アサリの砂抜きは不要?

アサリの砂抜きは常識ですが、実際は潮干狩りで取ったアサリを良く洗えば直ぐ食べれます??

iPhone開発2(9):機能作成は終了

2009-06-25 12:07:23 | 開発

機能作成は大体終了したので、画面調整やテストを行っている。

<RUN画面>
やはり、日中使うとするとベースは黒が良いようだ。速度や標高の文字を少し大きくして見やすくする。。が、もう少し大きくても良いのかな。。速度グラフの色はもう少し薄い方がよいのか。。と、調整中。

 

<Diary部分>
一覧表部分を「カレンダー」のようにしたいが。。。保留。
一覧表に概略(日時、距離など)を表示するように修正しなければ。。。

 

<MAP>
日中表示するとここも黒ベースが良さそう。。地図拡大ボタンは動作が不安定なので非表示中。。

動作はそれなりに安定しているが。。。。困ったことに、実機でのReleaseコンパイルオブジェクトだと、Diary部分表示で落ちてしまう。シュミレータやDebugコンパイルだと問題ない。。。不思議だ。。何らかの問題があるのだろうが。。。


恥ずかしい

2009-06-23 02:14:10 | 開発
いや~~~ いままで 「iPhone開発」のつもりで「iPone開発」となっていた。はずかしい~~。。。 もっとも、テスト開発なので「アイポン」程度ではありましたが。
 そろそろまとまりだしたので、iPhoneに全て修正しました。

iPhone開発2(8):結構早いのね

2009-06-23 01:59:05 | 開発
 昨日の「iPhone開発2(7):結構遅いのね」は、「早いのね」に訂正。
 Xcode=開発TOOLの「実行」「パフォーマンスツールを使って開始」「CPU Sampler」で確認したら、NSLogが大半だった。
 ファイルの読み書きやルート表示座標をログに書いていたが、その部分が遅かった。シミュレータ動作では問題ないが、実機では、フラッシュROMに書き込んでいるのでしょうから、遅くて当たり前か
 NSLog部分を全てコメントアウトしたら何の問題も無くなったて、気持ちよく動き始めた。

iPhone開発2(7):結構遅いのね

2009-06-22 01:55:44 | 開発

 色々機能を追加してきたら、全体的に遅くなってきたような気がする。

<Diary画面>
測定結果をcsvファイル保存しているので一覧が表示される。右矢印でsummary表示になるが、csvファイルの読み込みに思ったより時間がかかるので、waitメッセージ表示かsqliteに変更が必要のようだ。

 
<読み込みと連動してグラフやMap表示が変わる>
実際の測定時と同じグラフ画面となる

地図にオーバラップして移動経路を表示する

<別な結果表示例>

  

(PS)
 機能と比例してスピードが遅くなっているようなので、ソース見直しや、機能制限が必要の様だ。テスト的に機能追加を続けているが、実際はシンプルにして早く動くように見せかけるのが重要なのでしょう。

 


iPhone開発2(6):RunKeeperと比較

2009-06-20 01:29:04 | 開発

 行きはRunKeeper、帰りはテストプログラム「RunDiary」で、臼杵-松岡PA区間を測定してみた。途中2箇所ほどトンネルがあるのでその区間は位置情報が取れない結果、どちらも距離が少し短くなっているような感じですが、似たような結果で一安心でした。

RunKeeper: 19.5km  トリップメータ: 20.6km
 グラフの中の2箇所がトンネル区間ですね。

 

RunDiary: 19.3km  トリップメータ: 20.7km
  メモリー管理を見直し、単位BUG修正したので、数値も正しくなりましたが。。トンネル区間では標高が0になり、前後の高さが??のグラフになっています。スピードグラフはGPS情報そのままなので受信状態に応じて速度0になるようです。この辺の表現方法は一工夫するべきか。。。それともこのままが良いのか、意見が分かれるところですね。。。機能を理解している人なら、生データが面白いと感じるでしょう(私は、生が良い)が、知らない人はこんがらかって、使い物にならないと思うかも知れません。
 

 なんにしても、同じセンサーを使っているので、基本データは同じような結果になるので、後は見せ方の問題ですね。
 その意味で、RunKeeperは本当に良く出来ています。実際に同じような物を作ってみて苦労が初めて解りました。。。なんでも奥が深いですね。

<今後の課題>
1.測定基本機能はこれでOKでしょうから、今後はデータ整理・カメラ・MAPとの連携強化に入っていきます。
2.どうしても解らなかったtabコントロールとnavigetionコントロールの複合的な使用方法が

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で、解ったので、現在保存した測定データの再表示(=Diary)部分を作成中!!


