千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

髭剃り

2007-01-10 | Weblog
 朝、温泉で4枚刃のシェーバーで顔をそる.以前職場の仲間が、毎日のように口元に絆創膏を貼っていた.聞いてみると、髭剃りの際の傷だと言う.きっと肌が弱いのだろうと思っていた.12月の中旬頃、新しい替え刃を使った時、拙者も上唇のあたりを傷つけた.たいした傷ではなかったので、気にもしなかった.ところが、それから、同じところが切れる.そうだったのか.彼も同じことをしていたのだと、遅ればせながら気がついた.何事も、経験しないと分からないものだ.些細な事でも、表面的な理由ではなく、本質的な理由があるものだ.