弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

そして人柱へーレキサルティ

2018-05-23 17:24:27 | メンタル
レキサルティ処方してもらった。

何でも、今のところ適応症が統合失調症だけらしい。
そして、2mgまでしか処方出来ず、レンジが狭いとのこと。(1と2しかない)

自分が処方して貰えたのは、
・以前からエビリファイを飲んでいた(レキサルティはエビリファイの後継)
・何故か保険上の病名には統合失調症の記載があった

後者に関しては、シクレスト含め、今まで色々な向精神病薬を服用していたので抵抗はない。
ただ診断名として、今まで統合失調症がついたことはない。
ここら辺はレセプトの関係だろう。

今日から服用して調子が上がれば、と思っていたが、今これを書いている薬局で
明日入荷予定なので、明日また来てください
と言われた。。

うーん、しんどい。。

その望みは叶うことはない

2018-05-22 23:13:22 | メンタル
40までに大学院を出れると仮定しよう。
そこから非常勤講師になって、更に首尾よく専任講師になれても40代半ば。
晩婚化が進んでいるとはいえ、そっから結婚して子どもを育てるのは、よほど、相手の年齢が離れていないと無理。
それを今から想定するのは楽観的過ぎる。
結婚の可能性は完全にない訳ではないが、自分は子孫を残せない。

仮に、今から障害者採用にこぎつけられたとして薄給。
恋愛自体は出来るかもしれないが、相手を見つけるのはやはり難しい。
相手も障害者になるだろうから、子どもを産み育てることな色々な意味で無理。
(自分には優生思想とまでは行かないが、素因として二重に抱える子どもは倫理的に産んでは不幸になるという思考がある)

では、快復して一般就労か。
無理だろう。それが出来るのならここまでの状態になっていない。

つまり、子どもをもうけるのは無理。
その望みは捨てなければならない。

いや、今更ながら。
今から新たに恋愛するのは、基本的に結婚も視野に入れてことだろうから、恋愛も(仮に心が惹かれる相手がいたとして)出来ないだろう。踏み切れない。

億が一、可能性があるなら、周りもいうように、
・キャリア志向が強く、
・現在、自立していて
・将来的な結婚を猶予してくれて、
・かつ、こちらの志望を理解してくれる
・20代後半か30代前半の女性
か、もはや、
・今現在で相当な稼ぎがあり専業主夫でもいいと言ってくれる女性
しかいない。

どちらも病状の理解が前提。


そんな女性どこにいるのか。どこに行けば会えるのか。甚だ不明。
自分のが軌道に乗るかも分からないのに、軌道にのるまで女性に養って下さいと頭を下げるのか。
プライドの問題ではなく、そもそもそんな女性自体がどこにいるのか。

まあ、無謀だな。

絶望も悲観も自由だが、絶望的ではあることを自覚しないと。
ともかく、今は大学院進学を決めないと。女性不信云々や相手などそっからだろう。

結論
恋愛も結婚も絶望的。子どもをもうけられることは不可能に近い。
でも、あれこれ絶望してもしょうがないので、今はやれることをやるだけ。
大学院への所属を決めるだけ。
そっからは覚悟の上で成り行きに任せるだけだ、。。

諦めてはいけない・・のだろうか?-女性不信と確証バイアスの先に

2018-05-22 21:05:31 | 思考
やはり、頑張れていない。私は自分だけだったらとことん怠惰で不真面目な人間だからだ。

そして、異性を希求しなくなって久しい。
年齢、自分の低い社会的地位、将来性の無さ、病気。それらも原因だろうが、何よりも女性不信が根付いてしまったから。

対女性緊張と女性不信については度々書いているが・・一度芽生えてしまったものには確証バイアスが生まれる。
つまり、
女性は信じられない。
という命題を肯定するような情報を選択的に摂取し、そうでない情報に目を背ける(或いはサブタイプ化する)。

大半の女性は信じられない。
これは変わらない。だが、真実を希求するならば、結局、自分で確かめていく必要はある。
そして、例外がいて、もしそのような人と結ばれることになれば、もっと頑張れるのではないだろうか。
今まで接した異性への反証となるような・・・

自分自身の容貌への評価はひとまず置いておこう。だが、私も相手の容貌に全く無関心ではいられない。(それなりの好みはもっているということ)
しかし、そのことはそんなには関係ない。
容貌以外に条件を持つとしたら一つだけだ。

・自分の中の地獄と闘っている人

これが絶対且つ唯一の条件。自分と被らせているのだろう。
だが、同じく病気持ちだと話が余計にこじれることは過去の交際で把握済み。
服薬もカウンセリングも受けずに、地獄と闘っている人もいるのかも・・しれないが、人数は少ないだろう。

或いは、正反対に、

・悪意というものを持たず、そして悪意のような感情に屈しなく、底抜けに明るい日常的人間。善性の塊のような人。

こっちはいない。聖女でしかないだろう。
いわば、憐れみと施しのような愛情。こう考えているということは、そんなものにも飢えているのか・・・
いや、ただ許して欲しいだけ。諸々を。

さて、自分の動機付けのために、異性を希求していくことには抵抗がある。
だが、確証バイアスに抗わないで、結局、死ぬまで人間の半数と敵対していいのだろうか。
(具体的な女性を敵とみなしている訳ではなく、敵は女性性という事象だ)
和解したいのが本心だろう。

探っていってみるか。苦痛は伴っていっても、やはり、
誰かと一緒か、誰かのためにでしか頑張れないのだ。

頑張らなくてはいけない理由など無いのかもしれない。
もう病人・障害者というスティグマを受け入れて、のうのうと生きていってもいいのかもしれない。
ただ、それだとやっぱり納得がいかない。

何のために生まれ、何のために育てられたのか。何のために生きているのか。
そして、何に抗わなければいけないのか。

それを確かめなくてはならないから。

ただ、もうネット経由の出会いは厳しいかなあ・・・

対人緊張・社会不安と人慣れ

2018-05-22 13:36:55 | メンタル
デイケアに行かなくなってからはや2カ月。
症状の一つである対人緊張が悪化してきたように思える。

このままだと、研究室訪問や大学院受験の面接でそれが露呈してしまうと危惧していたのだが。。。

デイケア以外で、
・日常的に他人とコミュニケーションをし、
・出来ればお金がかからず、
・出来れば、生活リズムを整えられる

場所などほとんどないことにぶち当たった。

自助会でもデイケアでももう自分の学ぶべきことはないと思っているし、若者サポートステーションなどは就労の色彩が強すぎてアウト。

音楽レッスン(経験のあるフルートやバイオリン)も考えたけど、
・まず金がかかる
・楽器の練習が面倒
・行けてせいぜい週一

ということで、金銭的にも意欲的にも厳しい。

近場のデイケアはほとんど老人向けのレクみたいなところで、今まで行っていたところは就労のプログラム・参加者ばかりで気まずい。

う~ん、色々と難しい・・・

いざという時の切り札は・・・?

2018-05-21 00:20:39 | メンタル
今日は身体も心も怠く、明日までにまとめなきゃいけない書類にも手がつかず、悶々としていた。
抗不安剤も栄養ドリンクも効かず、もう、大学院ですら諦めかけていたが・・・

バターコーヒー。
普段からコーヒー依存症の私でも、これで少し元気が出た。(但し短時間)
ダイエットに注目されているけど、普通にパワー飲料だわ。

問題は、ちゃんと作ろうとすると費用がかさむこと(グラスフェッドバターとか)。
でも、コスパで考えたら栄養ドリンクより良いかもしれない。

これは良い発見をした。
いざという時に頼りたい。