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「カワセミさん」を苦労上やっと撮影した写真です ・・・

2016-12-09 10:07:58 | 散歩 散策 写真 万歩計

 

カワセミは本当に美しい。

只今、私はカワセミに魅了されています。

 

 

 

 

でも

何故、カワセミと言うのでしょう。

名前の由来は調べましたが

納得出来るものはありませんでした。

 

では、カワセミを漢字で書くと

川蝉となります。

つまり

川の蝉ということか

 

カワセミではないのですが

ヤマセミという鳥がいます。

 

 

ヤマセミつまり山蝉は

山にいる蝉ということなのか。

 

では何故

蝉(セミ)というのか。

これが何故なのか分かりませんでした。

 

鳴き声から蝉の字になったとの説明もありましたが

蝉の鳴き声とは違うのでこれもどうかなと

思う次第です。

 

カワセミは目で見つけるのは

ほとんど困難です。

大きさはスズメより少し大きいぐらいです。

そして

飛ぶ速さはツバメ並です。

従ってカワセミがいるかどうかは

カワセミの鳴き声です。チ、チィと鳴きます。

その鳴き声を聞いてから

探すということになると思います。

 

私は視力が近視かつ老眼であまりよくありませんが

気持ちをカワセミに集中して

この目でなんとか約30㍍先の

スズメ並のカワセミを見つけることが出来ます。

最近は遠くばかり見ているので

視力が良くなっていくのではないかと

期待しています。

 

そして

カワセミの牡と牝の見極めは

 

 

牡は下のくちばしが黒です。

 

 

牝は下のくちばしが赤(オレンジ)です。

 

そして

親とヒナの見極めは

 

 

ヒナは足が黒色で、親鳥はオレンジ色です。

 

そして

私が最近よく撮影しているのは

不思議に牝鳥ばかりです。

この場所には何故か牡鳥が飛来してきません。

だから

いつも恋人を待っている気分です。(笑)

 

たまに牝鳥がもう1羽飛来してきて

縄張り争いなのか

前にいた1羽が追いかけ回している

有様を何度か見ました。

 

そして

カワセミのホバリングを2度見ました。

本当に悔しいのですが

残念ながら撮影出来ていません。

 

最近よく行っているこの場所には

珍しく毎日飛来してきます。

そして

最近は1度飛来してくると

約1時間から3時間は見ることが出来ます。

そして

何故か16時ぐらいになると

頭上の木の枝に止まるのです。

従って

そこで待っていたら

約4㍍前後の所でカワセミを撮影出来ます。

ただ見上げて撮影することになるので

露出補正する必要があります。

 

近くの枝に止まると

カワセミ君(いや牝鳥でした)のプレゼントのような

気持ちになり

嬉しくて連写しています。

 

2人は子供のように喜んでいました。

知らない人がその有様を見れば

あのボケ老人たちって ・・・・。

また時々

カメラを向けている先に何も見えないので

何をしているのですか と聞かれます。

分かる人は分かるのですが

分からない人には分からないのかも知れません。

この喜びを分けてあげたいものです ・・・。

でも

小さな親切、大きなお世話かも ・・・。

 

昨日も2人で撮影していたのですが

不思議になかなか逃げないのです。

多分

人を見慣れているからかも知れません。

それともカワセミさんが

私たちに対しての温かい思いやりかも知れませんね。(笑)

早く良い写真を撮って下さい と ・・・。

 

この日も三脚にカメラを設置して

待っていたら

思っていた通り飛来してきました。

 

そして

この日、苦労上やっと撮影出来た1枚です。

獲物を捕らえる為に飛び立つ瞬間です。

しかし

水面に飛び込んだ瞬間は依然

撮影出来ないままです。

本当に難しい。

 

 

 ← 写真拡大用

 

今の私の技量では

これが限界か ・・・(涙・) 

 

でも、この上なく嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも通い続けているから

上記のような写真はなんとか

何度も撮影出来るようになりました。

 

 

そして

最後に頭上にいるカワセミの動画です。

 

 

https://youtu.be/d3fqDh73W6c

 

 ・

 

度々のカワセミの話で申し訳ありませんでした。 

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 



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