千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

大学は学校?

2013-08-13 | Weblog
 久しぶりにS大学を訪れた。注文した本を受け取るためだ。交通費を考えると、割に合わないのだが、いろいろな事情が重なってそうなった。本を受け取り、帰り際、目に入ったのは、広報誌だった。家に帰って何気に読み進むと「学校から徒歩10分」とある。大学ではなく、何故、学校なのか良くわからなくなった。昔よく研究室にお邪魔した教授に出くわし、研究室にお邪魔した。久しぶりなので昔話に花が咲いたが、教授が言うには、「学生の質が二分化している」との事。そのことと、学校と言う学生ととの間に相関関係があるのは定かではないが、大学そのものが変質化しているのではないかと感じる。確かに、よくできる学生がたくさん集まる大学は評価される時代だが、大学そのものの価値は、学問である場合(人)もあるし、その環境の中で、新しい価値を見つけ出す場でもあったはずだと思っていたが、そうではなくなってしまった大学がある。拙者の時代は、気軽に大学に行ける時代ではなかった。勿論、バイトもしたし、眠たくて自主休講した事もあったが、大学で友と学ぶことを経験してきた。拙者にとっては、自力で学ぶ場であり、義務教育の「学校」ではなかった。
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