正月準備です。
恒例の「Aプライス」で、海老を買って来ます。業務用のお店なので良い物が安く買えます。海老は凍っているので2日ほどかけて自然解凍してから、良く洗い冷蔵庫に入れて、出番まで待ちます。乾燥シータケは水でもどしておきます。
正月の一番の定番は、熊本の郷土料理「のっぺい」です。ごぼう、シイタケ、人参、大根、こんにゃく、鶏肉、たけのこ、油揚げ、竹輪、サトイモ。。などを、とにかく小さく切ります(近頃は娘2人の仕事になっているので、嫁さんも楽になりました)。
灰汁を取りながら煮込みます。味付けは薄味醤油のみで十分です。なんせ、入れている食材からだしが十分にでますので。。と、思ったら若干足らなくて、「カツオブシ」を追加で入れます。シイタケとカツオブシでだしの効果が数倍になるのですよね。
この多量の「のっぺい」を、正月の間は何時も食べる事になります。これがないと正月とは言えない定番です。
と、もやもやしていたら、「確か、C++と混在できるはず」と思い出して、STLのリストでFIFOを作ったら、見事にコンパイルエラーになった。
どうしたら、C++と混在できるか。。と、色々トライしていたら。。結局は、ファイルの拡張子をmからmmにすれば無事コンパイルでき、正常動作した。
mをmmにしてC++が使えるようにしたのも「Objective-C++」と呼ぶ様です。なかなかのネーミングですね。
C++が使えるとなると、開発スピードは格段に上がりそうです。
これで、複雑なデータ構造も簡単に管理できるので。。。さて、何をするかな?
CADのビュアーでも作りましょうか
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「田舎村」から道の駅湯布院に寄って、臼杵まで帰ります。
由布岳をイメージした道の駅なのでしょう。。きっと。
「竹墨の剣山」が有りました。面白い。
「スギナ」を練りこんだ麺がありました。。カルシュウムほうれん草の150倍で、薬効が高い。。。など言われて、つい買ってしまいました。3パックで¥1000。岩塩の「桜香」の小さなパックもつけてもらいました。効用はこちらを参照。
「柚子胡椒」が切れたので1瓶買います。温泉水も。
嫁さんは「納豆チーズせんべい」を買います。一度買いましたが、「納豆もチーズ」も同じ発酵食品なので合うそうです。。私は味が強烈なのでパス1。。「豊後牛弁当」は安いので試しに買ってみます==>食べた結果、肉は本物です。味は田舎風です。。卵と一緒に食べると良く合います。
所用のため、湯布院(湯平)に行き、折角だからと昼食に「田舎村」に寄りました。いままでも何度か書いていますが、「地鶏焼きでは、ここが美味しいと思います」。。湯布院で幾つか他店にも行きましたが、今は「田舎村」だけにしか行っていません。
<臼杵から湯平まで>
高速を利用して1時間16分。90km。臼杵は9度だったが、湯平の山の中腹で4度程度だった。ログを見ると、740m程度の標高に成っているので、これだけの気温差になるのですね。
<湯平から湯布院田舎村>
38分。13km。標高変化が余り無いので、やっぱり湯布院も高地ですね。
田舎村への詳細ルート。途中で由布岳が見えたのでパシャリ。
田舎村です。
「田舎村」のちょ~お勧めが、「地鶏卵」です。。。これを食べに来るのが大きな目的です。席に着くと、サービスで「ゆで卵」が出てきます(昔は有料でした)。この「ゆで卵」が絶品です。黄身の色が濃く、濃厚な味です。大分では温泉の蒸気で蒸す「地獄蒸し」料理がありますが、普通の卵でも美味しくなります。。。この卵を「地獄蒸し」したら。。どれだけ旨くなるか。。いつか実験したい物です。
店のおばちゃんの言葉「うちの孫はこの卵しか食べない」。。。贅沢な孫ですが。。。将来、別な土地に行ったら卵が食べられなくなるでしょうから、小さいときに余り贅沢させてはいけませんね。
ミックス焼きと地鶏定食を頂きます。もっぱら、嫁さんや子供は「豊後牛」がお好みのようですが、私は地鶏専門です。 他店の地鶏と違って新鮮さが別格のような感じを受けます。卵といい肉といい本当に良い物を使っているように思います。
いままでも何度も来ましたが、こんなにすいているのは初めてでした。「田舎村」の唯一の欠点は「人間燻製」になりそうな煙でしたが、本日は貸切状態でした。名物のウチワも不要で、ラッキーでしたが、お店にすれば客が少なくアンラッキーですね。冬はお客が少なくなるそうですが、炭火が暖かく一番のお勧め時期かもしれません。
