弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

それでも上がらない動機ー真に望むらくは心の安寧

2017-08-20 01:48:50 | 思考
本試験まで10日近くだというのに、やはり意欲が出ない。
一日中意欲が出ないという訳ではなくて、倦怠感の中から重い腰を上げてやり出して、途中で意欲が向上したとしても、すぐ疲れてしまう。

となると、意欲の問題より眠気と集中力低下、易疲労性の問題からアプローチしていくべきではある。
そして、それはおそらく、睡眠の質を上げることが最重要課題。
10年間睡眠の問題で悩まされているのに、特効薬などないに等しいが、、、

効き目の強い薬だと余計に睡眠への抵抗感が増すうえに、やはり中途覚醒する。
薬なしだとほとんど寝つけない。

問題は目の前の試験ではなく、昨日の「悪夢のような睡眠」を続けていると、身体ではなく精神がぶっ壊れること(元から壊れているが)。

閑話休題

以前に試験への動機づけとして、理想のパートナーか猫か、と書いたがそんなものではない。心の安寧だ。
理想のパートナーや猫がいたところでアップダウンはあり、それらに煩わされることもあり、喪失への恐怖に曝されるだろう。もう、そういうのはいい。
生きているか死んでいるかも分からないような、波風立たず・立てず、ただそこに在るということのみで、自己完結したい。
無為自然というのが一番正しい。
或いは、アメニモマケズ・・・か。

全体が無意味で、無意味の中での意味の連関を問うていく作業ももう疲れた。

ただ、積極的に死にたい訳ではないのが厄介だ。

昔の自分が見たら軽蔑するような在り方になりつつある。
今さらそれをどうとも思わないが。