東京で熊本ラーメン

2009-06-19 19:11:38 | 開発

久しぶりに新宿に泊まったので、駅前の「桂花」で「たーろう麺」を食べてきた。昔から、「せっかく東京に来たのだから、熊本ラーメンを食べて帰ろう」の掛け声で食べに行っていました。新宿「桂花」は、熊本から30年ほどまえ出てきた時は、「とんこつラーメン」など東京には殆ど無く、唯一「桂花」だけだったと思います。当時と何ら変わらない味で、五臓六腑に染み渡りました。それにしても、30年続けられるとは。。。本当にラーメンは味ですよね。


iPhone SDK セミナ参加

2009-06-19 17:57:05 | 開発

6月17日は終日初台のアップル本社で「iPhone SDK セミナ」を受けてきた。

<24Fから見た代々木方面>

田舎者はこんなに高いところは久しぶりでした。
 

見よう見まねとのりでテストプログラム「RunDiary」を作成していますが、トレーニングを受けてみると、基礎的な事がまったく抜けていたのが解り、有意義でした。時々は、座学も良いですね。
特にメモリー管理とInterfaceBuilderの使い方は参考になりました。「RunDiary」を使っていて1度、タイマー動作はしているがボタンが効かないトラブルが発生したが、メモリー開放をしていなかったのでその辺が一番怪しそうです(Objectiv-C はsmalltalkの流れなので、メモリー管理は気にしなくて良いと、勝手に思っていてしまった)。また、InterfaceBuilderでクラス内の変数やメソッドを設定しておくと、スケルトンを作成してくれるのね。。。今まで、シコシコ書いていたのが馬鹿みたいでした(だって、InterfaceBuilderの使い方本なんて、あまり見かけないだもの

 セミナではMVCについての話もあり、非常に懐かしかったですね。smalltalk-80のトレーニングを30年前に受けたときは何の事か理解できませんでしたが、近頃はWEBアプリもMVCで構築していく。。など、30年してようやく世の中に浸透しているわけで、当時のXEROXパロアルトの先進性をいまさらながら再認識します。。。当時、ほしかったsmalltalkマシーン(数千万していた)が、今はフリーのsqueakとしてWindowsやMacで利用できるのですから。。squeakで何かアプリを作ろうかな。。。iPhoneやMacを触ると、smalltalk-->Objectiv-Cの関係やユーザI/FなどXEROXパロアルトからの直系なのだなあと思えます。やっぱり、良いものを使わなければ。。。

<次の日は本屋と中華街へ行ってきました>
前回、渋谷の「本のデパート」が閉鎖されていてがっかりしたので、今回は確実な「八重洲ブックセンター」に行って来ました。iPhoneのクラス説明本はないか(当然無いと思いますので、そのベースとなるNextStepやOpenStep本が無いか?? と。。)

一応「RunDiary」動作テストも兼ねて、MAP表示したらビルの影響か、結構誤差が出ていました。


 NextStep/OpenStepの本より、直接的に役に立ちそうな以下の本を見つけました。

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早速買ってしまいました。昨日のセミナーで話されたような事が親切に書いてあります。これがモット早く出ていたら。。と、悔やまれます。

昼食は中華街へ移動し、お土産として「中国料理世界チャンピオン 世界一の肉まん」の看板にだまされて、肉まんとパオツーを買ってきましたが。。。家では不評でした。味は好みの問題なので一般的には知りませんが、私は???です。

 

やはり、東京土産は「羽田空港のBAGEL & BAGEL」ですね。これが一番のお勧めです(九州だと福岡まで行けばあるようですが)。ネット通販もあるようなので今度はネットで注文するかな

大分空港では、「アキ工作社」のトリニータペンギンがお出迎えしていました。和みますね。

せっかくですから、帰りも 「RunDiary」動作テストです。
<大分空港のバスストップから高崎山前まで>
RunDiary: 64.7km  トリップメータ: 54.8km
やはり、この区間は何度やっても誤差大ですね。残念。

sssss ssss


iPhone開発2(5):東京テスト

2009-06-19 09:17:46 | 開発

アップルの「iPhone SDK セミナ」参加のため東京に行くので、途中経路を「RunDiary」で実際に測定してみた。
車のトリップメータと距離測定結果を途中・途中で比較すると。。

<14時ごろ臼杵を出て、松岡PAまでの測定結果>
RunDiary: 20.0km  トリップメータ: 19.4km
途中、トンネルもあったが、許せる範囲の誤差かな?

<松岡PAから高崎山前のバスストップ>
RunDiary: 14.25km  トリップメータ: 15.0km
まあこんなものか?

<高崎山前のバスストップから大分空港まで>
RunDiary: 50.02km  トリップメータ: 39.7km
ここは誤差が多すぎですね。前回、臼杵から大分空港の先まで行ったときも10km程度多く出たが、この区間の誤差が多かったのでしょう。。。山の上をずいぶん走るのでGPS計算誤差が多いのかも(基地局を利用しているなら、3G通信不可地帯もあるようなので、その影響か?)
 なんにしても、距離計測は「参考程度」ですね。。。計測機器ではないので、文句を言う筋合いでもないし。

