弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

最初の山場・・か?ー梅雨とうつ

2019-06-29 15:49:44 | メンタル
日光量と気分は関係あるし、梅雨に元気になる人の方が少ないだろう。
ただ、多分、梅雨といっても地域で異なる。

長く暮らしていた東京では、基本的には湿度は上がって雨は降るが気温はそこまで上がらない。むしろ、梅雨寒の日もある。
仙台にいた頃はよく覚えていないが、そもそもの気温が低い。

今年引っ越してきた関西では・・気温が高く湿度も高い。
今年は梅雨入りが遅かったせいもあるとは思う。でも、1週間前くらいから調子が悪い。そして、本格的な梅雨はこれから。

来週、ゼミ発表、再来週に修論構想発表会があるのに、これは厳しい。

毎年、梅雨に調子を落としていたわけではないと思う。個人的には秋よりはマシ。
だが、今年は厳しそうだ。

何とか切り抜けなければならないが、何か方策はあるだろうか。。
薬に頼るのも限界。運動は雨のせいで無理。
すると、今までやっていた瞑想とお香を焚くぐらいしかないが、一時的な緩和にしかならない。

・・と部屋を見渡してみると、光療法の器具があった。こっちに持ってきたことを忘れていた。

一応、利用してみようか。

ブログも役立つものだー筆記療法

2019-06-23 20:48:55 | メンタル
先ほどまとめて記事を書いたら少し安定した。

ブログを始めて13年近く。友人にURLを教えなくなってから5年。

認知的なものが原因でうつや不安になっている場合、書くことで解消できる場合がある。
つまり、筆記療法に似たようなものも期待できる。

大学院に入って放置気味だったが、もう少し頻度を上げるか。
ただ、研究内容に関わるものがほとんど誰にも相談出来ないのが辛い。

それが基になっている場合、どうしたらいいのかがこれからの課題である。

大学院生活ですら誤魔化しきれなくなった・・その上で。

2019-06-23 18:08:25 | 学習(全般
1日に何本もレッドブルを飲んで、無理に心身を動かして大学院生活に適応しようとしてきたが、さすがに限界のようだ。

昨週からやたらにダルく、意欲も波がある。平日はそれでも頑張ってきたが、土日に反動が出る。
しかも、目先の発表が不安でやはりそれで精神が疲弊している。

勿論、関西に初めて来て、天候に慣れていない部分も大きい。具体的には雨が降らず気温も下がらないのに蒸し暑い。
栄養ドリンクとコーヒーの飲み過ぎは突然死するレベルに達しそう。

当たり前だがカフェインが抜けるとどっと疲れも来る。
完全な悪循環なうえに、今は発表が迫って来ているという状態。

だから、ここで心身が動かないと困るのだが。。

社会不安障害という診断を受け、それで納得していたが、やはり、シャイネスと全般性不安だと思う。シャイネスは生まれつき。全般性不安は多分父が亡くなってから。
そういう分析ももう飽きたのだが、結局のところ、普段は適当なのに発表とかが迫って来ると、自滅していく。
それはもう強迫観念と完璧主義が出てくるからだろう。

ほどほどの不安は適度な刺激になるが、これでは本末転倒。
大事な学会とかの発表ではあるまいし・・

しばらく認知療法をやっておらずこちらに来てからカウンセリングも受けていないが、こういう時こそ考え方をほぐす時だろう。

昔のデイ・ケアやカウンセリングの資料はこちらに持って来てるから見てみよう。

苦しむことが大事なのではなく、盲目な努力も大事ではない。
修士一年は結果も求められていない。
だからこそ、自滅している場合でもないのだ。

思考の柔軟さ=適当、ではない。
出来るだけ負荷なく、やるべきことをやるべき時にやるだけ。
ただ、そのやるべきことが分からないから不安で、しかも、誰にも分からない。

それならそれで、思い詰めて自滅していくのも意味がないこと。
そのなかで安心したいなら、やはり、精神的・将来的な保険なのだろう。

学資金というよりは、この道で大成しそうになかったら、次は何をやるかということ。
この道で大成しそうになかったら、死ぬかも、と書いたこともあるが、それは正しいのかも分からない。
どちらにせよ、今決めても途中で変わるだろう。それも含めての保険。

それでも調子が上がらない中で

2019-06-02 23:59:31 | 学習(全般
減薬と考えていたのに、薬が増えていっている。
それでも調子が上がらない。天候にもかなり左右され、睡眠時間は減らず、疲れやすい。

それでも・・抗不安薬と栄養ドリンクで誤魔化しきれている。そのうち、どちらも効かなくなるのが怖いが。

だからこそ、改めて考えよう。
病気で衰えている中でも自分の長所を。

それは・・集中した時の処理能力と発想力。
もう何回も書いているので、その裏付けは書かないが。

結局、調子が悪い時は抗不安薬+栄養ドリンクを飲んだときー元の水準に戻った時の力に賭けるしかない。
勉強アプリで勉強時間を記録しているが、時間じゃない。
いかに集中力を発揮できる条件を整えて、その時に頑張るか、だ。

だからこそ、特に抗不安薬は使いどころを間違えてはいけない。
不安に対処しなきゃいけない場面も勿論あるが、課題が迫ってきた時に抑うつ気分にいかに無駄なく使えるか。

病歴14年で、結局、一番好きだった主治医の言う通りになった。
抗不安薬は武器。短期的なリカバリー。
自分の能力が損なわれる時の・・・

使い方さえ間違わなければ、少なくとも、修士論文は書けるだろう。

根本的なリカバリーはもうほとんど期待出来ない。
それでも、自分の長所を発揮できる武器さえあれば。