ありのまま。あむのまま。

次男のあむあむは、知的障害・水頭症・てんかんなどを持つ男の子。わいわいどたばた、賑やかな我が家の日常♪

久しぶりの保育園

2007年09月11日 | あむあむ(次男・障害児):6歳
あむあむは、今日は久しぶりの保育園。
保育園の門を入った途端に
「あ、あむあむ君だ!」「元気だった?」と、
たくさんの子たちが集まってきてくれた。

この時はまだ頭部保護帽はかぶせてなかったので、
あむあむの頭は丸出し状態。
もしかしたら頭の縫い跡を見て怖がる子もいるかな、と思ったら、
「あむあむ君、髪切ったんだ」と言ってきた子は何人かいたけれど、
誰も縫い跡には気付かなかったみたい。
(現在の縫い跡の感じは、画像をご覧ください。
 こんな感じの縫い跡が、反対の耳の近くまで続いてます。
 退院してすぐの頃はかさぶたがあったから、もっと目立ってました。)

思ったよりも目立たないのかな?


ただ、「どうして髪を切ったの?」と聞いてきた子がいたから、
私がばか正直に
「あむあむね~、頭も切ったの。その時にじゃまだから髪も切ったんだよ~。」
と言ったら、びびってしまった様子(汗)

ごめんね~。びびらせるつもりはなかったのよ。
なんせうちにとっては、「手術」とか「入院」とかってのは
日常的な話題なもんで。

うーあなんて、たまにテレビとか見てて
「またいつかあむあむが入院したら、ママと二人であそこに行こうか。」って
ケロっと言うもんなぁ。
それでまた、私も「そうだね。」なんてケロっと返すもんなぁ(笑)

そういえばこの前なんて、うーあが
「運動会のリレーで、何て言うんだっけ。輸血に似てるやつになった。」って
言ってきたから、思わず苦笑い。
「補欠」という言葉を忘れて、「輸血」が出てくる小学2年生って、
かなりレアな存在なんじゃないか?!


でもね、そうだよね。

うちにとっては「入院」も「手術」も身近な話題だけれど、
普通の年長さんにとっては「頭を切る」なんて
考えたこともないだろうなぁ。



ともあれ、久々の保育園はとっても楽しかったようで、
あむあむはうちに帰ってからも疲れた様子もなく、ひたすらご機嫌。
テンションが高すぎてなかなか寝てくれず、
10時近くになってようやく寝ました(苦笑)


退院してからずっと、何となくいらいら・きーきーしてたのに、
昨日の通園と今日の保育園を経たら、一気にご機嫌が復活!



やっぱりあむあむは、人の中にいるのが好きなんだなぁ。 





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