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千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

Bar

2007-02-03 | Weblog
松本に最近増えているのはBarだ.20年ほど前はそれほどでもなかった.松本だけの現象ではないのかもしれない.そのBarはビルの5階にあった.長いカウンターが目に飛び込んでくる.照度を落とし、落ち着いた雰囲気だ.こうした世界は久しぶり.止まり木に腰を下ろし、バーボンのロックを.本当はカクテルを頼むのが礼儀だろうが、拙者には似合わないと言うより、経験不足からだ.かつて、宇都宮に行った時、かなり有名なBarに連れて行ってもらったことがある.その時、ビールとトマトジュースのカクテルがあることを知った.ゆったりとした時間をすごす時や話し込む時はこうしたBarがありがたい.
 Chargeと言う料金体系があるのも思いだした.このChargeはどんな経緯から生まれたのだろうか.チャージ料はサービスの質なのか、単なる習慣なのか分からない.カクテル2杯とロック2杯で4000円程度だったので、結構気楽に通えそうだ.でも、こうした場所は長居は無用にしたいものだ.
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