アサリの砂抜きは不要?

アサリの砂抜きは常識ですが、実際は潮干狩りで取ったアサリを良く洗えば直ぐ食べれます??

iPhone開発(7):データ収集はできた

2009-05-31 18:33:38 | 開発

 加速度表示をグラフにして、緯度経度情報を収集表示できるまでになった。また、測定結果はcsvファイルとして保存することにより、以後の分析が可能と。。。なったはず。

<テスト結果画面>

加速度は-3~3の範囲程度で変化するようですね。緯度・経度は当然、下3桁以下の情報もありますが、画面の関係で切り捨てていますが、csvファイルにはそのままの値で書き込んでいます。後は、実際に歩いて・自転車で移動して測定してみるだけですが、其のファイルを取得する方法がなくなってしまった。

DiskAidを使用してみたらOS3.0には対応していない(当たり前)とのエラーでファイルが見えないし、困った。OS2.2.1に戻すしかないか。。

(PS)
 それにしても、csvファイルの書き込みにはまいった。NSFileHandlerやNSData。。。など、書いて、コンパイル、エラーで落ちての繰り返し。。とドタバタ半日もやってしまった。NSFileHandlerやNSDataでのcsvファイル作成はどうするのか?  結局わからなくて、fopen/fprintf/fcloseで3分で作成してしまった。恐るべしMacOS-X。。。慣れるまではまだまだですね。


今年のビワ

2009-05-31 12:49:18 | Weblog

 今年もビワの季節になりました。昨年よりは実が少ないようですが、十二分に食べる量はありそうです。育った熊本の田舎ではビワは殆ど生らなかったとの記憶がありますが、大分では何処でも良く生っています。。。ビワも潮風が必要なのか??と、思って、ネットで調べると本当に必要な様です。ビワの産地はどこも海沿いで、潮風が必要なのはみかんと同じですね。


SuperMapは凄い

2009-05-30 12:20:22 | 
発売前の以下の本を読んだ(発売前で画像がまだ無いようですね)。

GIS自習室―フリー版Super Map Viewerを使い倒そう
渡邊 康志
古今書院

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 以前からCADやGIS関連開発を行っていた経験からみても、Freeで使えるGISエンジンとしては至れりつくせりで正直驚いた。この2~3年、急速に普及し始めているようだが、その他のFree-GISと比べても別物ですね。今まで多額のお金を使っていたのが嘘みたいになってしまいます。SuperMap以前のFree-GISエンジンは必要になれば使おうか。。。程度しか思えませんでしたが、SuperMapなら使ってみたいと思わせてくれます。iPhoneでのGPS測定結果を、SuperMapで表示する。。なんて、やってみたくなりますね。
 日本の標高データ上に位置をプロットする。。なんて、良さそう。
 また、本には具体的なデータ設定方法など、多数網羅されており、そのまま書いてあるように作業をすればGISシステムが構築できる。。と、思わされるように親切な記述にも感動物です。
 久しぶりに感動した本でした。6月1日からの発売のようです。。。お勧めですね。

久しぶりの渋谷で浦島太郎でした

2009-05-30 02:01:19 | 
久しぶりに渋谷に行ったので、iPhone関係の本でも探そうと「本のデパート」へ行こうとしたら。。。。ない。ネットで調べたら2005年6月ごろ閉店したようですね。昔、三鷹や登戸に住んでいるころ、専門書はいつも「本のデパート」で買っていたので、寂しい限りです。また、「五島プラネタリウム」が有った東急文化会館も無かったのには2重の驚きでした。2001年に「五島プラネタリウム」は閉館したとか。。「五島プラネタリウム」で星空を見ながらぐっすりと眠って1日得をした気分になっていた事を思い出します。
 本当に浦島太郎になってしまったようです。

iPhone開発(6):OS3.0

2009-05-30 01:36:57 | 開発

 iPhone OS3.0がそろそろ出るようだ。開発環境としてOS3.0用のSDKとOS3.0ベータ、iTune8.2が用意されていたのでダウンロードしてインストールした。
 OS3.0では1000もの開発用APIが追加されている。。と宣伝してあるが、個人的にはMap機能拡張を使ってみたいと思っている。Run Keeperは、サーバにデータをUPして初めて経路表示をしているが、3.0ではサーバを使用せずに直接経路がiPhoneで表示できるようになるかも。。。と、期待している。最低PINは配置できるようだが。。。

