虹の彼方に ~ over the rainbow ~

好きな音楽、映画、本など、気ままに綴っているblogです♪ about the musics,films,books.

蒼井 優 さんと、実写映画 『 蟲師 』

2008-08-31 07:00:46 | Yu Aoi

  
私が、「 蒼井優 」という女優さんを、はじめて知ったのは、

映画関係の雑誌の表紙を飾ったのを、見た時です。

映画 『 ニライカナイからの手紙 』と、 蒼井 優 さんの特集を、

組んでいた雑誌でした。




私の住んでいるところでは、見慣れない、石垣のある屋根の低い、

一風変わった造りの家の、南国風の民家が、立ち並んでいる、

白い砂で覆われた道に、すらっと、真っすぐな姿勢で、佇んでいる、

長い黒髪の美しい少女だなあ…、と思ったのが、最初の印象で、

不思議と、心に残っていました




「 この女優さん、今、注目されているんだなあ。どんなお芝居をする

人なんだろう 」と、しぜんと興味を持ちました




私が、尊敬している、もうひとりの俳優さんは、オダギリジョーさんです。

少し前に、その特異な世界を描いて、大ヒットした漫画界に限らず、

いろんなところで、注目を浴びていた、『 蟲師 』 という物語が、

大友監督によって、実写で映画化される、ということを知り、

この映画に、オダギリさんが主演する、ということで、

かなり興味を、持っていました。


私は、その時は、原作 『 蟲師 』 は、読んでいませんでした。

全くわからない状態で、何の先入観もなく、

実写映画 『 蟲師 』 を、見たかったのです。できれば映画館で…。


私の願いが、叶い、映画館で見ることができました !!

( 私を、理解してしてくれて、子供たちを快く預かってくれた、

私の “ サポーター ” に、感謝したいと思います。ありがとう~ ! )




実写映画 『 蟲師 』 は、ぜひ映画館で!

絶対見るべきだと、思います !!


とにかく、スケールの大きい、壮大で美しい映像が展開されていくので、

その場で、臨場感たっぷりの、不思議な現象を、登場人物と一緒になって、

「 体験する 」ことができました !!




ギンコと虹郎の、“対比の関係”も、それぞれの役を、際立たせる

役割になっていて、おもしろく、また、2人の俳優さんが、

それぞれの役に、ぴったりはまっていて、素晴らしかったです




ギンコのような人が、現代も、存在していてくれたら…と願ったもの

です…  




でも、ギンコも、また、

「 ひとところに、とどまることができず、

一生、放浪しなければならない運命 」

にあり、人の不治の病を、治しては、

自身の命を、削って生きていく、という、自己犠牲的なヒーロー像が、

実は、今のこの時代に、求められている、真のヒーローなのでは

ないでしょうか…




ギンコが、唯一、その心を癒すことのできた、淡幽との、つかの間の

再会は、似たような運命を、生きている、お互いだからこそ、

わかりあえる信頼関係と、同時に、切なくて、淡い恋心も、2人にとっては、

同じような星のもとに、生まれた、運命の定めに、従い、すでに覚悟を、

決めているかのようで、とても、切なくて、儚い出会いに、

涙したものです…


遠くに、海の見える、丘の上で、つかの間の、2人だけのひとときを、

過ごす、という、おだやかで、美しい場面が、この映画で、

私の大好きな場面の一つです


生まれつき、足の不自由な淡幽を、ギンコが、皆には内緒で、この丘へ

連れ出すのです。久々に遠出をし、淡い想いを寄せているギンコの、

そばにいられる喜びを、少女らしい、生き生きとした笑顔から、感じられ、

とても印象的でした


その美しい人への、想いを隠しつつも、淡幽を見つめる、ギンコの目には、

その姿を、まだ、見えるこの目に、記憶しておかなければ、という、

密かな熱い想いが、表れていて…


とても切なくて、美しい場面でした…




淡幽を演じる、蒼井優さんの、無邪気な笑顔と、はつらつとした姿が、

眩しいほど、輝いていましたね…




原作を知らなかった、私にとって、

「 ギンコ 」というと、オダギリジョーさんなのです。

「 虹郎 」というと、大森南朗さんだし、

「 淡幽 」というと、蒼井優さんなのです




読んでくれて、ありがとうです

それでは、また。。。


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【ネタばれあり】 蒼井 優 さんと、映画 『 百万円と苦虫女 』

2008-08-30 08:13:16 | Yu Aoi


先日、やっと、映画 『 百万円と苦虫女 』 を、

見てきました~ !!




蒼井優さんの大ファンの私としては、久々の主演となる、この映画が、

公開されるのを、ずっと心待ちにしていましたーー !!


