何とかダウンせずにこなせたー或いは躁的防衛？

上旬に引っ越し作業や手続き。
引っ越し先での諸々の手続き。
TOEFL IPT
研究室訪問
向こうでのカラオケ会
今日、東京に帰還。

と色々ありすぎたが、特に不安や鬱でダウンしてこなせない日はなかった。
むしろ、天候の変化のなか、活動量的には退院直後より多かった。

まあ、ただ鬱気味な時もあり勉強はほとんどできなかったのだが。

これなら、或いは四苦八苦しながらも向こうでやっていけるかもしれない。
後は住民票と転院の手続きぐらいか。

しかし、これはよくなったというよりは、ただ色々立て続けにあったなかで、不安や鬱を言い訳に出来ないため、一時的にハイになっていただけかもしれない。用心せねば。

ところで、ようやく、院生になれたし４月からブログを変えようと思う。パソコンも新調したし。

ともかく、少し落ち着こう。

序；蝕むものへの抵抗

長年のうつ状態と不安障害、それに影響を受けてないはずはないのだが、内面の空洞こそが進路選択、いや、生き方の選択を阻んでいる。
更に、親友の自殺とｍＥＣＴの経験、それが空洞の肥大化に拍車をかけている。
長年蓄積された思考の迷宮ー哲学的なものもあるのでそう簡単にこの蝕みから快復出来る訳はない。

この蝕みがどんな帰結をもたらすかは明白だ。
自殺または孤独死。
少しでもそれに抵抗する気持ちが残っているなら、やはり、闘うべきなのだと思う。

一応、まとめておこう。

・独我論的世界観
・生物に普遍的な利己主義
・利今主義
・唯物論

些末な論点は他にもあるが、とりあえずこんな所だろう。
丁度、良い題材の本を何冊か借りてきた。
毎日、記すのは難しいが、思考記録として此処に記していこう。