友人の葉ちゃんが子供づれでブロンクスズーに行くという言葉に触発され
私たちも午後から行ってしまった。
いつものように子供らが白クマに声をかけるが、
白けたムードでケツむけてばかりの輩。
「あ、動いた」と母が言えば、それは奴のアクビだった。
ちょっとだけ頭を動かしただけ。
そしてまた白けたムードでケツむけた。
それでもエリカやアヤは「べあよぉ~ベアーよぉ~」と
やる気のない白クマに興奮気味。
いつものように遠くで寝そべってばかりいる
トラやバイソンなどを冷やかした後、
もしかしたら葉ちゃん家族がいるかもしれないからと
葉ちゃんの長女が好きなメリーゴーランドへ。
やっぱり、ここにもいないか。
「デニスも乗るぅ~」と言われ、3人の子をつれて
乗ることにした。
ほかの子供たちは、上下に動くバッタと思われる
昆虫などに乗って
動く前から楽しそう。
だが、デニスは
「これに乗る」と、イスを指定。
「上下に動くやつに乗らないと、意味がないんじゃない?」
と母が脇から声をかける。が、
「デニスどうする?バッタに乗らないと
回るだけだよ」
「いいの、ここで」と言ってるくせに
デニスは昆虫から視線をそらさない。
回りだすと
上下運動の昆虫に乗ってる子たちは、大喜びしてはしゃいでるのだが
私たち3人だけ、王様席で渋い顔。
なにが楽しいんじゃい、メリーゴーランドの王様席。
こんなの目も回らんワイ。
金返せ!
私たちも午後から行ってしまった。
いつものように子供らが白クマに声をかけるが、
白けたムードでケツむけてばかりの輩。
「あ、動いた」と母が言えば、それは奴のアクビだった。
ちょっとだけ頭を動かしただけ。
そしてまた白けたムードでケツむけた。
それでもエリカやアヤは「べあよぉ~ベアーよぉ~」と
やる気のない白クマに興奮気味。
いつものように遠くで寝そべってばかりいる
トラやバイソンなどを冷やかした後、
もしかしたら葉ちゃん家族がいるかもしれないからと
葉ちゃんの長女が好きなメリーゴーランドへ。
やっぱり、ここにもいないか。
「デニスも乗るぅ~」と言われ、3人の子をつれて
乗ることにした。
ほかの子供たちは、上下に動くバッタと思われる
昆虫などに乗って
動く前から楽しそう。
だが、デニスは
「これに乗る」と、イスを指定。
「上下に動くやつに乗らないと、意味がないんじゃない?」
と母が脇から声をかける。が、
「デニスどうする?バッタに乗らないと
回るだけだよ」
「いいの、ここで」と言ってるくせに
デニスは昆虫から視線をそらさない。
回りだすと
上下運動の昆虫に乗ってる子たちは、大喜びしてはしゃいでるのだが
私たち3人だけ、王様席で渋い顔。
なにが楽しいんじゃい、メリーゴーランドの王様席。
こんなの目も回らんワイ。
金返せ!