全国ロードショーということで、近場の映画館で、

見ることができたので、一安心です。


私が映画を見に、映画館まで行く場合、生活サポートのスタッフさんに、

子供たちの介護を、お願いしなければならないので…。




【ここから先は、ネタばれが、
含まれています!ご注意を!!】





蒼井優さんは、「 鈴子 」 という、ある21歳の女性を、演じています。

鈴子は、どこに行っても、うまくなじめない、人と、一歩距離を置いて

しまう、ある “ 理由 ” をかかえているのですが…。




「 鈴子は、中島みゆきさんの、『 ファイト! 』という歌に、ピッタリ! 」

と、 タナダ監督 と 蒼井 優 さんで、おっしゃっていたそうですが、

私も、この歌が大好きなので、すごい共感して、見ていました。




人は、どん底にいても、ずる賢く、なるべく楽ちんに生きようとする、

神経の図太い、あ、失礼!メンタル最強ー!!(笑)なタイプの人

も、いれば、鈴子のように、自分に、真っすぐに生きてしまうために、

どうしても、茨の道を、歩まざるをえないような人もいて…。


それでいても、

「 人間ってこういう部分、あるよね、ということが、

隠さずに描かれていて、人間の様々な行動が、美化されていなくて、

おもしろかった 」

と蒼井優さんが、インタビューで言っていたように、

見ていて、 「 すがすがしい 」 気持ちになったり、 「 せーせーした!! 」

と思うような映画でした !!




この映画は、私にとっては、鈴子は、自分の人生だけを、背負って、

生きていけばいい、という “ 自由 ” さ、がうらやましく思えた、反面、

“ 人生ゲーム ” のように、どう転ぶか、わからない、あてのない旅を、

たったひとりで続けてきた、鈴子も、それを 「 生きてきた 」 、

蒼井 優 さんも、しんどかっただろうなあ、と思いました…




鈴子が、あまりにもリアルすぎて、自分と重なるところが、多々あって…




「 この映画を、もう一度見たい … でも、どうしてか足が進まない 」

と思ってしまうような、複雑な気持ちにさせられた、映画でもありました…




前にも、このような気持ちになってしまった、

映画を、見たことがあります




追申。   蒼井優さんという女優さんは、どこへ行っても、鈴子でいても、

やっぱり、可愛いなあ、綺麗だなあ、と思ってしまいました~ !!

もともと、身についているものなのかなあ、立ち振る舞いの美しさ、って。

しぜんと、出てしまうものなのでしょうね…

あと、主題歌 ( エンディング )の 『 やわらかくて きもちいい風 』

( 原田郁子さん 作 ) という歌が、鈴子に、そして、この映画に、

ピッタリ!で、素晴らしかったです~ !!




読んでくれて、ありがとうです

そのお話は、また次回に!ということで。。。


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BUMP OF CHICKENとの、再会。

2008-08-29 09:46:03 | diary / gardening
  

    ↑ BUMP OF CHICKEN の ’07年のアルバム

   『 orbital period 』 のジャケットです。




それから、また、 “ 空白の数年間 ” を経て、

再び、BUMP OF CHICKEN と出会うことになります



2007年の年末に、携帯を買い替えようと、大きなショッピングモールの

中にある、電気屋さんに行きました。買い替えている間、何時間も待たされた

ので、子供たちは、退屈してしまい、あちこちのお店を探険することに

なりました。その電気屋さんの隣に、たまたま、CDショップがあったので、

ひまつぶしに、子供たちを連れていましたが、入ってみることにしました。




お店に入ると、入り口のど真ん中に、

たくさんのCDが、平積みされていて、

大きな宣伝看板が置いてあり、

台の真ん中には、PVが映し出されて

いるテレビが、置いてありました。

手書きPOPの“イチ押しメモ”も、
貼ってあり、

「このアーティストは、すごく人気が
あるんだなあ」と、

なにげなく、CDを手にしてみると…


なんと!それは!!バンプのアルバム

ではありませんかー !!!







解説を読んでみると、『orbital period』と、

タイトルが書かれていて、知らない曲

ばかりだったので、「新譜が出たんだー!!」

と、大喜びして


流れていたPVを見たのですが、

音が小さくてしてあって、周りのお店の音で、曲が聴こえず、子供たちも、

他のお店に行きたがったので、ほとんど見ることなく、しかたなく、

そのお店をあとにしました…


年末は、何かと忙しく、年が明けてから

しばらくして、やっと余裕ができたので、レンタル屋さんに行って、

バンプのコーナーを探してみると…




なんと!“NEWリリース”コーナーの

真ん中の、いちばん目立つ棚に、

40枚くらい、CDが置いてあった

のですが、全部貸し出し中…かと

思いきや!1枚だけ、運良く置いて

あったのを、発見し、すばやく手に

して、なんとか借りることが

できました~ !! 


このレンタル屋さんでも、手書きPOPで、

「3年ぶりのファン待望のNEWアルバム!!

