RAR )

の運動の伝統を、受け継いでいるのだそう。


これまでに、400回以上もの、 L M H R のイベントが、行われてきたそうです。

このイベントに、参加したアーティストは、

Hard - Fi ,  Babyshambles ,  Bloc Party ,  The Enemy ,  

Dirty Pretty Things ,  Ms Dynamite ,  Estelle ,  Akala ,

Get Cape Wear Cape Fly ,  The View ,  Lethal Bizzle ,

Roll Deep ,  Basement Jaxx など、他にも、たくさんのアーティストが、

参加したそうです。


L M H R は、こう、述べています …

「 私たちは、音楽を通して、人種差別主義とファシズムに、反対する、

  国を挙げての運動を、創っていきたいのです。

  それは、とても、生命にかかわる、きわめて重大な、すべての人々に、

  かかわり合いがあることだけれども、すべての人々が、できるのです。 」

( この動画をアップした方の解説より )




なんだか、すごいことになってるらしいです … 。

よその国の出来事、って、つい思ってしまうけれど、でも、よく考えてみると、

ほとんど、日本人の割合が多い、日本でも、どこかで、ほんの一瞬でも、

そういうことが、起こっているのかもしれないって、想像すると …


これは、人間の本能なのか、それとも、動物の本能とかと同じなのかなって、

思ったときに、地球に住んでいる、様々な生きものの中で、

人間だけが、突出して進化してきたことの “ 価値ある意味 ”

であってほしいなあと、思いますね … 。


人間だからこそ、この問題を、乗り越えられる、

そこに、人間だけが、突出して進化した、「 本当の意味 」 が、

問われているのだと、思っています。




読んでくれて、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。


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Paul Weller & The Charlatans 共演!

2009-05-25 12:20:59 | The Charlatans / RIDE


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The Charlatans ( ザ ・ シャーラタンズ ) と、元 The Jam ( ザ ・ ジャム ) 、

元 The Style Council ( ザ ・ スタイル ・ カウンシル ) の、

Paul Weller ( ポール ・ ウェラー ) が、

『 A Town Called Malice 』 という曲で、共演していたのを、

動画で見ました


この曲は、 The Jam が、1982年に発表した、

オリジナルアルバム 『 The Gift 』 に入っています。




Paul Weller & The Charlatans 30/3/07





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




Paul Weller と The Charlatans による、『 A Town Called Malice 』

の サウンド ・ チェック ・ シーン のようでした。

とにかく、両者とも、めちゃくちゃ、カッコいいですね


ポール ・ ウェラー といえば、

The Jam の 『 That ' s Entertainment 』 ですかね。 

『 The Eton Rifles 』 、 『 Solid Bond in Your Heart 』

など、なつかしいです ~ 。


子供ながらに、 「 カッコいい、お兄ちゃんたちだな ~ 」 って、

思ってましたね。

でも、 “ モッズな ” スタイルが、子供だったわたしには、

ちょっとこわかったようで … ( 笑 ) 、もう少し、後になってから、

The Jam にはまりました。


最近、はじめて、ポール ・ ウェラー の公式サイトに、訪れたら、

いきなり、ニュー ・ アルバムに入っている曲かな? の

ライヴ 動画が、流れていて、一発ノックアウト状態になりましたね


Paul Weller の 公式サイト



曲も、ライヴも、すごいカッコよかったです!

いつまでも、カッコいいままの人って、いるんだなあ ~

すごいな … 。 なんで、年とらないんだろ??

髪も、白髪とか、ごましおになっていなくて、

まさに、シルバー色で、シブくきめている!