<SDKインストール結果>
 iPhone SDK 3.0は問題なくインストールできた。コンパイル対象を見ると
   iPhone Device 2.2.1
    iPhone Device 3.0
   iPhone Simulator 2.2.1
    iPhone Simulator  3.0
  の4つだけになっていた(以前は 2.0 2.2 。。など沢山あったが)。
 iPhoneはXcodeのオーガナイザーで、Software Version: でダウンロードした「iPhone OS 3.0 beta 5 - iPhone 3G - 7A312g」を指定して「Restore iPhone」ボタンを押してOSを2.2.1から3.0ベータに無事終了。。と思ったら。。。

<OSインストールトラブル>
 通常の電話はOKだが、メールなどは「インターネットに接続できません」とエラーになる。
  電源OFFして再スタートでも駄目。
  電源とホームボタンを一緒におしての再スタートでも駄目。
 結局、「設定」「一般」「リセット」「「ネットワーク設定をリセット」で、無事ネットワークに接続できるようになった。。。。あせった。
 これでようやく、GPSデータ取得のテスト開発にすすめる。

<インストール結果画面>
ボイスメモが追加されているような。。。また、バージョンは無事3.0になっています。


iPhone開発(5):GPS情報取得

2009-05-29 23:29:07 | 開発
 簡単なプログラムは作れるようになったので、GPSを利用して移動経路を収集することにする。アマゾンで評判の以下の本を買った。

iPhone デベロッパーズ クックブック
Erica Sadun
ソフトバンククリエイティブ

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この中の「Core Location の紹介」を参考に位置情報を取得する事にする。

SQLiteがはやっている

2009-05-27 23:52:53 | 開発
RubyOnRailsを使用した開発で、DBとしてSQLiteを使ったが、iPhone内部のデータ保存にもSQLiteが使われている様だ(iPhoneフォルダーを見ていたらSQLiteが有った)。iPhoneのアプリデータ保存として普通に使われているようなので、少し勉強しようと思っていたら、本屋で「SQLite入門」を見つけたので買ってしまった。

SQLite入門 第2版
西沢 直木
翔泳社

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この本を見ると、FireFoxにも使用されているとの事。サーバ設定など不要で、IOライブラリィーのように簡単に使用できるので、簡易データベースとしてアチコチ利用されているようで、私もiPhoneアプリのデータ保存用に使用しようと!!

iPhone開発(4):加速度測定

2009-05-27 23:30:14 | 開発

一応、加速度を取得して、表示できるところまでは出来た。

<動作>
1)開始ボタンで測定開始
2)1秒タイマーで経過時間を表示
3)加速度数値(-1.0~+1.0)をXYZ別に表示
4)加速度をプログレスバーに表示
5)終了ボタンで測定終了

 

大体のソースは以下の感じですね。クラスの使用方法説明がなかなか見つけられないので、慣れるまではなかなか進みが遅いですが、こんなに少ないソースででそれなりの動作が出来るのは凄いことです。やる気が出てきますね。

<インターフェース部分>

@interface uTimerViewController : UIViewController {
 NSTimer *timer ;
 //
 IBOutlet UIButton *startBtn; // 開始ボタン
 IBOutlet UIButton *stopBtn; // 終了ボタン
 IBOutlet UILabel *dispTime; // timeの表示ラベル
 IBOutlet UILabel *dispXYZ; // 加速度の表示ラベル
 IBOutlet UIProgressView *progX ;// X加速度
 IBOutlet UIProgressView *progY ;// Y加速度
 IBOutlet UIProgressView *progZ ;// Z加速度
 IBOutlet UIView *graph ; //加速度グラフ
 //
 double accelX, accelY, accelZ; // 加速度
 bool  startFlg ;
 int count ; 
 