長い間待った甲斐があった、

彼らの最高傑作!!バンプの果てしなき

旅は、宇宙へと続いていく…


のようなことが、書いてあり、


「 す、すごい…( 言葉も出ないくらい、
さぶいぼが~ ) 」 


さっそく、家に帰って、聴いてみると…


「なんじゃ!こりゃーーー !!!」

と思わず叫んでしまうほどの、

大傑作ではありませんかー !!



この日は、子供も私も、いろいろあって、落ち込んでいた日だったので…

『 メーデー 』 が流れると、私も子供も、しぜんに、体が動いてしまって、

というか、動かずにはいられなくなり、子供と手をつないで、一緒に

ジャンプしまくって、思いっきり踊りました~ !!




この日にあった、辛かったことが、『 メーデー 』の唄と、バンプのおかげで、

少しの間、忘れることができました !!




バンプのみなさん、ありがとう~ !!




そして、この日に、はじめて『 花の名 』を聴いたとき…


今まで、背負っていた、重い荷が、解かれていくようで…

涙が溢れてきて、止まりませんでした…




それから、毎日、この唄を聴いて、毎日、涙していましたね…




入っていた、17曲のすべてが、一度聴いたら、忘れられない、

素晴らしい唄たちでした !!




そして、この頃は、まだ、アルバムのジャケットの“白い羽”?

のような絵が、何なのか、裏ジャケの、そびえ立つような、

大きな島?のような、山?のようなものは、いったい何なのか、

わからないでいました…。


だいぶ、あとになって、アルバム『orbital period』を

買う決心をし、はじめて、『星の鳥』の

物語を、読みました。そして、この物語の

お話のとおりに、このアルバムの唄が、

続いていることに、気が付きました
 
本当に、目からうろこが落ちるような、

龍の目から涙 、のような、

壮大な物語でした… !!




そして、ここまできて、はじめて、表ジャケの絵と、裏ジャケの“あの形”の

意味がわかったのです…




でも、このあと、しばらく、バンプのメンバーが、どういう人たちなのか、

アルバムに、メンバーの写真が載っていなかったので、わからないまま…

時は過ぎていきました…




何故か、『 jupiter 』を聴いていた頃に、イメージしていた、

バンプのメンバーと、その後、『 orbital period 』での再会に、

はじまって、『 ユグドラシル 』、『 THE LIVING DEAD 』、

『 FLAME VEIN+1 』、

を聴いたときとでは、バンプのメンバーのイメージが、

違っていました…




バンプの公式HPを見て、初めて、メンバーがどういう人たちなのか、

わかりました~




本当に、“ 偶然の再会 ”というか、はじめから、

バンプと出会う運命にあった、としか、考えられない、

不思議な出来事が、続いてくれた、おかげで、

初めて、バンプのライブに行く !!、

という奇跡 へと、つながって

いったのです。。。




読んでくれて、ありがとうです  

それでは、また。。。


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BUMP OF CHICKENとの、出会い。

2008-08-28 09:01:14 | diary / gardening
 

  ↑ BUMP OF CHICKEN の ’02年のアルバム

   『 jupiter 』 のジャケットです。




私の子供が、この世に生を受けた年は、BUMP OF CHICKEN というバンドが、

デビューした年でもありました!!




この頃の私は、子育てに夢中で、愛する我が子のために、身も心も、すべてを

費やしていました。しかし、なかなか成長しない子供のことが、気になり、

不安な日々を過ごしていました。その心配は、本物となりました。


子供は、生まれつきの障がいを、もっていることが、わかりました。

その日から、私の人生のすべてが、変わっていきました。


医師のセカンドオピニオンを求めて、いくつかの専門病院に、子供を診て

もらいに行く日々が、続くことになります。


そして、数年後に、子供の障がいが、

「 改善されることはあっても、一生治ることはない 」 という、

確定診断を受けました … 。




その後、しばらくして、この世に生を受けた、下の子も、上の子供より、

もっと、重い障がいをもっていることが、わかりました。




2人の子供たちは、 「 要介護認定 」 と国から定められた、

療育手帳を、持っています。


そして、私は、病院と、園 ( 現在は、学校 )と、家を、

往復して、子供たちを介護するだけの毎日の、

“ 空白の10年間 ” を、過ごすことになりました … 。


私の頭の中は、 「 どうしたら、子供が少しでも成長するのか? 」

ということで、いっぱいでした。

「 まだ脳の固まらない、幼児期までに、適切な治療を

 すれば、成長する可能性がある 」と、いわれていたからです。


私の周りからは、新聞も、テレビも、音楽も、映画も、しぜんに遠いものと

なっていきました。


「 かけがえのない、我が子の将来が、私しだいで、

 変えられるかもしれない 」 と、

すべてを、私ひとりで、背負って、

追い詰められているようでした … 。


あまりの、かかえた命の重さに、

自分が、押しつぶされてしまいそうでした。


私は、今、生きています。

当たり前に、生きようとする、愛する我が子が、いてくれたから … 。


だから、私も、 「 自分の人生を生きよう 」 と、思えるようになりました。


それから、今まで、私が好きだったことに、気持ちが向くようになり、

ぼんやりしていた白黒の画像が、すべての色に包まれて、

生まれ変わっていくようでした。


映画 『 The Lord of the Rings 』 ( 指輪物語 ) の、三部作を見て、

9人の旅の仲間たちから、人生を生きていく覚悟と、勇気を

もらいました !!