(PS) 「人間燻製」は言いすぎですので、少しフォローしますと、換気扇が強力になっていたようです。また、「ピンポン」で店員さんを呼ぶように「ハイテク化」されていたので、着々と進歩しているようです。。。。まあ、「人間燻製」になろうと、卵と地鶏が旨いので「いままでも覚悟を決めて」着ていたので、本当にお店は「味」ですね。
地鶏卵パックとゆで卵2個をお土産で買って帰りました。
HbA1c=6.1%とまあまあの値だった。 週2~3回程度の「自転車通勤」が、効いているようだ。
毎回、RunLoggerテストで、行き返りで30~40分程度だが、坂を上り下りしているのが効いており、筋肉が落ちていないのが良いようだ。
これから、年末・年始と「危険な期間」が控えているので、注意しなければ。
病院に体調が悪いときに行くと、よく「3日分」の薬を貰う事が多い。
「3日で直るような軽い病気」と、軽く思っていたが。。。実は違うとの事。
お医者さんは、病気が何かよく分からない場合、「とにかく3日間ほど、症状を抑える薬を処方して」薬が切れた=3日目に、再診にくると、血液検査などの結果も出ているから、「正しい治療」が出来やすいので、3日分を与えるそうだ。
これが、「5日分」なら、診察に自信が有るときだそうで、4日で直るが、予備として1日分追加してあるとの事。
知らなかった。。。。嫁さんに得意げに上記の事を言ったら「常識でしょう」と、一瞬で切り返された。
私だけ、非常識だったのか
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「北斗建装」は、リフォーム関連の会社ですが、色々雑貨がおいてあります。
<家の人形>
家の人形も北斗建装で買った物が人気なので、通りがかりによりました。
<入り口にいろいろ人形があります>
可愛いので。。。。見てください。
ワイヤーの「ぞう」です。内部に落ち葉などが入っています
このカエルも人気が有るそうです。
目的の「足が長くなる」サンタはありませんでした(すぐに売り切れたそうです)ので残念。。かわりに、「ぶらさがりサンタ」を買って帰りました。
少し早いですが5時過ぎに「アキ工作社 両子山工場」を出て、(行きは、安芸ICから出て、オレンジロード=山を横切ってきましたが、雪が残っていて、帰りの時間を考えると凍結が不安だったので)行きとは違い海方向に出て、空港道路の終点から有料道路に乗ることにします。
途中の山肌に「大」の文字がありました。大文字焼き?みたいな風習があるのかな?
途中、大分の「北斗建装」に人形を買いに寄ります(詳細は次のブログで。。)。
Patissenie a la Francaise Poisson Rouge ( ふらんすがし ぽわっそんるーじゅ ) で、ケーキを買います。
ケーキを3個買いましたが、人形を取っていたので撮り忘れました。
KIHEI CAFEで夕食にします。
内部は落ち着いた雰囲気で、海が見える席が人気のようです。COFFE専門店なのか、色々な豆がありました。
ミラノ風カツレツ、サイコロステーキ+海老フライ、ピザ(撮り忘れ)の夕食でした。
と。。。あちこちよって、8時30分ごろ、臼杵に無事帰りつきました。臼杵でも外気温は1度になっていたので、早めに出て正解だったようです(途中、別府では0度だったので、今頃は凍結注意状態でしょう)。
「アキ工作社 両子山工場 開所式」が2時~4時にあるので、臼杵を1時前に出るはずが。。1時30分ごろの出発になった。天気は良かったが寒波で途中雪が有ったりで、結局は3時近くになってしまった。約100km、1時間20分程度の実走行時間でした。
ここからは「CameraKit」の画像を使って「赤」を強調したレトロ風にしています。
「両子山工場」は、廃校となった小学校を使用する。。と、聞いていたので、山間の木造校舎を想像していたので、着いてみてびっくりです(新しい2階建ての立派な校舎でした)。
入ると、D-Torsoがお迎えします。
レトロ風にするとダンボールで出来ているD-Torsoの雰囲気も変わって面白い画像になりました。
恒例の鍋です。
高そうなワインが並んでいました。
今度は、「緑」を強調してみました。
「アキ工作社」のパーティーは年2度ほどありますが、変わった人たちが集まり、いつも面白い話を聞くことが出来ます。また、「国東」の土地柄かも知れませんが、「文化人・芸術家」と言われても良さそうな人たちが集まっている様です。時々は別業界の人の話を聞き刺激を受けるのは良い物ですね。
(PS)
寒波で帰りの凍結が怖いので、早めに退散してしまいました。。残念。