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アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

ババヤガ重なり方針変更(幻想怪奇おふ)

2012年11月18日 | ピアノ
来年三月に、イロモノシリーズ(前に「おろしあおふ」ってあったでしょ、あれです)で「幻想怪奇おふ」というのがあります。

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幻想怪奇といったらそりゃもう、真っ先に思い浮かぶのがチャイコフスキーの「こどものためのアルバム」の「ババヤガ」ね。好きな曲なんです。シューマンの子どもの情景で「鬼ごっこ」「こわいぞ」とかもどうかな…

まぁそんな、子ども系でもって「怪奇」をまとめたらどうだろうと思って、今日ははなひめを塾に送り出してからあれこれ弾いてたわけ。でも、選曲してからMixiコミュに書き込みに行くと…早速ふさがってた…orz

そりゃそうか~ベタだものね。ほかの人のエントリーを見ていくと、さすがマニアックな曲が並んでますが(ヒッチコックとか。サティとかボルコムとか。誰それ)、真っ向、モーツァルトの幻想曲とかショパンの幻想即興曲とかいうのもかっこいいですな。うむ。真似できないけども。ムソルグスキーなんかいいけど、弾けないからねぇ。

それで、がらりと路線を変えて。

大辻ゴン「幻想小曲集」

これでどうだ~。ばっちり「幻想」って入ってるから。いくつか弾いてみると、んーいい感じ。なごみます。「幻想怪奇おふ」では、「怪奇」側のおどろおどろ系もいろいろ入るだろうから、バランスとらないと(?)

「あさがお」「にわとりの踊り」「星ぞら」で合わせて7分くらい?
にわとりは作曲者本人がWeb発表会に参加して弾いてくださってるし、あさがお星空はかーたん^^さんのYouTubeがあったのでその演奏時間を参考にしました。

心配事といえば、このあまりにシンプルな音の配置が、ぺったり弾くとだいなし感がっかり感漂うので、かえって緊張するってことだ。

そういえば、前回の「おろしあ」ではややこしい曲(プロコ)に挑戦しすぎて崩壊したんだっけ。極端から極端だなー。無難っちゅうもんはないのかね。

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