フロド 「 指輪なんか、もらわなければ ・・・ こんなことにならなかった 」


ガンダルフ 「 辛い目にあうと、誰もがそう思うが、思ったところで、

        今さら変えられん。それよりも、

        自分は今、何ができるかを、考えるべきじゃ」




この言葉に、目からうろこが落ちて、涙で心が洗われるようでした…



この 『 指輪物語 』 のなかで、私のいちばん好きな登場人物は、ファラミアです

思慮深く、文武両道であり、人望厚い指揮官で、緑のマントを羽織っています。

その頃、テレビのCMで、ファラミアによく似た人を、見かけました。

それは、モンゴルの草原地帯を、放浪する旅人で、緑のマントを羽織い、

風のふく草原を、ハーモニカを吹きながら、歩いていると、馬に乗った

少年と出会い、風の音に耳を傾けていた、俳優のオダギリジョーさん

でした。


私は、この時は、この役の俳優さんが誰なのか、わからず、

あとになって、知ることになります。


このCMが、きっかけとなり、オダギリジョーさんの出演していた、

ドラマ 『 天体観測 』 を、見ることになったのです


そして、ドラマの登場人物たちが、集う“サジテリアス”というBarの、

BGMで流れていたバンドの音楽に、今まで聴いたことのない感覚を覚え、

不思議と引き寄せられていきました  


このドラマの挿入歌であった、 『 天体観測 』 という曲を聴いて、

切ない感動とともに、いつの間にか、昔の自分と重ね合わせて、

聴くようになりました …


それから、しばらくして、レンタル屋さんに行って、

アルバム 『 jupiter 』 を借りて、聴いてみると、

あの頃、ライブハウスに通っていた自分が、よみがえってくるようで、

どこか、懐かしさを感じました




これが、私と、 BUMP OF CHICKEN との、最初の出会いです




私は、この時も、愛する子供たちのために、そして、自分のために、

まだ “ 見えない敵 ” と、戦っていました … 。


このあとも、私の “ 空白の時 ” は、続くことになります。




読んでくれて、ありがとうです  

この続きは、また次回に!ということで。。。


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BUMP OF CHICKENと、出会うまで…。

2008-08-27 03:47:58 | diary / gardening
   
    ↑ R.E.M. の 1980年のデビュー ・ ミニ ・ アルバム

   『 Chronic Town 』 のジャケットです。

   ( アメリカのインディーレーベル、IRS より )




私が、初めて買ったレコード ( 懐かしい ~! ) は、

『 およげ! たいやきくん 』です ~




そして、月日は経ち … 。


姉の影響で、中1の時に、初めて、ビートルズの

“ 赤盤 ” と “ 青盤 ” を聴きました。


当時、好きだった曲は、

『 Strawberry Fields Forever 』 、『 Penny Lane 』 、

『 Hello Goodbye 』 、です。


『 Strawberry Fields ~ 』の詩の意味が知りたくて、

訳詩を読んでみましたが、

当時の私には、あまり詩の意味が、理解できませんでした。


今になって、やっと、この詩の意味が、

わかるようになりました。

今でも、ビートルズの、数ある名曲の中で、

いちばん好きな曲ですね … !!


