千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

白山神社

2010-01-20 | Weblog
 「車上荒し」の被害の話は、周りでも何度か聞いた事があったが、まさか自分が。いつものように朝風呂に行き、さっぱりした気分だった。見事な手口だった。(感心してどうする)早速警察に報告し、まもなくパトカーから2人の警察官が、「どうしました」と近づいてきた。被害届は出すか聞かれ、「はい」と答えた。刑事も駆けつけてくれた。現場検証は意外に時間がかかった。なんとなく不安は感じていた。いつも見えないようにバックを移動させていた。でもね、助手席側から見ると良く見えてしまう。気がつかなかった。銀行などに停止の手続きをとる。対応はいろいろだが、郵便局、銀行、クレジット会社の順で対応が良くなっていく。経験の蓄積に差があるのではないか。こちらは急いでいるのにマニュアル通りの返答はいただけない。ところでどこかで聞いた事があったがこの際だからと確かめた。それは、警察官が撮る写真は、フィルムであり、デジタルではないと言うことだ。やっぱり、証拠になるのは、フィルムとのことだった。危機管理が足りていない自分に腹立たしい気持ちだが、小額被害だったので、授業料として、諦めた。その後車の移動、免許の更新など忙しい一日となった。皆さんも気をつけてください。
 カメラも被害にあったので、今日の写真は、昔のものです。撮影場所は須坂市。
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