ってか、まだ、髪の毛が、ちゃんとあるのが、すごいと思った ^ ^

体型が、そのままなのは、当たりまえなんだろうなあ … ( 感動 )




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The Charlatans 特集♪ part 3

2009-01-22 09:14:34 | The Charlatans / RIDE
グリムス キーワード「エコアクション」


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  THE CHARLATANS の ’99年のアルバム 『 Us and Us Only 』

  ( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです )

  より、 ↓ 『 Forever 』 、 『 Impossible 』 の PV と、

 『 The Blind Stagger 』 の 画像ビデオです





  THE CHARLATANS 『 Forever 』




The Charlatans - Impossible





The Blind Stagger-Charlatans UK





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




THE CHARLATANS の vocal 、 ティム ・ バージェス は、

このアルバムが、出た頃に、インタビューで、

「 ボブ ・ ディラン が好きで、よく聴いているんだ 」

と語っていました。


ステージで、ハーモニカを吹き鳴らす、彼の姿や、

このアルバムの、いくつかの曲からも、

その音楽的な影響が、感じられます。





『 The Blind Stagger 』
   
 written by  M.Blunt / J.Brookes / T.Burgess / M.Collinds / T.Rogers   

 訳詞 : 沼崎敦子さん



ああ あれから長い長い時間がたった  

わからないのかい 人々はいつだって  

問題を君に押しつけていく  

僕は自分の力で生きているから  

もう苦々しい人間に 僕の国について攻撃してもらう必要はないんだ  

君のパパは君に 今すぐ家に帰ってきてほしがってるんじゃないかな  


ああ そろそろ君ももう一度強くなれないだろうか  

僕だって少しは犠牲を払うよ 

君は姿を隠してる 何か僕にあげられるものはあるかな  

僕の光が輝きだすのがわかるよ  

地平線には素晴らしいことが待っているんだ  

陽の光が窓から忍び込んでくる  

君に虹とバケツ一杯の黄金をあげるよ  

君は11匹もの飢えた子猫たちに噛みつかれてきた  

誰がフラフラよろめいているときに はるばる出かけていくだろう  


ああ その光を輝かせるんだ  

もう一度強くなっておくれ  

etc …








黄金に輝く野に、たたずむ、シャーラタンズのメンバーたち




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ほいじゃ、また。。。


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The Charlatans 特集♪ part 2

2009-01-21 11:34:37 | The Charlatans / RIDE
グリムス キーワード「省エネ」


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  THE CHARLATANS の ’97年のアルバム

  『 TELLIN ’ STORIES 』

  ( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです )

  より、 ↓ 『 Tellin ' Stories 』 の ライヴ映像 と、

  『 How High 』 の PV です





The Charlatans - Telling Stories T in the Park 2006





The Charlatans - How High




( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい



昔、よく聴いていた、 『 Tellin ' Stories 』 の歌を、

久しぶりに聴いたら、なんだか、涙が出てきてしまって …

特に、思い入れは、ない曲なんだけど、どうしてかな … ??


この歌の、歌詞は、「 最愛の人の思い出話を、語ろうか 」

みたいな感じなんだけど … ??


やっぱり、名曲だからかな   


このアルバムに入っている、 『 Get On It 』 という曲も、

歌詞も、曲も、すばらしい、大好きな曲です


いい音楽は、いつ聴いても、

どんなに時を経ても、いつまでも、すばらしいものだし、

どの世代の人の心でも、感動させる力を、もっているものだからね


THE CHARLATANS のアルバム 『 TELLIN ’ STORIES 』 が、

発表されて、’97年に行われた、全英ツアーから、

現在のバンドの keyboards 、トニー ・ ロジャース が、

正式メンバーとして、バンドに加入しました。







左から、 guitar の マーク ・ コリンズ 、 vocal の ティム ・ バージェス 、

bass の マーティン ・ ブラント 、 drums の ジョン ・ ブルックス 、

keyboards の トニー ・ ロジャース 、の シャーラタンズの5人のメンバーたち。





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ほいじゃ、また。。。


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The Charlatans 特集♪ part 1

2009-01-20 10:26:08 | The Charlatans / RIDE


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グリムスの、2本目の木が、今日、初めて、芽を出しました



THE CHARLATANS は、1988年に、

イギリスの、 ウェスト ・ ミッドランズ で、結成され、

’90年に、 bass の マーティン ・ ブラント 、

drums の ジョン ・ ブルックス 、 vocal の ティム ・ バージェス 、

guitar の マーク ・ コリンズ 、 keyboards の ロブ ・ コリンズ 、

の5人組のバンドとして、デビューしました。



  

