弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

鈍化ー薬の再調整

2020-10-21 01:52:11 | 思考
何だろう、3年前の日記を見てみたら、当時の方が明瞭に考えられ、文書にも表せている気がする。

原因は幾つか考えられる。
・ただの加齢
・薬が増えて頭が回らない
最後に、
・哲学をやることで逆に思考に制限がかかった

加齢ならしょうがないが、そうでないと信じたいので残りの二つを考えよう。

薬だが、考えられるのは、レキサルティを2mgにしたこと。
これは副作用という形では実感出来てないが、可能性として考えられる。
近頃、厳しい日が多いし、エビリファイの時の方が良かった気がするのでエビリファイに戻して貰おう。
ただ、これでも精神安定ー恐怖感の低下という形では寄与しているのかもしれない。
実際、レキサルティにしてから回避という不安や恐怖感からの逃走、ということが少なくなったように思える(ただ、体重増加の副作用もあると思う。)
医者にしてみれば、結局、どちらでも構わない、という感じではありそう。

どちらにしても、感情とともに思考が鈍化している可能性はある。

レクサプロが鈍化に関係しているとも思えない。むしろ、恐怖感の低減はレクサプロのおかげかもしれないし。
なら、アナフラか。これはここ3年で飲まない時期もあったから分からない。

夏に薬を減らそうとして失敗したことも踏まえて、そして、また鬱状態に陥っていることも踏まえて考え直してみよう。

結局、上手くいきそうにないー大学院中退から再入学?

2020-10-17 20:18:06 | 闘病(精神疾患)
前回の日記から2ヶ月とちょっと。

薬を減らそうとしては失敗し、関西の夏の暑さにやられ、秋の不調に悩まされる。
そして、学振は落ち、ボスのアカハラ的発言によって精神は壊滅状態。

それでも、エナジードリンクを頼りに、学会発表とゼミ発表をこなす。
だが、教授が自分の分野に理解が乏しく、修論を通してくれるか分からない。
修士で留年と、予想外の展開になるかも。

でも、結論は決まっているんだ。大学院を変えると。
もう修士からでもいい。
だが、その時、中退というのを相手は認めてくれるのか。

自分に適性がないという可能性はとりあえず置いておいて、今年、コロナとそれに伴う鬱の悪化で全然研究出来なかったことが基本的な原因だろう。
あと、とにかく研究室のボスがクソ過ぎた。

新しい大学院にはもう連絡してるが、相手からの返信が滞っている。
それに伴う不安も・・・

どちらにせよ、エナジードリンクの飲みすぎで急死したり悲観して自殺までする程のことではない。
そこまで、この大学院での修士論文に自分を犠牲にする必要はない。

ただ、一度中退したことが今後に響かないかは心配である。
やっぱり、相手からの返信が欲しい。
そこでダメなら潔く、自殺か障害者採用だな。。。