<羽田空港から新宿ワシントンホテルまで>
普通なら、京急・JRを使用しますが、計測のためあえてバスで移動してみました。首都高はトンネルや夕方渋滞があり、途中GPS取れないかも。。とも思いましたが、基地局からの計測も併用しているので問題なく計測できてしまいました。この辺は今までのナビより逆に良いかも知れません。
 地図と連動して距離・スピード・標高などが見えるのはそれなりに面白いものですね。。。しかし、標高もやはり「参考」程度ですね。。。上下の変化としてみればそれなりに使えそうですが。

<感想>
1.iPhoneのGPS計測を利用した距離・標高測定はあくまでも「参考」ですね(特殊な補正など考慮すれば、もっと精度を上げられそうですが、数100円程度のアプリなら、そこまでする必要はないでしょう)。街中ならそれなりの精度もでるかも。。
2.計測しながら地図を見るのは結構楽しいものですね。
3.車の移動でも問題なく使えるのには改めてビックリ。
4.GPS計測できないような場所も3Gで使えるのは嬉しい話です。
5.RunDiaryはiPhone-OS3.0のMapKitを使用しているのでAPL内で地図表示が出来る。APLと地図が連動できるので色々やりたくなってしまいます。
6.GPS/地図がAPLとして使用できるなんて夢の様です。昔々観光GISとして某社のGPSつきPDAを利用したことがありますが自由に開発でき、GPS取得できないような場所でも使えるなんて。。。本当に夢の時代ですね。

 

問題点:
 速度表示にBUGがあった。100km程度出しているのに、26Km程度にしかグラフ表示されていないので調べたら
  CLLocation の speed メッソドが戻す値は m/sec でした。km/hにするためには3.6倍する必要があったのに、そのまま使用してしまった。。。マニュアルを見なければ


iPhone開発2(4):GPSデータ取得もそれなりに難しかった

2009-06-16 10:40:35 | 開発

 GPSを利用したロガーも大体動いてきた。

<起動画面>
アプリケーションの初期化中は画面を暗くしておく。

<開始画面>
初期化終了後の画面。各ボタンが使用可能になる。また、GPS初期化が正常に終了すると「GPS init  OK」を表示する。 Startボタンで計測開始する。その後LockをONにすると、ボタン操作を禁止するので、途中で間違って止めるなどの不用意な動作を予防できる(自分としては使える機能!!と思います)。動作開始と共に、平均速度、標高、GPSレベルを表示する。

<計測終了画面>
移動平均速度と標高グラフは、allにすると全行程を表示できる。currentにすると約2分間の表示になる。矢印で表示区間を移動できる予定(デバック中)。GPSレベルは誤差範囲を()内に表示し、レベルに応じた文字も表示する。
 誤差範囲:40m以上 Weak
                  20m以上 Low
                  20未満  Good
 (それにしても、センス無いな。。。誤差範囲は勝手に決めた)

<カメラも使えます>
計測中でも気に入った物が有ったらカメラでパチリ!!のつもりだが、デバック中!!


<地図も使えます>
移動した軌跡を追加する予定だが。。。また、カメラで取った位置にピンも立てる予定。。。

 

<設定画面>
歩き・走り・自転車・2輪・車で内部計算を変える。GPSのイベントを距離で発生する・しないが設定できるそうなのでテスト中。
後は、身長・体重・年齢・カロリー計算の変換係数などを設定していけば、万歩計の代わりにもなれる。。予定。。。だが、いつになるか

<その他>
アップルストアの万歩計アプリ評価をみると、旨く計測できない・落ちる・などの話が良く出ている。センサーを使う事は実際にやってみるとなかなか難しい事があり、その辺をあ~だ、こ~だやってようやくそれなりの結果が取れるようになった。最初はとんでもない平均速度になったりしていた。原因がGPSのレベルが悪い事であったり、センサーエラー対応不足だったり、考えすぎだったりと。。解ってみればなんてことないのだが、数日をついやしてしまった。結局「GPSレベル依存」なので、GPS受信状態を表示して、「GPSレベルが低ければ精度は悪い!!」と、当たり前の事がわかるようにして、クレームから逃れようと。。画策したしだいです。。ハイ。。

 


iPhone開発2(3)

2009-06-14 04:40:12 | 開発

基本的な機能をまとめていると、思ったよりも時間が掛かってしまっている。。。先は長いな

<修正点>
1.各種ボタンを間違って押さないように配置間隔を広げた。
2.lockボタン動作を作成。 lock ON にすると、他のボタンは押せなくなる。。。ポケットに入れたりしたときの、間違ってボタンを押してしまわないように。。。
3.標高、平均速度グラフ動作作成中。。画面は、乱数で仮にデータを作成して動作テスト中。
4.グラフデータ表示をALL/Current/移動できるようにする

(PS)
 appleから「iPhone OS 3.0 GM Seed」がダウンロードできるとのメールが来たので、早速ダウンロードして入れ替えてみた。バージョンが3.0(7A312g)から 3.0(7A341)にUPされたようだ。
 前回のOS入れ替えでは若干トラブルがあったが、今回はスムーズに入ったので、完成度が高くなってきているのでしょう。
 OS入れ替えても問題なく作成中APLは動作した。。当たり前か。


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