その後、レンタル屋さんで、ビートルズの『 ホワイトアルバム 』を、

借りた記憶があります。


『 Julia 』 という曲が、好きでしたね

“ 海の子供 ” という言葉が出てきて、優しく、ささやくように、

歌われるメロディーに、不思議と癒されたものです


それから、洋楽にはまり、当時、ブリティッシュ・ロックシーンで、

大ブレイクしていた、ポリスを、ラジオやテレビの PV で、聴いていました。


私の友達は、ユーミン ( 松任谷 由実 さん : 旧姓時代は、 荒井 由実 さん) と、

オフコース ( 小田 和正 さんの元在籍されていたバンドです ) の

大ファンだったので、その影響で、日本のアーティストも、よく聴いていました。


中学生の頃、友達が、

「 ユーミンの 『 スラバヤ通りの妹へ 』 という曲、いいよ! 」

と、カセットテープを貸してくれました。

さっそく聴いてみると、本当に、いい曲で、すごい感動しましたね  


この歌詞は、日本語で書かれていましたが、とても奥の深い詩でした … 。

当時の私には、わからないことばかりでした。

でも、 「 ラササヤ、ラササヤケー 」 とくり返されるフレーズが、

何故か、私の郷愁を誘って、日本ではない、不思議な詩の世界に、

引き込まれていました


この頃、中島みゆきさんの、 『 時代 』 、『 ファイト! 』

という曲も大好きで、よく聴いていました。

友達と、よくカセットテープの貸し借りをして、遊んでいましたね。

懐かしいです~


高校生になると、やっぱり、友達の影響で、ブリティッシュ・ロックシーンで、

これまた、大ブレイクしていた、デュラン・デュランという、

ビジュアル系バンドのはしり!?

( どっちかというと、 JAPAN というバンドのほうが、合ってるかも ~ )

のようなバンドを、 “ ススメられて ” 、原宿まで、メンバーのバッチを買いに、

その友達と行って、学校のカバンにつけて行ってました。


かなり恥ずかしかったのを、よく覚えています ( 爆 )

曲は、ほとんど好きになれませんでした … 。


それから、洋楽への興味が、強くなり、自分から、いろんなバンドや、

アーティストを、探して、聴くようになりました


ブリティッシュ ・ インディーズシーンで、大ブレイクしていた、

The Smiths ( ザ ・ スミス )。

来日して、ライブもやった、エコー&ザ・バニーメン。

アメリカで、大ブレイクする前の、若かった頃の

アイルランド出身のバンド、U2。

当時のアメリカで、 “ ガレージ ・ ロック ” と呼ばれていた、

R.E.M. ( 売れる前の )。


など、主に、シンプルな4ピースバンドの音が好きで、

これらのバンドを、よく聴いていました !!


その頃の日本のロックシーンでは、いろんな“カッコイイ系??”のバンドが

注目をあびていましたが、私は、全く興味がなく、唯一、好きだったのは、

故 ・ 尾崎 豊さんでした … 。


『 15の夜 』に共感し、アルバム『 17歳の地図 』を、

毎日聴いていましたね。 ライブにも、行きました。

初めて、友達と、 “ 入り待ち・出待ち ” をしました !! 

懐かしいですね ~


あの頃だったから、そんなことができたのです …


あっ!そうそう!! たま、という日本のバンドも、好きでした


専門学校へ行き、就職してからは、よく渋谷や新宿のCDショップや、

ライブハウスに行っていました! 


ジュリアナ ・ ハットフィールド( 元ブレイク・ベイビーズの )

の大ファンです

今でも、もちろん ~ !!


彼女は、素晴らしいソング・ライターだと思う! 

一度だけ、来日したことがあって( ベリーというバンドの前座でしたが ) 、

私、彼女が、前座を務めることを、知らなかったのですが、

彼女が歌って、ギターを弾いているのを、生で、けっこう至近距離で見て、

聴くことができました  

今から思うと、本当にラッキー

だったと思います ~ !!


それからは、怒涛のように、主に、ブリティッシュ系洋楽に、はまっていきます。

XTC、LA'S、ライド、シャーラタンズ、ブラー、オアシス、コクトー・ツインズ、

サンデイズ、ブルートーンズ、ヴァン・モリソン、ボニー・レイット、

Talking Heads、10 , 000 maniacs、などなど。


R.E.M. ( 売れる前と、売れた後の、計3回 )、エコー&ザ・バニーメン、

ライド、シャーラタンズ、ブラー、オアシス、ブルートーンズ、

ボニー・レイット のライブは、行きました !!

他にも、いろいろ … ( 忘れました )。


私は、ライブハウスへ行っても、あまり前のほうにいくのは、好きではなくて、

真ん中より、後ろの、踊っても周りの人に、ぶつからない場所にいて、

ジャンプしたり、踊ったりしているのが、好きでした




読んでくれて、ありがとうです  

長くなりましたので、続きは、また次回!ということで。。。


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“supernova”と天文台、そして子供のこと。

2008-08-25 12:35:56 | diary / gardening
 
 
BUMP の唄の 『 supernova 』 の、 “ supernova ” の意味について、

最近になって、私がわかったことがあったので、書きたいと思います

( 今頃 … お恥ずかしや ~




先日、関東地方にある、県立の天文台に、行ってきました !!

そこで、“超新星”という言葉について、天文学的な説明が書かれていました。
(※画像参照)


それによると、

「 超新星 ( supernova ) とは、星が終りを迎える時に、赤くなって

  ふくらみ、大爆発を起こすので、それが、星が新たに創られる時と、

  似ていることから、この名が付けられました。 」

というような内容だったと思います。


私は、今まで、 “ supernova ” とは、その名のとおり、

新しく星が創られること、だと思っていました。

でも、そうではなくて、星が終わる現象のことだった

のですね …


そう考えると、 『 supernova 』 の詩の意味も、また違ってくるように思います。


本当に、藤原さんの書く詩の世界は、奥が深いなあと、

あらためて、思いました !!