  THE CHARLATANS の ’95年の 4thアルバム

  『 THE CHARLATANS 』

  ( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです )

  より、 ↓ 『 Just When You ’re Thinkin ’ Things Over 』

  の PV です





The Charlatans - Just When Your Thinking Things Over






  
  
   ↑ THE CHARLATANS の ’97年の 5thアルバム

  『 TELLIN ’ STORIES 』 より、

↓ 『 North Country Boy 』 の PV です






the charlatans-north country boy




( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




1996年に、 keyboards の ロブ ・ コリンズ が、

5thアルバムの制作中に、交通事故のため、亡くなりました…。

突然の出来事だったので、当時、とてもショックを受けました…


マンチェスターブームの頃の、シャーラタンズの音楽は、

わたしの記憶では、ロブ ・ コリンズ の弾いていた、

ハモンド ・ オルガン の音が、ダンサブルなナンバーに、

とても特徴的に、響いていました。


その後、 THE CHARLATANS の 5thアルバム

『 TELLIN ’ STORIES 』 は、翌年の ’97年に発売され、

全英チャートで、2週連続第1位を、記録し、

各音楽メディアで、高い評価を受けました。


わたしが、シャーラタンズの音楽を、好きになったのは、

お友達のすすめで、このアルバムを、聴くようになってからでした。


当時の、“ マンチェスターブーム ” から、

距離をおいていた、わたしは、当時のシャーラタンズを、

あまり、よく知りませんでした。


それが、このアルバムを聴いて、目からウロコが落ちるような、

衝撃が、全身を走ったのを、今でも、よく覚えています


最初に、テレビで、 『 North Country Boy 』 の PV を見た

のですが、とにかく、素晴らしい曲だったし、この歌を、口ずさみながら、

夜の通りを、歩いている、彼らが、すごいカッコよかったですね

ただ、歩いているだけ、で。 もう、それだけで、様になってた。


THE CHARLATANS のライヴに、初めて行ったのは、

1998年の9月に、来日した時に行った、東京公演で、

それは、シャーラタンズの単独ライヴではなく、

「 Tokyo クールキャンプ 」 と題された、野外のミニフェスで、

2~3組くらい?の日本のバンドと、同じステージに立ち、

シャーラタンズが、トリを務めたライヴでした。


今でも、はっきりと、覚えているのですが、

お昼頃から、始まった、このミニフェスですが、

シャーラタンズが、登場する頃には、すっかり、

暗くなり、日本のバンドを、お目当てに来ていた、

お客さんたちが、たくさん帰り始めていました。


ぎゅうぎゅうずめだった、わたしのいた場所に、少し間隔ができて、

「わ! これで、踊れる~ 」 と、うれしく思ったものです。


そんな中で、ステージに立った、シャーラタンズは、

1曲目に 『 North Country Boy 』 を、演奏しました。

そして、ちょうど、


「 even in the pouring rain , I 'll come to see you   

  and I ' ll save you , I 'll save you ,  」



と、ティム ・ バージェスが、歌う場面の直前に、

本当に、雨が降り始めたのです


いっしょに、歌っていた、わたしのはく息が、白く見えて…

ステージが、かすんで見えていました…。

あまりのタイミングの良さと、歌の意味が、リアルに伝わってきたことが、

偶然じゃなくて、必然に思えてきて… 涙してました…


音楽の神様が、雨を降らせてくれたんだと…







シャーラタンズのメンバーたち。




読んでくれて、ありがとうです  

ほいじゃ、また。。。


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イギリスのバンド、RIDE のライブ! part 2

2008-11-25 00:17:26 | The Charlatans / RIDE


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エコと地球の環境について

屋上緑化について、都市部ではビルが多く、緑がないため、コンクリートやアスファルトの

反射熱により、“ヒートアイランド現象”が起こっています。そのため、ビルの屋上や、

家の屋根などに、木や植物を植えて、緑化しよう、という試みが、進められています




↑ 上の画像は、RIDE の ’90年のアルバム

『 Smile 』 のジャケットです。

このアルバムに、 『 Like A Daydream 』 が入っています。




  




↓ RIDEの ' 92年に行われたライブの、動画を、載せてみました




Ride - Like A Daydream live Brixton 1992





Ride - Mouse Trap live Reading Festival 1992





Ride - Leave Them All Behind live Brixton 1992





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい







↑ RIDEの ' 94年のアルバム 『 Carnival of Light 』 が発表されて、

彼らが、再来日した時に、初めて、彼らのライブを見に行きました!!


