何もしないことを学ぶ

調子が悪い時、頓服、コーヒー、栄養ドリンク、運動、音楽鑑賞などの対処行動に出て何とかしようとする。
それでも、どうにもならないどころか行動によっては悪化してしまう。

本当は何もすべきでない。
こうやってスマホをいじることも、過去や将来のことを考えるのも。
或いはマインドフルネスや睡眠でさえないのかもしれない。

何もしない。
本当にそれが難しい。

雨の日なんかは目を軽く閉じ、黙って雨音に耳を澄ませるだけでいいはずだ・・

市販薬OD

具体的な薬品名は伏せるが、市販薬ーしかも、精神とは別系統の薬で精神を落ち着かせるものがあると聞き、購入してみた。
一日二回のレキソタンと一回のデパスじゃ耐えきれないことが多くなったからだ。

私は濫用はしていないのでタイトルとは無縁だが、その薬の注意書きにも濫用禁止の旨が記載されている。
二種類買ってとりあえず、用量を守って使ったところ、片方はやたら眠くなり、片方はプラセボくらいの効き目しかない。
これでは全く意味はない。寝逃げくらいにしか使えない。


ODといえば、実家に戻ってから全然してないな・・家族がいるとやりづらい。
まあ、処方薬OD（＋お酒）しても目が覚めたら余計に辛いことが分かったからだが。
ちょっと最近辛すぎる。

フルートの消費カロリー

１時間で160kcal前後なそうな。

中性脂肪値が高く、医師やカウンセラーからも運動をと言われているが、この暑さじゃ屋外は無理。
かといって、屋内の施設は移動時間とお金がかかる。
本当は水泳がやりたいが、フルートはメンテナンス費用もそんなにかからない楽器なので再開しようか・・

それでも、１時間でウォーキング２４分ぶんは効率が悪い。
というか、大概の教本はやったから、１時間もすることがない。

弾きたい曲は超難曲で手も足もでない。
問題はモチベーションか。。

食い違いとたらい回し

精神科医ってどれだけ内科的なところを分かっているのだろうか。
今日、肝機能異常と中性脂肪異常の話をしたら、
中性脂肪が高いから脂肪肝で、脂肪肝だから肝機能異常が出る。だから、下げるなら中性脂肪値から。
とのべ、
短期間で悪くなった肝機能値はその間に飲んでいたイフェクサーのせいではない。
という。

何か信じられない。
自分が処方しているイフェクサーのせいにしたくないのだろうが、中性脂肪値はずっと高止まりしている状態で肝機能だけ急に悪くなるのはおかしい。

内科医は内科医で、
肝機能値のことは向精神薬を出している主治医と相談して下さい。
と言って、責任は持たない。

イフェクサーは下げていくように頼むが、それでも肝機能値が良くならないなら、総合診療科に行くしかないな・・

いずれにしても、医者不信。

「頑張って」と言っていけない神話と情緒的サポート→アニマルセラピー

ソーシャルサポートには道具的サポートと情緒的サポートがある。
前者が主にハード面を扱うのであれば、後者は感情というソフト面を扱うと言えよう。

そして、うつ病の世間的認知度が高まってきたころに、よく、
うつ病の人に「頑張って」と言ってはいけません。
という言説が垂れ流されていた。今では、全面的に言ってはいけないということにはなっていない。時と場合に依るのだ。

さて、ソーシャルサポートであるが、友人から道具的サポート(情報、助言)は得られている。
だが、情緒面でのサポートは微妙だ。
頑張れと、友人が言ってこないのは神話以上に私の過去の経歴によるのだが、勿論言われたところで頑張れるとは思えない。
だが、激励以外に同性の友人が出来ることもあまりない。
慰めも同情も効果的ではないし、おそらく私の心情的状況を理解出来るとも思えないから。

それでも、何か最近疲労感が強くなると異性からの情緒的サポートがあればなあ、と思ってしまうことがある。
以前、女性の感情表出が苦手だと書いたが、例外もあるのだろう。

だが、異性同性問わず、本当に疲れているときには、気分が滅入って仕方がない時には、一人でいたい。
誰かといると気を遣ってしまう。
もうそうなると、サポートもへったくれもないのだが・・・

やはり、猫しかないのか・・保護猫カフェに行ってみるのも手かもしれない。
言語不要のスキンシップ、これにおいて犬や猫に勝るものはない。