BUMP の唄は、私が、思いもしない

角度から、物事を見つめていて、

「 こういう見方や、考え方も、

あるんじゃないかな 」 と、

新しく提案してくれるような存在に

思えます。灯台のともし火のように、

私の歩む道を、明るく照らして

くれている … そんな気がしました !!





話は変わって、私と一緒に、 BUMP のライブに行った子供は、

『 メーデー 』、『 才悩人応援歌 』、『 かさぶたぶたぶ 』、

『 カルマ 』、『 ギルド 』、『 stage of the ground 』、

『 ダイヤモンド 』、『 ダンデライオン 』、

『 ガラスのブルース 』、『 バイバイサンキュー 』、

などの、リズミカルな唄が、大好きです !! 

もちろん、詩の意味は、まだ理解できませんが …


家で、いつも BUMP の唄を聴いて、めちゃくちゃ踊りまくっています !!


そして、 BUMP のみなさんのように、星や宇宙が大好きで、晴れた日の夜には、

必ず、夜空を眺めて、よく光っている星を探しています !!


プラネタリウムに行くことも、大好きです !!




星や宇宙が好きになったのは、 BUMP の唄と出会う前からでしたので、

偶然の一致( 必然 )というか、不思議に思いましたね …


BUMP の PV に、よく星や宇宙が出てくるので、いつも大喜びで見ています !!




そういえば、私と BUMP との出会いについて、まだ、書いていませんでしたね!

また長~くなりそうなので、そのうち UP したいと思います




読んでくれて、ありがとうです  

それでは、また。。。


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BUMP in さいたまスーパーアリーナ 四の巻

2008-08-25 05:56:35 | BUMP OF CHICKEN
     

      ↑ BUMP OF CHICKEN の ’05年のシングル

     『 supernpva 』 のシングル ・ ジャケットです。




先日、初めて、バンプのライブに行ったことを、書いてきました

少し前のことで、私の記憶が定かでないこともあり、

曲順など、すべてについて、書くことができません…  

ごめんなさい~




アンコールの大合唱を受けて、しばらくして、バンプのメンバーが、

再びステージに登場しました !!


藤原さんが「ありがとう!」と言うと、ここから、メンバー紹介になり、

チャマさんのMCが、始まりました ! 


会場にどっと笑いが起きて、なごやかなムードになりました  

チャマさん、けっこう長い間、おもしろいおしゃべりをしてくれて、

みんなを楽しませてくれました !!


そして、次に、増川さんの MC が、始まる…のかな、と思ったら、

ちょっと考え中のご様子…  


しばらくして、「何しゃべったらいいか、わからないんだけど…

と話してくれました(笑)!


困っている様子でしたので、おもわず「歌って~ !!」

と言ってしまいました  


素直な方だなあと思っていると…?? 


( あれ!藤原さんの姿が、見あたらない!? どこかなあ…?? )

と探していると… ステージの隅っこで、座っていらっしゃる様子でした


再び、増川さんの MC が始まり、

「今日は…天気が…いいですね…

とにかく、晴れてよかったです…

と話してくれたあと、振り返って、

藤原さんのほうを見て、(助けてくれー!!)なご様子!?の

増川さんが、とってもウケました(爆)!! 

藤原さん、にっこりしながら(→って、どんな視力してんねん、自分!

て感じですが)、両腕を上げて、大きく○サインを、

増川さんにしていました


そして、ひでおさんの MC …ではなく、

升秀夫プレゼンツ “ スティックで!レッツダンス!! ” を、

お披露目してくれました !!

両手にスティックを持ちながら、踊るひでおさんが、とってもかわいかった

です~ !!




あとから思ったことなのですが、バンプのみんなで、少しでも時間を作って、

藤原さんを休ませよう!という思いだったのではないでしょうか…




「新曲です」と、気持ち新たに、藤原さんが言うと、会場から歓声が上がり、

『 プレゼント 』を、初お披露目してくれました !!




バンプのみなさん、素敵な を、

ありがとう~
!!


そして、必ず、歌う前に、

「もう1曲、歌ってもいいですか?」

と、会場のみんなに聞いていた、

藤原さんの謙虚な姿が、とても

印象的でした!!





『 アルエ 』、昔の唄を、大事に歌ってきている人たちなんだな、

という思いが、伝わってきました   

『 ダイヤモンド 』、『 ガラスのブルース 』では、

アリーナ全体で、大合唱になりました !!!


