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ブログ人気ランキングにヒットしていただいてるおかげか、
読者数が急増中、ありがとうございます。これからもよろしく!
読者が増えれば、出版も夢じゃないし。
エリカのアトピーがひどくなったので、前に、かかった医者を変えた。
母の友人で、ご主人がドクターだという方が、保険なしでも、なんとか手当てして
あげる。という話だったからだ。
そのドクターは小児科医だけど、もう70歳をすぎていて、聴診器一本で、
どんな病気も探しあててしまうという、キャリアの持ち主。
雰囲気は、私が尊敬している、ロケット開発の先駆者、
糸川英夫氏に似たかんじ。
ドクター糸川は、肝臓ガンの人も聴診器を使って、一発で見抜き
「はやく手術をしてあげてください」と
大きな病院へ入れたという。
ところがが、「検査もしなくて、手術はできない」という病院サイド。
あれこれと検査してるうちに、ガンが転移して死んでしまった。
ドクター糸川の言うとおり、手術してれば、
助かったのかもしれないし、
もう手術しても手遅れだったのかもしれないけど。
他には、検査でも引っかからなかった患者の
心臓に穴のあいてるのを見抜き、大きな病院から感謝されたりしたことも
あるという。
とにかく、CTスキャンのマシンより人間の身体を見抜けるスゴイ人なのだ。
さっそくエリカを連れて行った。「これはアトピーですね」と、以前かかった
医者は、きちんと病名を言わなかったが、はっきりと言いきった。
「ちゃんと石鹸で洗ってあげて、ワセリンは塗ったらダメです。
毛穴がふさがってしまって、それでもずーっと塗り続けていると、火傷のあと
みたいな状態になったりする可能性もあるんですよ」とドクターの助手で
ある奥さんが説明してくれた。
「えぇ~~~っ!前のお医者さんは、ワセリンと亜鉛華軟膏を毎日3回ほど
塗るようにって、たくさんお薬出してくれたんですが」と驚く私と母。
ついでに前にかかった医者は、「アレルギーのための、のみ薬だ」と言って、
小さなプラスチックのボトルに目盛りをつけて、この1目盛りを毎日
与えるようにと渡された。
これじゃーなんの、どこの薬なのかわからない。
ところが、今回は、使い捨て目薬みたいな状態になってる容器の
のみ薬をいただいた。
ぬり薬は、ステロイドでないお薬だという。
ともかく、エリカの肌は、半日でみちがえるように変わった。
スベスベの顔になったのだ。「うわぁ~卵のようにツルツルの顔になった。
あんなに真っ赤だったブツブツがなくなるなんて。医者に
処置してもらった後の症状は、こうなるのが当たり前だよ。
お母さんが前に評判で聞いてきた医者はダメだったねぇ~」
日本での医者えれびは、評判にたよりすぎる傾向にある。
前の医者は、評判がよいおかげで患者が大入満員だった。
患者が多いせいか、
診察の時間も、まるで5千円ポッキリしか払わなかったせいで、
あっという間に終わらせられたピンサロの姉ちゃんみたいに短い。
(ピンサロで、どんなことするのかは詳しく知らないけど・・・)
今回は、助手の奥さんが、患者さんがひけた後から
ゆっくりアトピーについて説明してくれた。
とびひも見つけて、抗生物質を投与されたのだが、
「これはブドウ球菌のせいで皮膚が、とびひの状態になるの。
ブドウ球菌は、砂や水にも含まれていることがあるから、
のがれることは難しいんだけど、爪の中に入っていた
ブドウ球菌が、かきむしった部分から入ったのね」
とびひは放っておくと、どんどん拡がっていくという。
前にかかった医者は、そんな状態になってても、治療しなかったのだ。
皮膚科って、命にかかわる状態が少ないだけに、
金儲けだけを目的にやってる医者もたくさんいるから、
気をつけなくちゃーと思った。
「お風呂では、なんの石鹸を使ってますか?」と奥さんに聞かれ、
「ベイビーオイルでマッサージして落としてます」と答えると、
「ダメよ!きちんと石鹸で毛穴の汚れを落とさなくちゃ。オイルは
毛穴をふさいじゃうから逆効果なの」と注意された。
そして友人ミクの妹マキちゃんがアメリカで勤めているノエビアの
固形石鹸を渡された。1050円もしたけど、こちらのアトピーの
お孫さんも使ってるという確かなもの。不純物が含まれていないし、
