千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

内山節4

2011-07-13 | Weblog
 内山氏は、「存在の自己諒解」と言う認識論について触れた。自分は、単にその立ち位置で。自己認識しているのではなく、相互関係の中で認識されいる。つまり、関係性の総和が、その人であり、人は関係性の中に生きている。そこには働きかけあう社会がある。
山肌に沿うような雲の流れが面白い。
コメント
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