私の覚えている範囲で、すみません ( ←すごい、せまっ !)。

演奏された曲は、他に、『 ハンマーソングと痛みの塔 』、

『 かさぶたぶたぶ 』、この唄の時も、みんなで大合唱 !!

楽しかったです~ !!

『 カルマ 』、バンプのみんなも、演奏も、最高にカッコよかったです~ !!

『 ダンデライオン 』、『 ギルド 』、などなどです。




本当に、素晴らしいライブでしたー !!


こんなに、涙してしまったのも、感動したのも、

日本のバンドのライブに、行ったのも、すべて初めてのことでした… !!




「彼らの時計は 止まらないで 動くんだ」

と思います

私は、それを、ずっと見守っていけたらと、

願っています

子供の世代から、その先まで、

ずっと受け継がれていくでしょう !!





長くなりましたので、この辺で、終りにしたいと思います。


読んでくれて、ありがとうです  

それでは、また。。。


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BUMP in さいたまスーパーアリーナ 三の巻

2008-08-24 04:26:20 | BUMP OF CHICKEN
  
   
      ↑ BUMP OF CHICKEN の ’07年のシングル

     『 花の名 』 のジャケットです。




先日、バンプのライヴに行ってきたことを、書いてきました

その続きを、書きます




『 花の名 』は、私がこの唄を、初めて聴いた時から、

涙が溢れてきて、止まらなかった、唯一の唄です  


この唄を初めて聴いたのは、今年の2月頃で、下の子が、ちっちゃな頃から、

長年お世話になってきた園で、卒園式を、間近にひかえていました。


毎年、卒園式に、みんなで、合唱するのですが、この唄を歌えたらいいなあ

と思っていました  

でも、それは、かないませんでした。。。


でも、私の心の中では、ずっと、この唄が鳴り響いていました


下の子が、小学校に入学した後も、この唄を聴くと、

いつも、下の子と通っていた園の先生や、子供たち、

たくさんの宝物のような思い出が、懐かしくて、たまらなくなり、

こうして、みんなと離れてみて、はじめて、

離れがたいものだったんだ、と気付かされました…  




この唄は、私が、今まで、生きてきた道程を、はじめて認めてくれた

ような気持ちになった、唄でもありました。

そして、今も、私を、見守ってくれて、支えてくれている唄です




前置きが、長くなりましたが、

ライヴで、『 花の名 』が演奏されると、アリーナは静まりかえり、

藤原さんの、優しくて、力強い、真っすぐな歌声が、

アリーナ全体を、包み込むように、響き渡っていました !!


そして、また、私の目からは、涙が溢れてきて…


今まで、出会ってきた、いろんな人たちの顔が、浮かんできました…


「お母さん、なんで泣いてるの?」と子供が言い、

「なんでかなあ…」と言う私。




「これが、みんなと“出会った”って

いうことなんだよ。

今、こうして、バンプのみんなと出会ったこと、

とっても大事なことだから、これから、

ずっと忘れないでいようね !!」






と、子供に言い聞かせました。

今は、まだ、幼くて、この唄の意味が、わからなくても、

いつか、きっと、わかる時が来ると信じています


その時には、この日の“ 出会い ”を、思い出してほしいのです




藤原さん、『 花の名 』の詩を、この日に来てくれたみんなのために、

少し変えて、歌っていましたね  


『 才悩人応援歌 』、『 supernova 』でも、詩を変えて、

歌っていたように、思います(違っていたら、ごめんなさい)。

すごく嬉しかったです !!




演奏が終わって、たくさんの拍手と歓声とともに、

「ありがとうーー!!」と

涙でくしゃくしゃになった顔をしながら、何度も言っている自分がいました




アンコールの大合唱、

「ラ・ラ・ラ・ラ~ラ ヘイヘイへ~イ 

ラ・ラ・ラ・ラ~ラ ウォオオオ~ウォオオ~

(リピートエンドレス!)」(『supernova』より)

素晴らしかったです~ !!

あまりの感動に、さぶいぼ(=とりはだ 笑)

ができましたよ !!

本当にすごかったです
!!!





「 このまま、ずっと、この時が永遠に続きますように… 」と

おもわず願っていました…




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この続きは、また次回に!ということで。。。

BUMP in さいたまスーパーアリーナ 二の巻

2008-08-23 05:31:34 | BUMP OF CHICKEN
 

    ↑ BUMP OF CHICKEN の ’07年のシングル

    『 メーデー 』 のジャケットです。




先日、初めて、バンプのライヴに行ってきました !!

その続きを、書きます




『 飴玉の唄 』、『 arrows 』と、私の大好きな唄が続き、


今、目の前で、藤原さんが歌っていて、

バンプが演奏していて、同じ時を過ごしている、

という奇跡が、私の中で、

かけがえのない大切なもの、

となっていきました
!!


