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コロナ禍心情は、志村けんさんの死に始まり、WBC優勝で終わる? 成り行きの国、日本→ちゃちゃちゃ

2023-03-23 07:17:25 | 空、ココロ模様

ユーラシア大陸東沿海の南北に長い山岳地70%、川で削られた谷とささやかな平地が散在する日本列島。
亜寒帯・温帯・亜熱帯にまたがるモンスーン気候で、花鳥風月、季節と伴に移り変わり、
地震・火事・水害・疫病の災害離島が、平家・藤原の戦い、戦国時代関ヶ原以来は、大きな内戦はなく、
大東亜戦争は、無差別な空からの空爆・原爆での敗戦、日米安保条約での兵站拠点であることの自覚はない。

西欧は、文字・記号から自己改革を続けた果てに、近代科学技術で世界を産業・情報化のグローバル企業社会を主導する。
極東の離島日本列島では、自然の循環・条件に沿って、限りある資源・人で生き延びてきた人達の知恵。
周囲の大勢に沿って、成り行きで変わってきたのでは無いか?
その、環境と身体と頭脳の循環は、自己実現ではなく、共実現、
自身のWellbeingに止まらず、環境も周りの人とものCo-Welbエing。
今後、近代自我・人の意識を超えて、環境と人のセンシングによる、適切な共生社会がAI・ロボティックスで可能になるほどに、
環境と人、状況と心情を合わた’情報’を、
かな・カナ・漢字の象形・表音文字、自然音で邦楽が立ち上がり、オノマトベと音訓読みで音像が広がり、、書きぶりが心情を表して、図画、絵巻、漫画、アニメと輻輳してきた、日本語のコミュニケーション・メディア。
その環境と身体刺激の交差点に、日本語能が育まれています。

センシング・デジタルネットワーク・AIで、心情が流れすぎるのを防げば、
多分、成り行きの国、日本は、日々の身の回りのコト・人と、
スローなローカルライフとグローバルなMXを楽しんでいけるのでしょう。
「成り行きの国、ニッポン!ちゃちゃちゃ!!!」


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