そうだ、図書館へ行こう！

今日は、うーあは小学校。あむあむは保育園（注）。
と、いうことは、

私は・・・

久々の自由だぁ～！！！


約２ヶ月ぶりの、つかの間のフリータイム♪
何しようかな～。どこに行こうかな～。


そうだ、図書館へ行こう！


夏の間はいつも息子たちと行ってたから、一人で行くのは久しぶり。
ほんとはその前に公園を散歩でもしようかと思ったけど、
雨がすごいのでや～めた。


この前借りてた森絵都さんとかのを返して、
森博嗣さんの新刊と宮部みゆきさんの本を借りた。
二人とも、割とよく借りている作家だ。


でもね、自分の定番の作家の本を探すのもいいけど、
図書館のいいとこって、
「ジャケ買い」ならぬ、「ジャケ借り」ができるとこだと思う。

名前も知らなかった作家の本でも、タイトルとか装丁に惹かれて借りたら
どんぴしゃで私が好きな感じの作風だったってことは結構あるのだ。



「さあ、読むぞ」って本がずっしりつまったバックを片手に
図書館の階段を降りる時、
あぁ、幸せ～。

ついつい顔がにやけるわ。


私にとって本を読むってのは、
趣味でもあり、
ストレス解消でもあり、
何よりも、手軽な現実逃避でもあり（笑）、
とにかく生活の中で欠かせない行為なのです。



ところで、私にとってこんな幸せ空間の図書館なのだけれど、
前回来た時は気が重かった。

なぜなら、
その前に借りていた本に、あむあむがいたずら書きをしてしまったから・・・。

うちにある自分の本には滅多に書かないのに、
なぜか図書館で借りた本には書きたくなるらしい。
これで、３度目だよ～。

真新しい本にがっつり書いてしまってたので覚悟はしてたけど、
やっぱり弁償になりました（涙）


まぁ、これも社会勉強かなぁ。

・人から借りたものを大事にする。
・そもそも、本にはお絵かきをしない。
これは、普通の子だったらいつの間にか自然に身に着くことかもしれない。

だけど、あむあむは私にうるさく言われたから多少気をつけてるだけで、
まだいまいち心からは納得していないような気がする。


だから、あむあむ。
もう何度も言ってるけど、また言うよ。

「これはあむあむの本じゃないからね。
「貸して。」って借りた本だよ。
　またあとで返すから、お絵描きしないんだよ。」


・・・こら～、あむあむ！
「しつこいなぁ」って顔をしてんじゃありません！



注：
あむあむの場合は障害児枠で保育園に通っています。
だから私は、月に数回だけバイトはしてるけど、
きっちりと就労はしていません。

ただし、保育時間は９時から１３時なので、
通常の保育を受けている子よりも短いです。





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