それまでは、当時、衛星で放送されていた、イギリスのレディング・フェスで、

トリをつとめていた、 RIDE のライブを、テレビで見たことがあるのですが、

彼らのライブでの、ものすごい迫力の、轟音ギターと、繊細なメロディーに、

圧倒されたと同時に、衝撃を受けました!!


その時に、すでに、彼らのライブでの、演奏能力の高さに、驚きましたが、

来日した時のライブでは、実際に、彼らが出している生音が聴けるすごさと、

レディング・フェスの頃のライブに、比べて、音楽性が広がり、

さらに、演奏力がレベルアップしていて、貫禄さえ、感じられたほどでした。

素晴らしい、感動的なライブを、体験することができました!!


しかし、彼らは、主に、 マーク ・ ガードナー ( Vocals / Guitars ) と、

アンディ ・ ベル ( Guitars / Vocals ) の音楽的相違から、

' 96年に解散してしまいました…









RIDE の Drums の、 ローレンス ・ コルバート は、まるで、

THE WHO の 元 Drums のあの人…ドラムを壊しちゃった…!そうそう!!

故、 キース ・ ムーン の生き写しのようで、その独特の叩き方が、

大好きだったのですが…

マークとアンディの弾く、ギターの共鳴するすごさ、とか…

本当に、残念でしたが、私の心の中に、彼らの素晴らしかったライブの記憶は、

今でも、そして、これからも、ずっと、残っていくでしょう…




読んでくださり、ありがとうです

それでは、また。。。


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イギリスのバンド、RIDE のライヴ! part 1

2008-11-24 00:30:37 | The Charlatans / RIDE


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エコと地球の環境について

省エネルギーについて、夏場は、扇風機も使って、冬は、そろそろコタツも出して、

エアコンの温度設定に、無理のないようにしています


グリムスの木に、先日のりすさんに続き、今日は、野鳥さんが、遊びに来てくれました




↑ 上の画像は、 RIDE の ' 92年のアルバム

『 Going Blank Again 』 のジャケットです。


↓ このアルバムに、入っている、 『 Twisterella 』 、 『 OX4 』 の ライヴ映像です




Ride - Twisterella live Brixton 1992





Ride - OX4 (live)





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




RIDEの'92年のアルバム 『 Going Blank Again 』

1. Leave Them All Behind

2. Twisterella

3. Not Fazed

4. Chrome Waves

5. Mouse trap

6. Time of Her Time

7. Cool Your Boots

8. Making Judy Smile

9. Time Machine

10. OX4

の全10曲が、入っています




RIDE(ライド)は、イギリスのオックスフォード出身のバンドで、

小学校時代からの友人であった4人が、オックスフォードのアートスクールで、

 ' 88年にバンドを結成しました。


メンバーは、マーク・ガードナー(Vocals/Guitars)、

アンディ・ベル(Guitars/Vocals)、

スティーヴ・ケラルト(Bass)、ローレンス・コルバート(Drums)

の、4人組です。


彼らは、その後、イギリスのインディーレーベル、クリエイションと

契約を果たし、シングルがチャートインして、

デビューアルバム 『 Nowhere 』 を、リリースしました。


そして、アルバム 『 Smile 』 を発表し、

シングル 『 Like A Daydream 』 が、イギリスで絶賛され、

日本でも、高く評価されるようになりました!!




  

  イギリスの古いお城?をバックに、たたずむRIDEの4人のメンバーたち。





  

  左から、マーク・ガードナー(Vocals/Guitars)、

  アンディ・ベル(Guitars/Vocals)、その上に、スティーヴ・ケラルト(Bass)、

  ローレンス・コルバート(Drums) の RIDE の メンバーたち。




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