}
- (IBAction)stopTimer; // Speed==0
- (IBAction)startTimer; // mag変更
- (void)countUp:(NSTimer *)timer; // タイマーから呼び出される

<実装部分>

- (void)viewDidLoad {
    [super viewDidLoad];
 timer =  // タイマーの作成(動作開始)
 [NSTimer scheduledTimerWithTimeInterval:1.0  // 時間間隔(秒)
          target:self // 呼び出すオブジェクト
           selector:@selector(countUp:) // 呼び出すメソッド
           userInfo:nil  // ユーザ利用の情報オブジェクト
         repeats:YES]; // 繰り返し
 count=0 ;
 startFlg=FALSE ;
 
 // 加速度センサーの設定
 UIAccelerometer *accelerometer = [UIAccelerometer sharedAccelerometer];
 accelerometer.updateInterval = 0.02;
 accelerometer.delegate = self;
 
}
- (void)accelerometer:(UIAccelerometer *)accelerometer didAccelerate:(UIAcceleration *)acceleration
{
 // 加速度センサー表示
 if (startFlg) {
  accelX = acceleration.x;
  accelY = acceleration.y;
  accelZ = acceleration.z;
  dispXYZ.text = [NSString stringWithFormat:@"X%+2.1fY%+2.1fZ%+2.1f",
     accelX,accelY,accelZ];
  progX.progress=(accelX+1.0)/2.0 ;
  progY.progress=(accelY+1.0)/2.0 ;
  progZ.progress=(accelZ+1.0)/2.0 ;
 }
}

- (IBAction)stopTimer
{
 startFlg=FALSE ;
 count = 0 ;
}
- (IBAction)startTimer
{
 startFlg=TRUE ;
}
// タイマーから呼び出されるメソッド
- (void)countUp:(NSTimer *)timer
{
 if (startFlg) {
  count++ ;
  int sec = count % 60 ;
  int min = ((count - sec)/60 ) % 60 ;
  int hour = (count - sec - min*60)/3600 % 60 ;
  dispTime.text = [NSString stringWithFormat:@"%02d:%02d:%02d", hour,min,sec];
 }
}


 


恒例の貝堀

2009-05-25 10:18:46 | アサリの砂抜き

 昨年は都合で貝堀できませんでしたので、今年は2回行きました。

<一度目:5月9日>
臼杵川の先端から引き潮の海(川)へ入ったところ。
右の方はまだ「川」のままですが、内側は引いてしまっています。

<近くで貝堀開始>
2時間近く掘りましたが、あまり取れませんでした。今回長靴2つを買い、貝掘り料¥1000(2人分)を使ったので、合計¥5000円の高い「アサリ」になりました。
   

<二度度目:5月24日>
11時半からですが、リベンジに早く来ました。時間まで待機して笛と共に貝堀開始。

<正しい貝堀>
普通に貝堀します。プロ?のような人たちは潮の中で籠やザルを使用してゴッソリ採集しているようですが、特に注意も無いので来年は私もやろうかな!!
  
<収穫>
一回目よりは取れました。
    
<洗浄>
取ったらその日に食べるために洗います。今回は18回も洗いました。死んでいる貝があると、砂が詰まっているため10回目以降は力を入れて洗うと、1つ2つと死んでいる貝が割れて水が汚れるのでなかなか終わりません。腰が。。。痛い。

<洗ったあとの砂抜き?>
砂抜きは不要言っていますが、夕食までは時間があるので「塩水」つけておきます。調理前に見ると、砂は有りませんが分泌物が多量に出ているので、「砂抜き」ではなく「内部洗浄」の意味は有りますね。自転車を借りたご近所とジー様に配り、残りは私の夕食です。

<いつもどうりの酒蒸し味噌汁>
取った日に食べると見もぷりぷりなので旨い!!
 


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