この2曲は、歌詞を覚えているので、一緒に歌っていましたが、

途中から、涙が溢れてきてしまって…  


「 もう二度と、演奏を聴けないかもしれない 」

と思うと、本当に嬉しくって…


バンプのみなさん、たくさんの名曲の中から、この2曲を選んで

演奏してくれて、本当にありがとうございました !!




初めて、実際に、バンプのみなさんの演奏を、見て聴いた感想は、


「 藤原さん( Vo.G )って、真っすぐな声で、時には、優しく、

時には、凛として、歌うんだ


「 増川さん( G )って、控えめな感じで佇んで、すっごい

かっこいくギターを弾くんだ


「チャマさん( B )って、みんなと少しでも近くにいたい、

その距離をなくしたいんだ、という思いを、全身で表すんだ


「ひでおさん( D )って、ひたすらビートを刻み続けて、

しっかりと、バンプの音楽を支えているんだ


というそれぞれの印象を、メンバーから感じました !!




『 Stage of the ground 』、すっごいカッコよかったです~ !!


私、学生の頃、アコースティック・ギターを、少しかじった程度なのですが、

バンドサウンドのギターも大好きなので、

めちゃくちゃエアギター しちゃいましたよ~ !!

( ←もしかして、変なやつ


ま、気にしない、気にしない!
 
やったもん勝ちですから(笑)!!





ライブの中盤にさしかかった頃、 MC で藤原さんが、

「 苦しくなった人は、がまんしないで、少しでもそう思ったら、

早めに、隣の人に助けを求めてください。 」

と皆に伝えていました。


アリーナ中央のスタンディングの人たちが、心配になりました。

私にも、昔、少しだけ、そのような場所にいた体験があるからです。


もしかしたら、藤原さんも、そういう思いをしたことがあるのかな…

と思いました。

だって、今まで、ライヴに行った中で(洋楽のアーティストが

ほとんどでしたが)、こんな風に、見に来てくれた人たちを、

気づかってくれたアーティストって、藤原さんやバンプのメンバーが、

はじめて、でしたから…。


「なんて、優しい、他人の痛みがわかる人

なんだろう」と思いました。



「みんな、大丈夫かーい!?」と、会場のみんなに向かって、

話しかけるチャマさん。


埼玉の人は、はずかしがり屋さんが多いのか( という私も、

大のはずかしがり屋だったりします )、

反応があまりなかったので、ほとんどバンプのみんなには、

聞こえない距離にいた私ですが、


「 大丈夫でーす!バンプのみんなは、大丈夫ー!? 」

と、聞き返していました


藤原さんの声も、歌声も、超 カッコよかったし、

バンプのみんなも、すこぶる絶好調 !だと思っていましたが、

とっさに、そう言ってしまいました。


なんとなく、ふつうにお互いを心配する感じに、言ってみたのですが、

後になって、「 それは、本当だったんだ 」、とわかることになります…。




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この続きは、また次回に!ということで。。。

BUMP in さいたまスーパーアリーナ 一の巻

2008-08-22 14:54:35 | BUMP OF CHICKEN
 
    
初めて、バンプのライヴに行ったことを、書きたいと思います。



その前に、大切なチケットを譲ってくださった、バンプファンの方に、

この場を借りて、お礼を言わせてください。


本当にありがとうございました !!


一生に一度しかもらえない、

大事な
と思っています


おかげさまで、子供と一緒に、無事に、ライブに行くことができました !!

こんな幸せな機会を、与えてくださり、本当に、感謝の気持ちでいっぱいです




ここからは、バンプのライヴのことを、書いていきます




『 星の鳥 』 のオープニングの映像、素晴らしかったです !!




「 星が見えるよ! 」と子供が言うので、かがんでアリーナの天井を見てみると、

アリーナの天井全体が、プラネタリウムのように、星があちこちで輝いている

ように見えました !! さすが!バンプですね !!


( 私たちは、 “ レベル○○○ ” というより、絶対わかりやすい!

チャマさんの言う “ 中2階席 ” にいました 笑 )




アリーナ全体が、まるで、“ 大きな宇宙船 ”

のようで、みんなで乗って、宇宙を旅している

ようでした~
!!




その流れのまま、『 メーデー 』、『 才悩人応援歌 』と続いて、

私は、子供と一緒に手をつないで、ジャンプして、踊りまくりました !!


ここまできて、はじめて、私は

「 あぁ、とうとうバンプのライヴに来たんだなあ 」

という実感が持てました !! 


それまでは、あまりにも夢のようで、

信じられなくて、いまいちピンときませんでした。


ずーっとチケットが取れないでいましたから、半分あきらめていたのかも

しれませんね…。

でも、わずかな可能性を信じて、最後まで、あきらめませんでした


“ 信じる気持ち ” って、大事だなあと思いました !!




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