液体石鹸みたいに強くないからよいそうだ。
ってなわけで、マキちゃん、ノエビアの石鹸、アメリカに帰ったら
安くゆずってください。
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そのドクターは小児科医だけど、もう70歳をすぎていて、聴診器一本で、
どんな病気も探しあててしまうという、キャリアの持ち主。
雰囲気は、私が尊敬している、ロケット開発の先駆者、
糸川英夫氏に似たかんじ。
ドクター糸川は、肝臓ガンの人も聴診器を使って、一発で見抜き
「はやく手術をしてあげてください」と
大きな病院へ入れたという。
ところがが、「検査もしなくて、手術はできない」という病院サイド。
あれこれと検査してるうちに、ガンが転移して死んでしまった。
ドクター糸川の言うとおり、手術してれば、
助かったのかもしれないし、
もう手術しても手遅れだったのかもしれないけど。
他には、検査でも引っかからなかった患者の
心臓に穴のあいてるのを見抜き、大きな病院から感謝されたりしたことも
あるという。
とにかく、CTスキャンのマシンより人間の身体を見抜けるスゴイ人なのだ。
さっそくエリカを連れて行った。「これはアトピーですね」と、以前かかった
医者は、きちんと病名を言わなかったが、はっきりと言いきった。
「ちゃんと石鹸で洗ってあげて、ワセリンは塗ったらダメです。
毛穴がふさがってしまって、それでもずーっと塗り続けていると、火傷のあと
みたいな状態になったりする可能性もあるんですよ」とドクターの助手で
ある奥さんが説明してくれた。
「えぇ~~~っ!前のお医者さんは、ワセリンと亜鉛華軟膏を毎日3回ほど
塗るようにって、たくさんお薬出してくれたんですが」と驚く私と母。
ついでに前にかかった医者は、「アレルギーのための、のみ薬だ」と言って、
小さなプラスチックのボトルに目盛りをつけて、この1目盛りを毎日
与えるようにと渡された。
これじゃーなんの、どこの薬なのかわからない。
ところが、今回は、使い捨て目薬みたいな状態になってる容器の
のみ薬をいただいた。
ぬり薬は、ステロイドでないお薬だという。
ともかく、エリカの肌は、半日でみちがえるように変わった。
スベスベの顔になったのだ。「うわぁ~卵のようにツルツルの顔になった。
あんなに真っ赤だったブツブツがなくなるなんて。医者に
処置してもらった後の症状は、こうなるのが当たり前だよ。
お母さんが前に評判で聞いてきた医者はダメだったねぇ~」
日本での医者えれびは、評判にたよりすぎる傾向にある。
前の医者は、評判がよいおかげで患者が大入満員だった。
患者が多いせいか、
診察の時間も、まるで5千円ポッキリしか払わなかったせいで、
あっという間に終わらせられたピンサロの姉ちゃんみたいに短い。
(ピンサロで、どんなことするのかは詳しく知らないけど・・・)
今回は、助手の奥さんが、患者さんがひけた後から
ゆっくりアトピーについて説明してくれた。
とびひも見つけて、抗生物質を投与されたのだが、
「これはブドウ球菌のせいで皮膚が、とびひの状態になるの。
ブドウ球菌は、砂や水にも含まれていることがあるから、
のがれることは難しいんだけど、爪の中に入っていた
ブドウ球菌が、かきむしった部分から入ったのね」
とびひは放っておくと、どんどん拡がっていくという。
前にかかった医者は、そんな状態になってても、治療しなかったのだ。
皮膚科って、命にかかわる状態が少ないだけに、
金儲けだけを目的にやってる医者もたくさんいるから、
気をつけなくちゃーと思った。
「お風呂では、なんの石鹸を使ってますか?」と奥さんに聞かれ、
「ベイビーオイルでマッサージして落としてます」と答えると、
「ダメよ!きちんと石鹸で毛穴の汚れを落とさなくちゃ。オイルは
毛穴をふさいじゃうから逆効果なの」と注意された。
そして友人ミクの妹マキちゃんがアメリカで勤めているノエビアの
固形石鹸を渡された。1050円もしたけど、こちらのアトピーの
お孫さんも使ってるという確かなもの。不純物が含まれていないし、
液体石鹸みたいに強くないからよいそうだ。
ってなわけで、マキちゃん、ノエビアの石鹸、アメリカに帰ったら
安くゆずってください。
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