またまた、更新があいてしまいました。
パソコンの調子が悪かったり、
私の体調が悪かったりで(苦笑)、
なかなか、パソコンに向かう時間が取れず・・・。
ともかく、あむあむの今回の手術の経過、
これでおそらく、最終章です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015.10.1
パパの運転で、都内の病院へ。
頭部のCTを撮った後、脳神経外科を受診した。
CTの結果、脳室の大きさは、前回と変わりなしだった。
つまり、脳室が拡大している状態は続いているが、
前回と比べて、髄液が増えているわけではないので、
シャントはおそらく、ちゃんと機能しているとのこと。
ただ、あむあむが疲れやすいことや、
顔色が悪いこと、
なんとなくの体調不良は、相変わらずで・・・。
シャントの再建が必要なさそうなのは嬉しいけれど、
なんとなくの不安感はぬぐえず・・・。
・・・という私のうじうじっぷりを見かねてか(苦笑)、
先生がその場で、シャントの検査をしてくれた。
先生があむあむのシャント部分の上から細い針を刺して、
注射器のピストン部分ををチューっと引っ張ると、
注射器の中に、透明な液体が入ってきた。
この液が、あむあむの髄液だそうだ。
(なんとなく、体液だから赤みがかってるのかと思ってた。)
で、少ししてから、今度は先生がピストンを押すと、
中に入っていった髄液が、また、あむあむの頭の中に戻っていった。
この検査によって、少なくとも頭部部分のシャントに関しては、
問題なく機能している(詰まったりしていない)ということがわかった。
次回の2か月後の受診の時にもまだ、あむあむの体調が戻っていないようなら、
必要ならば、お腹の辺りのシャントチューブに造影剤を入れて、
流れを確認することもできるとのことだった。
ただ、10月18日現在。
あむあむくん、本調子とは言えないまでも、
だいぶ、復活してまいりました。
だから、たぶん、もう、大丈夫な気がする。
なんて言うのかな~。
なんとなく体調が悪かった時も、
復活してきた今も。
パッと見じゃ、そんなにわからないぐらいの違いなんだと思う。
だけど、
「でもやっぱり、なんか違うよ」とか、
「たぶん、もう大丈夫」とか、
いわゆる、母の勘ってやつ???
なんでそう思うのか、私も論理的に説明は出来ないし、
逆に、もし周りから論理的に説明されても、納得できない(笑)
でも、たぶん、この感覚は、合ってると思うんだよね。
とにかく今は、私の勘が、「もう大丈夫」と言っている。
ってことで、今後、大きな変化がなければ、
シャントチューブ交換手術に関する記事はこれで一段落にします。
↓10月初めの頃の、まだまだ疲れやすかった頃のあむあむ
↓10月18日のあむあむ
目力(めぢから)とか、顔色とか、生命力っていうか。
なんか、やっぱり違うのよね~。
うん。
やっぱり、元気になってる(#^.^#)
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古い記事にでもかまいませんので、
コメントも、お気軽にお寄せくださいね♪
パソコンの調子が悪かったり、
私の体調が悪かったりで(苦笑)、
なかなか、パソコンに向かう時間が取れず・・・。
ともかく、あむあむの今回の手術の経過、
これでおそらく、最終章です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015.10.1
パパの運転で、都内の病院へ。
頭部のCTを撮った後、脳神経外科を受診した。
CTの結果、脳室の大きさは、前回と変わりなしだった。
つまり、脳室が拡大している状態は続いているが、
前回と比べて、髄液が増えているわけではないので、
シャントはおそらく、ちゃんと機能しているとのこと。
ただ、あむあむが疲れやすいことや、
顔色が悪いこと、
なんとなくの体調不良は、相変わらずで・・・。
シャントの再建が必要なさそうなのは嬉しいけれど、
なんとなくの不安感はぬぐえず・・・。
・・・という私のうじうじっぷりを見かねてか(苦笑)、
先生がその場で、シャントの検査をしてくれた。
先生があむあむのシャント部分の上から細い針を刺して、
注射器のピストン部分ををチューっと引っ張ると、
注射器の中に、透明な液体が入ってきた。
この液が、あむあむの髄液だそうだ。
(なんとなく、体液だから赤みがかってるのかと思ってた。)
で、少ししてから、今度は先生がピストンを押すと、
中に入っていった髄液が、また、あむあむの頭の中に戻っていった。
この検査によって、少なくとも頭部部分のシャントに関しては、
問題なく機能している(詰まったりしていない)ということがわかった。
次回の2か月後の受診の時にもまだ、あむあむの体調が戻っていないようなら、
必要ならば、お腹の辺りのシャントチューブに造影剤を入れて、
流れを確認することもできるとのことだった。
ただ、10月18日現在。
あむあむくん、本調子とは言えないまでも、
だいぶ、復活してまいりました。
だから、たぶん、もう、大丈夫な気がする。
なんて言うのかな~。
なんとなく体調が悪かった時も、
復活してきた今も。
パッと見じゃ、そんなにわからないぐらいの違いなんだと思う。
だけど、
「でもやっぱり、なんか違うよ」とか、
「たぶん、もう大丈夫」とか、
いわゆる、母の勘ってやつ???
なんでそう思うのか、私も論理的に説明は出来ないし、
逆に、もし周りから論理的に説明されても、納得できない(笑)
でも、たぶん、この感覚は、合ってると思うんだよね。
とにかく今は、私の勘が、「もう大丈夫」と言っている。
ってことで、今後、大きな変化がなければ、
シャントチューブ交換手術に関する記事はこれで一段落にします。
↓10月初めの頃の、まだまだ疲れやすかった頃のあむあむ
↓10月18日のあむあむ
目力(めぢから)とか、顔色とか、生命力っていうか。
なんか、やっぱり違うのよね~。
うん。
やっぱり、元気になってる(#^.^#)
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以来時々拝見しておりました。
シャント交換の記事、とても参考になりました。
私の娘は6歳になり、ゆっくりながらも成長してくれていますが、昨年てんかんを発症して以来入院も三回ほど…私自身気が休まらない日々を送っています。
ずっと療育や色んな療法を試して頑張ってきましたが、最近は限界を感じ現実を受け入れる事にしました。就学も支援学校に決めました。
あむあむ君大きくなられましたね!
最近も手術なされたとの事、大変でしたね…
快復をお祈りしています。
返信が大変遅くなり、申し訳ありません。
娘さん、てんかんで入院されたんですね。
あむあむも、小学校に上がる頃まで
しょっちゅう肺炎やてんかんの重積発作で入院していました。
子供のいろんなこと、
受け入れたほうが楽になるとは思っても、
なかなか受け入れるのは苦しいですよね。
受け入れてたつもりが、
またふとしたことで、どーんと気持ちが落ちたり・・・。
ただ、私の場合は、
あむあむがもっと小さかったころは
崖っぷちを歩いている感じだったのですが、
だんだんと、穴ぼこが開いている
ゆるやかーな坂道を歩いている感じというのかな。
たまに穴に落ちることがあっても、
よいしょっとまた這い上がって、歩きだせる。
そんな感じに少しずつ変わっていった気がします。
あせらず、
たゆまず、
あきらめず。
お互い、頑張りすぎずに頑張りましょう(*^-^*)